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Yuppie(ヤッピー)のマンボな毎日!

山口県のとある建設会社に建築士として勤める
社内では通称「何でも屋さん」の器用貧乏Yuppieの日々徒然日記です!

術後の経過も良いので、予定通りにシャバへ出る・・・

2012年12月11日 22時38分30秒 | 目の病気の事など
さて今日は朝食後、朝の診察の呼び出しを待ち
10時過ぎに外来にて検査と主治医のMS医師の診察を受け
特に問題はないと言う事で当初の予定通り退院が決定しました。

病棟へ戻り、担当看護師から先週と同様
感染症の予防の為に1日3回3日間のセブゾンという抗生物質と
これから毎日1日4回3ヶ月間ほど両目に点さなければならない
ガチフロ・ジクロード・リンデロンという3種類の目薬を貰い
最後に担当看護師にリストバンドを切ってもらい
 

退院後は会社へ立ち寄り、明日以降の仕事の確認をしてから
今日は自宅にて休養をとりました。

2週に渡っての両目の手術が無事に終わり気持ちの上で少しホッと安心しましたが
しばらくは経過を大切にしながら大事に過ごしていきたいと思います。

と、いう訳で、今夜はこの辺で・・・
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2回目なので要領が分かり楽勝だと思いきや、知っている分、逆に不安と怖さを感じた右目の手術・・・

2012年12月10日 22時06分28秒 | 目の病気の事など
さて今日は先週の左目の手術に続き右目の手術日!

先週の木曜日の左目の経過診察時に副担当のMT女医から
「オペ前日の日曜日の14時までに再入院をして下さい」と言われたものの
「出来れば月曜日の朝になりませんか?」とお願いし
オペのスケジュール表を見てもらうと手術の順番が4番目で

前の患者さんたちのオペの内容からして今回も午後からになるだろうから
今日の9時の入院でもオペ前の準備には支障がないという事で
その場で病棟へ再入院の日にちの変更が出来るように電話で掛け合ってくれ
病棟から承諾という返事が貰えた時の
電話を切る間際のMT女医のガッツポーズを見て
何となく親しみを感じてしまいました。

さて右目の方はと言えば前回同様、金曜日から昨日の夜まで
1日4回ベストロンという目薬を右目に点して手術日前の準備をし
(今回は寝る前に下まぶたの裏側に塗る
軟膏タリビットを何故か処方されなかった)
今朝は先週の月曜日同様、一旦出社をし
今週の打ち合わせをしてから病院へ行き
病室に入ってからはベッドの周りに着替えなどの荷物を配置して
担当看護師が今日の予定について説明しに来てくれるのを待ち
今日は前回よりも1時間遅い13時からの手術前の目薬準備と説明を受け
右手首に2本のリストバンドをされました。
(手術をする方側に付けられ、2本のうち1本は手術室に入る前に切られる)
 
 
12時30分
担当看護師さんが来られ
「そろそろ準備をしましょうか・・・」と言われたので手術着に着替え
その後、左手に点滴のルートをとられ(先週よりも針を刺す痛みは少なく)
右目の目じりの所にマジックで小さく×印を付けられました。
(後で思うと、×印ではなく、
ハートマークか☆マークにして貰えば良かったなぁと思ったりもして・・・)

13時00分
副交感神経の働きを麻痺(まひ)させて瞳孔を広げる(散瞳させる)
ネオシネジン点眼薬と
抗炎症作用を発揮する非ステロイド性抗炎症点眼薬のジクロードのセットと
副交感神経支配の筋肉に働いて目の緊張を緩和し、瞳孔を大きくしたり、
ピントを調節する筋肉を休ませたりするミドリンPという点眼液を
15分おきに交互に3回ずつ点しながら
オペ出しは15時くらいかなぁと勝手に思い呼び出しを待ちました。
 

15時55分
オペ出しの連絡が入ったという事で看護師さんが病室へ来られ
もう一度、ミドリンPを点し、
その後に両眼にペノキシールという表面麻酔を点され
(手術の目は右目なのですが、
視神経は脳へと繋がる途中で左目と交差しているので
手術対象の反対側の目にも表面麻酔をしないと痛みを感じるとの事)
最後に右腕にリラックスさせる皮下注射をされ
車椅子に乗って手術室のある階へ・・・
 

 

