異を唱えたい

冬休み前に配られた、息子の学年の学年便り。

冬休みの宿題があれこれ出たのですが、そのなかの１つに、1月に行われる弁論大会の原稿を書いてくるというのがありました。

そのお知らせ文。

「2016弁論大会代表弁士(注、クラス一名)選出のため、冬休み中に全員が弁論大会の原稿を書きます。」

これ、とても嫌な文章だと思うんですよね。

私だったら、

「冬休みの宿題として、全員が弁論大会の原稿に取り組み、提出します。その中から、代表弁士を選出します」って書くなぁ。

だって、代表弁士選出のため書くのって、なんか違わないですか？
もちろん、ぶっちゃけて言えばそうかもしれないけど。

あくまでも勉強の、冬休みの宿題として取り組むわけで、そこには選出のためとかいう目的は必要なくて、目的があるとすれば、それは「早くから文章をまとめ、自分の意見として発表するスキルを身につけるため」とかなんとかあると思うんです。(真実のほどはわからない)

と、学校のお便りには、時々異を唱えたいことがあるのですが、だれに言えるわけじゃないので、モヤモヤするんですよねー

冬休みの部活は今日で終わり、連休明けには3学期が始まります。
件の原稿をまだ書いていない息子ですが、口を開けばお互い気分が悪いので、知らんぷりしていようっと。

手足

猫の寝姿って、面白いですね。

今日は手足で✖️つくってます

やれやれ、の音楽バッグ

急遽、息子の音楽バッグを作りました。

アルトリコーダーとソプラノリコーダー、教科書3冊、クリアファイルを入れて、音楽専用に小さい筆箱も入れて、3学期の音楽は、とにかくこれさえ下げていけば大丈夫、にしようと、息子と話をしました。

これまで、リコーダーは巾着袋に入れ、教科書はバラバラだったようなので、少しでも次の時間の準備が容易くなるように。

ついでに、むき出しだったソプラノリコーダー用の袋も、今更ながら作りました(ソプラノリコーダー、つかわないかもしれないけど)。

息子の学校の音楽の先生は、揃いも揃ってプロの経験があるらしく、吹奏楽部も大所帯で盛んです。
が、息子は一切興味なく、面倒臭いみたい。音楽。

とりあえず、荷物の少ない冬休み中に、用意が済んで良かった…