草津夏期国際アカデミー&フェスティバル40周年!!
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の記念誌です。
裕幾さんの寄稿文が載ってますね。

画像だと見にくいので、字に起こしました。
以下、寄稿文から・・・・
草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァルでは小学生の時にヴォルフガング・シュルツ先生、大学一年の時にオーレル・二コレ先生のクラスを受講しました。
小学生の時は、先生のレッスンがただ楽しくフルートをやる喜びのようなものを感じました。
大学の時は本格的に音楽家を目指そうと心に決めておりましたので、先生のおっしゃることを一字一句もらすまいと必死だった記憶があります。また二コレ先生のクラスは音楽だけでなく哲学、言語学など様々な分野に及び、とても勉強になりました。
そういった思い出は今でも鮮明に覚えており、フルートを教える立場になった今、学生達に語ったりしております。
また、毎夜行われる演奏会がとても素晴らしく、フルート以外のコンサートを聴く機会に恵まれ勉強になりました。
このアカデミーは世界的な先生に会えるまたとないチャンスです。是非そのチャンスを掴み、世界へと羽ばたいていけるように努力を続けていって欲しいと思います。
フルート/ヴォルフガング・シュルツ・クラス、オーレル・ニコレ・クラス
フィンランド放送交響楽団
首席フルート奏者 小山裕幾

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裕幾さんの寄稿文が載ってますね。

画像だと見にくいので、字に起こしました。
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草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァルでは小学生の時にヴォルフガング・シュルツ先生、大学一年の時にオーレル・二コレ先生のクラスを受講しました。
小学生の時は、先生のレッスンがただ楽しくフルートをやる喜びのようなものを感じました。
大学の時は本格的に音楽家を目指そうと心に決めておりましたので、先生のおっしゃることを一字一句もらすまいと必死だった記憶があります。また二コレ先生のクラスは音楽だけでなく哲学、言語学など様々な分野に及び、とても勉強になりました。
そういった思い出は今でも鮮明に覚えており、フルートを教える立場になった今、学生達に語ったりしております。
また、毎夜行われる演奏会がとても素晴らしく、フルート以外のコンサートを聴く機会に恵まれ勉強になりました。
このアカデミーは世界的な先生に会えるまたとないチャンスです。是非そのチャンスを掴み、世界へと羽ばたいていけるように努力を続けていって欲しいと思います。
フルート/ヴォルフガング・シュルツ・クラス、オーレル・ニコレ・クラス
フィンランド放送交響楽団
首席フルート奏者 小山裕幾

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