日陰や木陰では まだ 耐えられるけれど
日射しが当たると もうそりゃ暑い!
手なんかは 車の運転だけで 黒くなってくる
日焼け大敵派としては もう日射しがコワい!としかいいようがな~い
今日も 出掛けたくはないのだけれど
子どもの学校へ 3者面談
私としては この就職難に 人みしりの激しい我が子が就職できるとは
考えにくく 大学へ行くよりは 手に職を!と思うのだけれど
本人は どうも4年制の大学へ行きたいらしい!
それも いかにも就職がなさそうな?心理学だとか 宗教学がやりたいという
まあ キミの人生だから キミが選んで進むがいいし
親としては 応援するしかない!
そういえば 私は就職を受け入れる側となった今
ハテ?スタッフの履歴書はもっているものの
じっくり見たか?と言われれば 正直 全く見ていない
私にとってみれば 学歴なんぞは 何の役にも立たないと思っているし
趣味だの資格だの 特技だの たいした仕事に生かせるとも思っていない
だから 履歴書は 名前住所電話番号がわかればいいのだ
・・・とマジで思っている
かえって固定観念で人をみるようでもあるし
自分の直感を信じる気持ちも大きい
採用の決め手も 独自にあって ここでは披露しないけれど
確固たる信念はあるのだ
それに私自身も まったく経歴外の仕事についたわけで
大学の知識は 特に役立ってはいない
そんなことあれこれ考えると
子どもの大学進学も 親としては 無駄だと思っているのが事実
でも 自分の一生の仕事そんな若いうちに見つけられるはずがない
見つけるための4年間だと思って背中を押してあげるのが親の務めなのかな?とも思う
実際私自身だって 花の仕事で生きて行こうと決めたのは
子供の出産のあと33歳の時だった(相当遅かった)
それまでは 頼まれてやっている程度の腰掛け的パートさんのノリだったもんね
でも真剣にやろうとしだすと 逆に会社からは うとまれだす
これは なんなんだろうね~
結局その後真剣に12年やったけれども 会社のことを思ってやってきたことは
受け入れられずに 退社 そして起業!となったわけ
このいろんな理不尽さ 就職となった時に きっとまた 思い出すわけだけれど
経験者から言わせると できれば一般的な企業じゃなく
手に職を!とどうしても思うのは 親としての愛なのかエゴなのか
ちょっとキミの将来を覗いた本日
キミと同様に不安な複雑な気持ちになったんだ
バブル全盛の私たちの時代とは違って なかなか大変だ
人生の先輩として 問われたら応えられるだけの引き出しは確保しておかないとね
なにはともあれ 今はまだ 迷いたまえ!
わたしだって まだ 迷っているのだから・・・