中学生の頃、ご近所のおじさん達に縁台将棋で鍛えてもらって、新婚当時は夫に勝っていた。
アパート住まいのためパチッパチッと鳴らす駒の音がうるさいと二階の住人から苦情が出ていた。
また組合の旅行の時は若い男性を勝負で負かして「江戸の仇は長崎で・・・」と、悔しがらせたこともあった。
あれから40年位経て今日は夫とへぼ将棋を再開した。
勝ったり負けたり・・・「ええんやな!それでええんやな!}と夫に威圧をかけられながら、勝った!
私ばかり勝つと夫はもうやりたくないと・・・
手前が私の駒で夫を負かした場面!
へぼ将棋だけど・・・面白い時間が過ぎてゆく!
私の王将は逃げ延びた
何回もしているとあの昔の田舎の縁台に腰掛けて、おじさん達相手の将棋が思い出されて、懐かしい!