16時15分
手術室エリアの前室で病棟担当看護師さんから
手術部担当看護師さんに車椅子を引き継ぎ氏名、生年月日をを確認され
入院時に手術する側の手首に付けられるリストバンドのひとつを切られ前を見ると
前室から手術室エリアへ繋がる入り口の所に
MT女医が迎えに来てくれていて、目が合って互いにニッコリと・・・

そして先週とは反対方向の手術室へ向かいながら少し話をしつつ手術室へ入ると
目に飛び込んできたのは前回よりも倍くらいの広さの大きな手術室と
前回の歯医者さんの治療台みたいな椅子に座った後に
背もたれを倒される手術台ではなく最初からフラットになっている手術台で
これには正直、一瞬、戸惑いましたが
言われるがままに踏み台を上がり、シートに腰掛け横たわり
5分おきに自動で計られる血圧計を右腕に
血中酸素濃度を測る器具を左手人差し指に付けられ
目の周りと目の中を入念に消毒をされ

再度、何度か表面麻酔点眼薬を両目に点されて
目の大きさよりもひとまわり位大きな穴の開いた青いシートを顔全体に覆われ
その穴の開いた部分の右目を半透明の強力な粘着性!?のあるシートで
まぶたを広げるように貼り付けられ
その後、まぶたなどが閉じないように再度器具で固定され、準備完了!

先生たちが術式や出血量、そしてオペの所要時間などの確認をする声が聞こえ
(先生の声は聞こえるが、その時には既に視野がぼやけている)

すぐに担当執刀医のMS医師から
「またライトを当てるので、かなり眩しいと思いますけど
前回みたいにすぐに慣れますからね!」と言われ、手術台の上のライトを当てられると
シートで覆われている左目さえも眩しくて目を開けられない状態で

今回は前回よりも緊張してしまっていたのか
血圧や血中酸素量などの数値が安定しなかったので、
先生からは「すぐに眩しいのにも慣れて手術は数値が落ち着いてからにしますから
心配ないですよ! 少し待ちましょう!」と言われ

10秒もしないうちに「だいぶ眩しさにも慣れました」と言うと
数値も落ち着いてきたようで
何かの器具で目に触られながら「何か感じますか?」と聞かれ
「何も感じません」と言うと
「それでは始めましょうか? 目を下に向けて下さい」と言われ下を見ると
右目の上の辺りに圧迫感を感じ
ものの3秒もしないうちに「よし! 麻酔完了!」と・・・
(眼球に麻酔の注射をされたと思われる)

そして再度、圧迫感が・・・(たぶんメスで切られた)
その後は超音波で水晶体の粉砕と吸引をされ始め
(その間は前回と同じく変な音のメロディーが流れている)
その感覚が前回とは違い、少し時間がかかっているというか
先生たちの会話が聞こえているので
その内容から何かが起きてしまっているかようにも感じ
(とはいっても、まな板の上の鯉状態で、ジッとしているしかありませんが)
途中、何度も目の中を洗浄をされながらオペが続き

しばらくすると
「終わったので最後に仕上げをしてから終わりますからね!」と言われたので

少しホッとし「前回のように光が見えなくなった時の感じと
見えるようになった時の感じの違いが分からなかったのですが
きれいに取れましたか?・・・」と聞くと
「問題なくきれいに取れたのだけど、レンズを入れる時にちょっと手間取ったから・・・
そうかも知れないけどオペは成功しているから
きっと良い結果になると思うので期待しましょう!」と言われ、ひと安心。

そして被されていた青いシートをなどを取られ
シートから起き上がる時にMS医師から
「手術が終わって早々なのだけど、
夕食後に手術を横で見学をしていた学生さんからの質問などに答えて欲しい」
とお願いをされたので、すぐに快諾し

再度、車椅子へ乗り移り手術室の前室へ運ばれ
その時に時計を見ると16時40分で
手術室の看護師さんに手術時間は20分くらいでしたか?と聞くと
「それより、もう少し短かかったですよ!」と言われ
病棟看護師さんに引き渡され病室へ戻り

やはり一番痛かったのはリラックスをする為に左腕にした皮下注射で
病室へ戻りスウェットに着替え
昼食がまだだったのでサンドイッチとコーヒー食べて、空腹感を満たして
1時間ほどベッドでゆっくり過ごし、
夕食後に学生のHNUさんと15分程度話をしてから病室でゆっくりと過ごしました。

今回は前回同様4人部屋ですが
部屋が違うのでいびきやパタパタ音もなく眠れたら良いなぁと思います。

と、いう訳で、今夜はこの辺で・・・
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ダメと言われたら無性に恋しくなるのは何故だろう・・・

2012年12月09日 21時51分03秒 | 日常
さて昨日は業界のゴルフ&忘年会!

