ここのところ らしくない花を飾っているね・・・と家族にも言われています
ピンク色の花は どちらかというと苦手で 卸のときも
「今日はメインはピンクだぁ!!」と張り切って仕入れても
よくはずしたものです
自分自身の苦手意識がそうさせるのか はたまた 花あわせがよくないのか
とにかく ピンクの花特集は 外した記憶しか残っていません
先日また 野菜とフルーツも売っている大先輩のお店に行ってきました
そこで この愛らしい 北半球と南半球の花に久々に出会ってしまいました
大ぶりなのが セルリア
原産地は南アフリカ ケープ州
日本には主にオーストラリアから輸入されていますが
最近は長野などでも作っています
外側の白い花びらは 薄いロウ紙のような感触で 内側はねこのほっぺみたい!
愛らしい中にも ワイルド感があって なかなか人気があります
頬を染める花嫁の別名があり(ブラシングブライド)あのダイアナ妃のブーケで有名になりました
そういえば 百恵ちゃんのときは確かアマゾンリリーと白いカラーで盛り上がり
当時 そんなブーケ作りましたっけな~
一方 ピンクの小花をつけているのが
マリーサイモンというカリフォルニアライラック
ポールじゃないよマリーだよ!?
カリフォルニアライラックといえども 私たちがよく見るライラックとは
全くの別物で ライラックはモクセイ科
カリフォルニアライラックはクロウメモドキ科でセアノサスという名が本当
ふつうのカリフォルニアライラックは春にブルーの花をつけますが
このピンクのマリーサイモンは 初夏に咲くのが一般的
でもいつも秋の出荷なんだよね
初めて南信州の生産者から 「こんなんどお?」と見せられた時は
もう超感動しました
そろそろ茶色の実もつけはじめ 実になってもそこそこかわいい!
今は毎年 しっかり出荷できるようになって うれしい限りです
この二つの 北と南のラブリーがミントとゼラニュームに間を取り持ってもらい
パリから持ち帰ったころんとした花瓶におさまりました
この花瓶も小さくてラブリー
陶器なのですが いくら探しても 日本ではこんなラブリーな花瓶には
未だ出会えていません
また色も独特でいいでしょう?
花瓶やバスケットなどの資材の企画制作販売も 細々とやっていきたいです
間伐材や蔓で 日本の手法で パリっぽい資材ができたらいいですね!
こんな器があったらいいな~なんていうのがあったら
御一報くださいね!
ピンク色の花は どちらかというと苦手で 卸のときも
「今日はメインはピンクだぁ!!」と張り切って仕入れても
よくはずしたものです
自分自身の苦手意識がそうさせるのか はたまた 花あわせがよくないのか
とにかく ピンクの花特集は 外した記憶しか残っていません
先日また 野菜とフルーツも売っている大先輩のお店に行ってきました
そこで この愛らしい 北半球と南半球の花に久々に出会ってしまいました
大ぶりなのが セルリア
原産地は南アフリカ ケープ州
日本には主にオーストラリアから輸入されていますが
最近は長野などでも作っています
外側の白い花びらは 薄いロウ紙のような感触で 内側はねこのほっぺみたい!
愛らしい中にも ワイルド感があって なかなか人気があります
頬を染める花嫁の別名があり(ブラシングブライド)あのダイアナ妃のブーケで有名になりました
そういえば 百恵ちゃんのときは確かアマゾンリリーと白いカラーで盛り上がり
当時 そんなブーケ作りましたっけな~
一方 ピンクの小花をつけているのが
マリーサイモンというカリフォルニアライラック
ポールじゃないよマリーだよ!?
カリフォルニアライラックといえども 私たちがよく見るライラックとは
全くの別物で ライラックはモクセイ科
カリフォルニアライラックはクロウメモドキ科でセアノサスという名が本当
ふつうのカリフォルニアライラックは春にブルーの花をつけますが
このピンクのマリーサイモンは 初夏に咲くのが一般的
でもいつも秋の出荷なんだよね
初めて南信州の生産者から 「こんなんどお?」と見せられた時は
もう超感動しました
そろそろ茶色の実もつけはじめ 実になってもそこそこかわいい!
今は毎年 しっかり出荷できるようになって うれしい限りです
この二つの 北と南のラブリーがミントとゼラニュームに間を取り持ってもらい
パリから持ち帰ったころんとした花瓶におさまりました
この花瓶も小さくてラブリー
陶器なのですが いくら探しても 日本ではこんなラブリーな花瓶には
未だ出会えていません
また色も独特でいいでしょう?
花瓶やバスケットなどの資材の企画制作販売も 細々とやっていきたいです
間伐材や蔓で 日本の手法で パリっぽい資材ができたらいいですね!
こんな器があったらいいな~なんていうのがあったら
御一報くださいね!