カステラな暮らし ゆるふわっ花観察記

花について日々思うことをあれこれと・・・

アカシアの雨にうたれて

2008-08-02 18:26:22 | 日々の花
今日は起業セミナーの日 今月は毎週土曜日にみっちりセミナー入ってます
いよいよ実践編 出席者もあまり多くなく(夏休みだよね~ふつ~は・・・) 
必然的に 話す場面も多々あり きびしいかな・・・?
今日はめずらしくお褒めにあずかり ほっとしました
あと5ヶ月何ができるか しっかり考えていきましょう

さて この木は帰り道のはなみずきの小道にあるニセアカシアの木です
今は花がどっさどっさ散っていて 歩道一面白いような緑のような花
札幌の実家の前にもニセアカシアの木が
街路樹として植えてあり 夏になると
母が文句を言いながら 散った花びらを掃いていた記憶があります
東京でも銀座などで見かけます
とにかく容赦なく散る・・・といった感じ
この木をみるといつもいつも 西田佐知子の歌がでてきます
はっきりいって 時代は全然違います
まだ生まれていなかったと思います
「アカシアの雨がやむとき」という歌だったような・・・
アカシア~の雨にうたれて~ぇ このまま~ぁ 死んでしまい~たい~~
・・・というのですが なんともすごい歌詞なのですが
小さい頃から 夏には必ず歌っていました
何で知って どうして歌っていたのか記憶はないのですが
結構今でも気に入っています

東京にきて黄色いかわいらしい春に咲くアカシアという花を知りました
でも自分の中のアカシアはいつもニセアカシアの花で
アカシアの雨はニセアカシアじゃなくっちゃいけなかったわけです
実際銀座でのことを歌ったものなのでニセアカシアのことだという話を
きいたことがあります
真実はさておき アカシアの雨は ニセアカシアでしか
雰囲気が出ません
あんな黄色のかわいらしい花の雨は歌詞にはにつかわしくないもの・・・

まあどうでもいいことなんですが 
道を歩きながら ここのところ このフレーズを口ずさんでいる自分が
妙に変な気がして!
死んでしま~い~たい~~と歌いながら
結構明るくリズムをきざんじゃっていたりして!
実はコーヒールンバという不思議な歌も西田佐知子さんにはあって
その歌も妙に好きで 気がつくと ふんふん歌ってることも・・・
ものすご~く古い話で恐縮ですが
ニセアカシアの散りゆく花を雨と歌ったその表現に
もう感服いたしました
不思議な歌ほど記憶に残る?のでしょうか?

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