ポピーと薄荷とブルーエルフィンのブログ

ゆんやおブログ。ポピーと日本薄荷、そしてブルーエルフィンを中心にサボテンとかハイビスカスとかの栽培日記です。

シルバーレースの植え付け

2020-10-25 18:35:37 | 植物・その他
今日も快晴、ガーデニング日和だ。
でも今日はやらなきゃいけないことがある。
隣家が今年初めから空き家になっていて草がボーボーになっている、
所有者に連絡すると「すいません、すいませんねえ、忙しくてねえ、手が空きましたら草刈りしに行きますから」と言ってくれるが来たことは無い。
「せめて玄関前の花壇だけでも」、とお願いしてもなかなか忙しくて来られないらしい。

そして、プチ事件が起きた。

雑草はもう枯れて枯草になっているのだが、たばこの吸い殻がポイ捨てしてあったのだ。
幸いに燃え広がらなかったのだが、この先、乾燥する冬になったら火事になっちゃう・・・

勝手に草むしりをするのはルール違反なのだろうが、火災予防の緊急措置だ、仕方ない。
午前中いっぱいかけて道路に面した花壇はきれいになった。
何か花を植えたいけど、さすがにそれはマナー違反だと、自分に言い聞かせて我慢した。

昼食に飯能のおいしいお蕎麦屋さんに行ったのだけど、12時半なのにもう売り切れ、がっかり。
ホムセンでビニール温室再生用のビニールを購入。
結局、昼食はサイゼリアでパエリアを食べた。
サイゼリアのアロスティチーニ(ラム肉の串焼き)が大好き。


宿根ペチュニアの鉢は、「さくらさくら」とあと何か1種類が生き残っていた。
「お雪ちゃん」か「桃色吐息」かは不明、
猛暑と長雨で今年の宿根ペチュニアは不調だった。
ペチュニアの鉢に勝手に姫マツヨイグサが育っていた。
これも鉢上げしておこう。





 さくらさくらは見納め






シルバーレースは白妙菊の仲間で多年草
育て方はほぼ白妙菊と同じ。












ね、いいでしょう。

高性の金魚草も植え付け。


ペチュニアは発泡スチロールの保温箱に植え替えてビニール温室へ移動
このさくらさくらはもう何年も冬を越している。

姫マツヨイグサはひまわりの鉢の後釜


土曜日にあぐれっしゅに寄ってきた

2020-10-25 05:18:03 | 日記
「あぐれっしゅ」とは埼玉県のJA直売所のうち特に大きいものにつけられた愛称のこと。
今日は愛車を車検に出す予約を取っていたので、久々の快晴でガーデニングをしたい気持ちを抑えて以前住んでいた町まで出かけた。
物持ちの良い私は愛車に、もう20年も乗っている。塗装が痛んだので5年前に全塗装した。
日高市の高麗神社の脇を抜けて行くと近道なのだが、先日の大雨で土砂崩れがあって通行止めになっている。
仕方がないので迂回していたら、道に迷ってうろうろしてしまい、倍近く時間をかけて車屋に到着。
小さな修理工場なのだが、社長の腕が良すぎてなんでも修理してしまうので、買い替えの機会を失って20年も乗ってしまった。
車を預けて、以前住んでいた懐かしい街で、懐かしいうどん屋に入る。
自分的には世の中で一番おいしいうどんだと思っている。
天ぷら付もりうどん大盛り


帰りは道に迷わないようにルートを確認して帰る。
帰り道沿いに、JA直売所のあぐれっしゅ日高中央があったので立ち寄る。

高性の金魚草があったので、コスモスの花の終わったプランターの後釜にちょうど良いので購入。
他に珍しい「シルバーレース」があったので購入。これはペチュニアさくらさくらの丸蜂に植えて、ペチュニアさくらさくらは冬眠させよう。

詳細は次回のブログで。