とはいえ、担当医師から
少なくとも年内は激しいスポーツをしてはいけないと言われているので
今回も残念ながら前回のコンペに続き欠席させてもらい
(前回は、単に目の調子が悪いので欠席)

アルコールの方も「手術後2週間は控えましょう!」と
オペを受ける前に説明を受けた時に貰った書類に書かれていて
手術後の診察時にアルコールの摂取について念のために聞いてみると
医師からも「出来たら年内は控えてもらった方が良い!」とも言われ

昨夜の忘年会では、冷酒に合いそうな美味しい料理がたくさん出たので
ちょっとぐらいはという衝動にかられましたが、
ここはぐっと我慢をしノンアルコールビールとウーロン茶で過ごしました。

正直、普段から平日は自宅にいても飲みたいと思わないので
別に意識をする事なく自然に飲まなくても過ごせるのですが

不思議と、いざ、ダメと言われたら
テレビでビールのCMを見ただけでも、もの凄く飲みたくなったりもし(笑)
これから年末にかけて忘年会の予定が入っているので
とにかく年内は誘惑に負けないように過ごしたいと思います。

と、いう訳で、今夜はこの辺で・・・
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起床時間まであと10分なので、出来れば部屋の電気が点いてからにして頂けないでしょうか・・・

2012年12月08日 18時00分49秒 | 目の病気の事など
入院ネタは続きますが・・・(笑)

手術翌日の火曜日の起床時間前の朝5時50分くらいの事・・・
となりのいびきのおじさんが目が覚めたようで、ごそごそと起きたと思ったら
(布団の音で自分は目が覚め・・・)
各ベッドの横に備え付けてある冷蔵庫の扉を勢いよく音を立てて開けたと思ったら
病室共用の洗面台の水をこれまた音を立てるように出して何かを洗い

またまた冷蔵庫を音を立てて開けて何かを取り出し
コップか何かに注いで(注ぐ音さえも聞こえる)飲んだと思ったら
まるで居酒屋でビールをまずひと口飲んだ後のように
声をだして「ハァ~!」と(爆)

スリッパの音の事で、ちょっと呆れていながらもグッと我慢をしていたのに
さらに目覚めの時からそんなダメ押しの事があり

起床時間後、看護師さんが朝の血圧と検温に来られた後に
そのおじさんと顔を合わせた時のまず一声が
「いびきがうるさかったろう?」だったので

「あ~、ダメだわ!」と呆れ
正直、1泊で良かったなぁと思いながら退院をしました。

と、いう訳で、今夜はこの辺で・・・
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ここにいるのは、あなたひとりのだけはございませんので・・・

2012年12月07日 19時15分00秒 | 目の病気の事など
さて先週の金曜日の入院手続きの時に病室へ入ると
看護師さんが既に入院中の方々ひとりひとりに
「Yuppieさん(←ここは名字)です」と紹介をしてくれ
四人部屋だったので三人の方へご挨拶をしたのですが

その中で左隣のおじさんが自分の顔を見たと同時に手を振るものだから
(その人は眼帯をしているので、自分はその人の顔がはっきり分からなく)
どこかで会った事のある人かなぁと思ったら、そうではなく(笑)

いきなり「わしは、いびきをするらしくて迷惑をかけるかもしれんけど・・・」と
ニコニコしながら言われ

その後、担当の看護師さんが、
病室でこれからの予定や病棟の事などを説明してくれている途中に
少し離れなければならなくなり、看護師さんが戻ってくるのを待っていた時には
そのおじさんがこっちへこられ
「何の病気なの? どうしたの?」とか「担当の先生は誰?」とか
「入院は長くなるの?」とか言ってきたかと思ったら

尋ねてもいないその人の病気の事や入院期間や住んでいる所の事や
この病院に来た経緯とかを話し始められたりして、思わず目が点でした(爆)

とりあえず、いびきをかくからと言われても
これから外泊をして、どうせ1泊2日の事なのだから
ひと晩くらいうるさくても、全く寝れない事はないと思ったので
まぁどおって事はないわ!と
そんな事を全く気にする事もなく、さらりと流し・・・
(それよりも自分の手術の事が気になるわけで・・・)
看護師さんとの問診を終え外泊となりました。

で、月曜日の9時過ぎに病院へ戻り
お昼を過ぎて病室でオペ待ちをしている時に、そのおじさんはお昼寝タイム!
すると、すぐにゴーゴー、ピーピーといびきをかき始め
「ホントじゃん!」と思いながら思わず失笑!

