去年のチューリップポピーの栽培は散々だった。
結実の時期が長雨で種が出来ずにケシ坊主が腐ってしまった。
少ない種で、しかも発芽率最悪のチューリップポピーであるので、発芽したのは6芽のみ。
こぼれ種でそれらしいのが数芽あったので鉢上げ。
元々チューリップポピーはトルコ辺りの乾燥地帯が原生地なので日本の多雨多湿には弱いのだ。
特徴のあるワカメみたいな葉、このあと霜よけのビニールをかけるが密閉させると蒸れて枯れてしまう。まったく手のかかる花である。
結実の時期が長雨で種が出来ずにケシ坊主が腐ってしまった。
少ない種で、しかも発芽率最悪のチューリップポピーであるので、発芽したのは6芽のみ。
こぼれ種でそれらしいのが数芽あったので鉢上げ。
元々チューリップポピーはトルコ辺りの乾燥地帯が原生地なので日本の多雨多湿には弱いのだ。
特徴のあるワカメみたいな葉、このあと霜よけのビニールをかけるが密閉させると蒸れて枯れてしまう。まったく手のかかる花である。