山の端に隠れて消え入りそうな夕日にも
追憶の時が追いかけてゆく
今私の住む空を通り過ぎてゆく太陽が
あなたの住む空を通り過ぎようとする時の流れの隔たり
あなたがこのブログで教えてくださった遠い日の時間の流れ
今日もきっとこの美しい夕日があなたの住む街の
山の端に時が運んでゆく
何処かの会社の駐車場前に車を止めて急いでスマホに取り込む追憶のシーン
駐車場の車に乗り込む女性のちょっと迷惑そうな表情が見えて
そそくさと車を走らせた
追憶は私の宝物
コロナ禍の今
あのペンションの扉は開いているのでしょうか
あの満天の星空は忘れない
私の住む街の夜空のお星さまは土星と木星と金星とあと二つ三つ
工業団地だから空気が汚れているのでしょうか
それともゴルフ場が明るいのでしょうか
物悲しくも、物思いに耽る詩と夕日の絵が重なってロマンチック
この詩にこれ以上は書かない方が・・・
ちょっと脱線したみたいですね。
コメント有難うございました。
今朝早くから強烈な片頭痛でご近所さんに厄介をかけ、診療所まで運んでもらいまして、しんどい1日となっております。
体調が昨日の調子と今日の調子が正反対だったりして、持て余しております。