そして夜は夜で消灯前から、
そのおじさんはゴーゴーピーピーと・・・(汗)

ベットは部屋の奥なのにその音が廊下まで聞こえるので
隣の廊下側の自分は、なかなか寝付けずに
朝まで浅い眠りを繰り返しながら
起床時間までに3回も目が覚めてトイレに行く始末だったりもし・・・(爆)

ただまぁ、いびきについては、
病室で何日間も一緒に過ごされているであろうと思われる
他の方はどう思っているかは分かりませんが
自分としては、こればかりは仕方がないと思うので
うるさいとか、そんなに悪いように感じなかったのですが・・・

それよりも実は、そのおじさんが深夜に起きてトイレへ行く時に
病室から廊下へスリッパの音をパタパタとさせながら出て行ったので
ただでさえ、いびきで浅い眠りなのに、余計に目が覚めてしまったり(爆)

自分が深夜に何度か目が覚めトイレへ行き小用をしている時に
他の病室のおじさんの廊下を歩くスリッパの音が
トイレから遠くなのに廊下中に響くくらいの音でパタンパタンと聞こえ
その音がトイレに近づくにつれ段々と大きくなってくるので
ちょっと怖かったというか何というか・・・(爆)

深夜と言う時間が時間でもあり
いい大人が他の病人さんたちが寝ているというのが分からないのか
ほんとデリカシーがないものだなぁという驚きと
ため息が出てしまうくらいに呆れてしまい
いびきよりも、こっちの方が嫌だなぁと思いました。

と、いう訳で、今夜はこの辺で・・・
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子供たちからすれば好奇心だけかもしれないが、声をかけてくれるのは嬉しいものである・・・

2012年12月06日 19時00分57秒 | 目の病気の事など
さて今日は午後から診察予約日となっていたので病院へ・・・

視力・眼圧ともに経過は良好との事だったので少しひと安心し
アルミ眼帯は「日常生活では目が早く慣れるようにした方が良いと思うので
寝る時以外にしなくても良いですよ!」と言われ
正直、片目で運転するのは少し辛かったので
検査と診察で外した眼帯をつけずに帰りました。

ところで毎朝出勤途中にすれ違う小学生たちと
「おはよう!」という挨拶を交わすのですが

その時に大きな声で挨拶をしてくれる子供たちもいれば
元気がなく、ぼそりと挨拶をする子供もいたり
はたまた全く挨拶さえもしてくれない子供たちがいる中で

昨日の(退院後の最初の出社の)朝のこと
目の保護の為にアルミ眼帯をしていると
すれ違う小学生たちから「大丈夫ですか?」とか
「どうしたのですか?」とか言われたり

逆に眼帯が一般的なものと違うのもあってか
ギョッと、とても驚いた顔をしたり、
じぃ~っと自分の顔を見ながら
すれ違って行く子供たちがいたりもしましたが

名前の分からない子供が多いながらも
日ごろ、挨拶もしてくれない子供たちでさえも
興味、好奇心ででも自分に声をかけてくれるというのは
挨拶をしてくれていなくても日常から気にはかけてくれているのだなぁと感じ
何となく嬉しく思いました。

と、いう訳で、今夜はこの辺で・・・
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手放せなくなるので、もう少し我慢をしたかったが、体調管理を優先する事にする・・・

2012年12月05日 18時35分16秒 | 日常
月曜日の夜から火曜日の朝にかけて
ゴーゴーという音を立てながら猛烈な風が吹き
外の空気は日に日に冷えてきていて
今週の週間予報では明日以降、曇りのち雨が続き
日曜日には雪がちらつくような予報になっていて
今朝は一段と冷えた朝だったので
昨年よりもやや早く上下ともヒートテックを着て出社をしました。
これでまた春まで手放せなくなります。

ところで今日からやっと首から下だけ
お風呂に入っても良いと言う事になっているので
(まだ自分で顔や髪を洗ってはいけない)

いつものように朝、シャワーを浴びてから
出社後、馴染みの散髪屋へ行き髪を洗ってもらいました。

自分で洗っても良いというようになっている日までの数日間は
朝の散髪屋通いが続きます。

と、いう訳で、今夜はこの辺で・・・
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長くとも短くとも感じた1泊2日の入院・・・

