小山裕幾さんを応援する会【YUUKIの会】

新潟県長岡市出身のフルート奏者[小山裕幾さん]を,
応援する会の公式ブログ!!
(+新潟の事、発信していきます)

オケ老人

2017年08月31日 | 日記
先日、DVDを借りてきました。

「オケ老人」

ツタヤで、女優の杏ちゃんが主演ということで、手に取って見ました。

オーケストラのコメディのようで借りてきましたが、これが面白い!!



↑HPにとびます。

家に帰り、「オケ老人」借りてきたといったら、相方が「なにっ、ボケ老人?」と聞き返すので、ちがーう、オケロ-ジン!!!と言い返しました。


ストーリーは・・・
アマチュアオーケストラの演奏会を聴きに行った数学教師の小山千鶴が、その演奏に感動して、そのアマチュアオーケストラに、バイオリンの団員として入るところから始まるのですが、間違えて、老人ばかりの「梅ヶ丘交響楽団」に入ってしまい、、、、


その数学教師、小山千鶴役が、杏さんなのです。

おおお、なんと苗字が小山さんではないですか!

これでバイオリンでなくフルートだったら、裕幾さんと、若干繋がりがあったかもしれませんが(ないない)、とにかく、その老人オケが可笑しいのです。

威風堂々の曲、・・・・これ何???状態です。



演奏の合間に、おばちゃまたち、パンは出すわ、漬物はだすわ、、、。

毎回の練習後は、反省会と称して飲み会、、、、。

紅一点の、杏ちゃん、、、、気の毒で気の毒で、、、、


しかも世界的な指揮者も出てきて(映画の中ですよ)、その世界的な指揮者が、大根笛の曲を作っちゃうんだから、すごいです。本当に音、でてるのかな??




笹野指揮者に代わって、杏ちゃん指揮者が、、、、、。

いよいよ、感動的なラストに向かいます。




それは、みなさん、借りて観てくださいね。

え、もう見た?!!!


マジですかっ!!!








ザ・フルート vol.159

2017年08月10日 | 日記
ザ・フルート vol.159
今月号に裕幾さんのインタビューが載っています。

表紙も裕幾さんですね!!





以下、アルソ出版のサイトから・・・・

カバーストーリー 

小山裕幾
「自分の思考を広げた状態で、あらためて音楽を見てみたら……」

フィンランド放送交響楽団の首席奏者を務めて4年目となった。幼少の頃、U字管でイベールのコンチェルトを吹いたときに当時の師から言われたこととは? フィンランドという、あまり日本人に馴染みのなさそうな土地に根を下ろすことに迷いはなかったのか? そんな疑問にも、率直に答えてくれた。「迷ったこともあったけれど、音大ではなく慶応に行ってよかった」――その理由についても、彼らしい簡潔な切り口で語っている。ひとつひとつの言葉に人間性が滲み出るインタビューを、お楽しみいただきたい。



これは、読まないと!!!


是非、購入してお読みください~。