去年も一昨年もそして今年も
この時期(木の芽立ちの頃)私は一人の世界に閉じこもっている
心が病んでいるのかもしれない
「一人が好き~」のブログを見つけて覗いてみると、よく似ている
何となく一人の世界を選択してしまうのだ
私はブログのコメント欄を外して一人遊び
現実の生活に障りが出るわけではない
普通に主婦もしているし世間とも交わっている
唯、心が孤独を求めてしまう
洗濯機のスイッチを入れてから一つ考えが浮かんだ
大きな瓶にお水を一杯入れて 散り落ちた笑顔山茶花を拾ってきて瓶に浮かべる
沈んでくれるといいのに 押し込んでも沈みはしない
瓶の外に1輪、太陽の光を当てる
美しいままに散り落ちた笑顔山茶花への労り
それは多分自分の心への労り(いたわり)