2012年12月04日 21時57分55秒 | 目の病気の事など
午前6時起床。
と言っても、病室の電気が点いたのが6時で
実はその時には、病室内で、とある事があって
ベットの中で既に目が覚めていましたが・・・(爆)

さて今日は8時の朝食後に病棟内の診察室で眼圧の検査を受け
正常値である事を確認した後、
外来の方へ行き、視力などの検査を受けてから診察を受け
主治医からは眼内レンズの位置もずれてなく
検査結果も良好で特に問題はないと言われ
9時30分過ぎには退院の許可が出たので病室に戻り、
看護師さんから飲み薬(抗生物質)と点眼薬(3種類)の説明を受け
今回の入院手術費などの請求書をもらってからシャバへ出る準備をしました(笑)

先生からは「少なくとも数日は安静にしておいてください」と言われていたものの
仕事の事が気になったので病院からの帰りがけに一旦会社へ寄り
急ぎの仕事がない事の確認と退院した事の報告をしてから帰宅をし
今日はゆっくりと過ごしました。

今日から3日間は感染症の予防の為に抗生物質を1日3回飲むと同時に
これから3ヶ月間はガチフロ・ジクロード・リンデロンという3種類の目薬を
1日4回点し続けないといけませんが
手術が成功し、視力が戻ったからといって点すのを忘れたり
気の緩みが出て感染症などに対して油断をしてしまったりしないように注意をし
少しでも早く目の中の傷が治癒する事と
感染症などといった後遺症が出ない事を願うばかりです。

と、いう訳で、今夜はこの辺で・・・
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およそ20年ぶりの入院が、まさかオペの為の入院になろうとは・・・

2012年12月03日 21時17分40秒 | 目の病気の事など
さて今日は左目の手術をすると決めてから、およそ3ヶ月待った手術日!

先週の金曜日の午後に病院へ荷物を持って行き、入院手続きをしたものの
担当医師の取り計らいで予定通り外泊をさせてもらって自宅で週末をゆっくりと過ごし
今日は一旦出社をし、打ち合わせをしてから9時過ぎに病院へ戻り
病室に入ってからは、持って行っていた物をバッグから取り出し
ベッド周りに配置してからは、のんびりと・・・

11時40分頃に担当看護師から
「そろそろ準備をしましょうか・・・」と言われたので手術着に着替えると
病室内で点滴のルートをとられ(針を刺す時がとても痛かった)
12時からは副交感神経の働きを麻痺(まひ)させて瞳孔を広げる(散瞳させる)
ネオシネジン点眼薬と
抗炎症作用を発揮する非ステロイド性抗炎症点眼薬のジクロードのセットと
副交感神経支配の筋肉に働いて目の緊張を緩和し、瞳孔を大きくしたり、
ピントを調節する筋肉を休ませたりするミドリンPという点眼液を
15分おきに交互に3回ずつ点し、
その後は30分おきにミドリンPを点しながら散瞳を維持し
呼び出しを待ちました。

当初、看護師の話では今日の手術は順調に進んでいるから
予定(14時前後)よりも呼び出しが少し早くなるかも・・・と言われながらも
なかなか呼び出しが入らず、
結局、手術の呼び出しが入ったのは15時少し前で
病室を出る前にもう一度、ミドリンP
そして両眼にペノキシールという表面麻酔を点され
左腕にはリラックスさせる皮下注射をされ
車椅子に乗って手術室のある階へ行きました。

手術室の前室に着くと病棟担当看護師さんから
手術部担当看護師さんに車椅子が引き継がれて
腕に巻いてあるリストバンドのひとつを切られ
 
名前と生年月日を聞かれてから手術室内へと運ばれ
その後、手術台(歯医者の治療台のようなもの)へと乗り換えて
シートを倒し寝かされ、いざ手術開始の準備へ・・・

5分おきに自動で計られる血圧計を腕に
血中酸素濃度を測る器具を人差し指に付けられ
目の周りと目の中を入念に消毒をされ

再度、何度か表面麻酔点眼薬を両目に点されてている間に
先生たちが術式や出血量、そしてオペの所要時間などの確認をする声が聞こえ
(先生の声は聞こえるが、その時には既に視野がぼやけている)

目の大きさよりもひとまわり位大きな穴の開いた青いシートを顔全体に覆われ
まぶたなどが閉じないように器具で固定され
左目を半透明の強力な粘着性!?のあるシートで貼り付けられました。

そして先生からは「ライトを当てるので、かなり眩しいと思いますけど
すぐに慣れますからね!」と言われ、手術台のあるライトを当てられると
シートで覆われている右目さえも眩しくて目を開けられない状態で
(とはいえ左まぶたは固定されていて目をつぶる事が出来ない)

何かの器具で目に触られながら「何か感じますか?」と聞かれ
「何も感じません」と言うと
「それでは始めましょうか?」と言われ、左の目の辺りに圧迫感が・・・
(これは目に麻酔注射をされていたと思われる)

すると眩しさは和らいでいき、
そして再度、圧迫感が(たぶんメスで切られた)

その後は超音波で水晶体の粉砕と吸引をされ始め
(その間は変な音のメロディーが流れている)
先生からは「順調ですよ! 予定通り、上手く進んでいますよ!」と
時々、言われながら、その変な音階の音楽が流れ続け

しばらくすると眩しいながらも
真っ黒に残像のように見えていたライトの丸い光が見えなくなり
視野も暗くなったので「あっ!見えなくなった」と言うと、
先生は「水晶体が取れましたからね!」と・・・

そして「レンズを入れますよ!」と言われ
畳まれていた何かがパカッと開く感触を感じると
またその眩しい光が見え、先生からは
「上手くいったのでレンズの位置を調整して終了です!」と言われ
やや緊張して力が入っていた身体からは力が抜け
被されていたブルーのシートを取られ厚いガーゼで左目を覆われ手術が終了!

先生からは「何も問題なく手術は終わりましたから安心して下さい」と再度言われ
ほっとひと安心!

再度、車椅子へ乗り移り、手術室の前室へ運ばれると
病棟看護師さんが迎えに来られ病室へ・・・
病室を出てから戻るまでのその間、およそ30分で
(移動やオペ室での準備があったので、手術時間は20分程度)
オペ室への移動中に病棟看護師さんが言っていた通り
一番痛かったのはリラックスをする為に左腕にした皮下注射でした(爆)

病室へ戻った後は家から持ってきていたスウェットに着替え
昼食もまだだったのでサンドイッチとコーヒーを買ってきてもらい
やや遅い昼食をお腹いっぱい食べ

夕食は手術も無事に終わり気分的に安心したのか
サンドイッチなどを食べてから2時間くらいしか経っていなかったのに
病院食では量が全く足りず
母親が気を利かせて買ってきてくれていたパスタを食べてしまう始末で
入院して痩せるどころか、逆に太るのではないかと思いました(笑)

食後には担当医師の術後診察があって術後の痛みもなく
レンズの位置や眼圧なども特に問題もないと言う事で、これまたひと安心!

あとは、今夜眠れるかどうかという事と(謎)
感染症などが起きないよう油断せずに予後を過ごしたいと思います!

と、いう訳で、今夜はこの辺で・・・
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よしっ6・・・

2012年12月02日 22時50分45秒 | 日常
午前8時30分起床。

さて今日は午前中、いつものようにランニングをしようかと思い
朝シャンの後にウェアに着替えていたものの
昨夜の夕刊紙の予報通り9時過ぎには雲行きが怪しくなり
少し冷え込んできたなぁと思っていたら小雨が降り始めたので走るのを断念し
自宅でゴロゴロと・・・

とは言え、これまた予報通り
14時過ぎ辺りには雨はやみ、次第に天気は回復し始め
16時前には陽も射していたので
日没までのごくわずかな時間のこのチャンスを逃してはいけないと思い
すぐに帰りがけにお風呂に入る準備をして出かけ
いつもの遊歩道を走ってきました。
 

ここ何回かは、時間の関係もあって
およそ5.73キロのコースを1回しか走れませんでしたが
1セットを走り終えた時に日没までもう少し時間があったのと
諸事情により今日が今年最後の走りになってしまうので
思いきってもう1本走る事にし

結果的には予想通り最後の2キロを真っ暗な道を走る事になってしまいましたが
およそ12キロ弱をゆっくりのペースでおよそ90分かけて走り
今回も息を切らす事なく走れたのが良かったなぁと思いました。

さて明日は左目の手術をし
翌週は右目の手術をする予定になので年内は走ったりする事は出来なくなり
術後の状態によって来年は、いつ頃から走れるようになるのか分かりませんが
予後に注意をしながら過ごし、出来るだけ早く復帰し
また走れるようになれたらと思います。

と、いう訳で、今夜はこの辺で・・・
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