朝から日差しがあり暖かい日になりました。
「ちょっと出てくる」と車で出掛けたTさん、昼をすぎても戻りません。いつも気ままな、お人です。
一人の考えでお墓参りに行こうか…と考えていましたが、車がもどってこないので、諦めて、庭の草取りをしました。
この暖かさで、草が伸び始めています。
庭石の隙間に、ボケが芽を出し小さな花をつけています。棘がきついので、かなり荒っぽく剪定したつもりでしたが、強いですね。
小一時間で、おしまいにしました。暖かい陽射しを背に心地よい時間ですが、同じ姿勢でいると、そろそろ疲れてきました。
芍薬の新芽も伸びはじめています。
固定電話が鳴り、急いで家に入りました。上の息子嫁のKちゃんからでした。
明日、家族みなで（6人）お邪魔しますとのこと・・・・
一番上の女孫Rが志望した大学に合格して、来週には東京へ行くので、我が家へ顔を見せてくれることになりました。上京すると、しばらくは逢えなくなります。
さぁ～明日はお祝いです。みんなで食事となると何を作りましょうかね・・・
にわかに気ぜわしくなりました。
まずは、献立を決めなければ！！
昨日の夕、仕事帰りの息子TとSが我が家に集合しました。今日、夫Tさんと三人予約を入れていた近場のゴルフ場へでかけていきました。
夕食の用意をして待っていると、先に来たTはケーキの箱を、少し遅れてきたSは、大きな花束を抱えていました。
ゴルフの前日の昨日は、私の誕生日だったのです。
孫たちからも次々に、おめでとうのラインが入ります。一番下の中一のTは、「おばぁちゃん幾つになったの？？」と聞くので、「もう数えきれないくらいの年になっちゃった」と答えておきました。
こんな大きな花束は初めてです。「S、高かったでしょう！！」母は、つい余計なことを言います。抱えでのある花束でした。
夕食は、和食で私が育った北九州で食べたものをヒントに作りました。給仕と食べることに忙しく写真を撮ることも忘れました。この日は四人で日本酒を飲みましたよ～～
次に集まるときに重複しないように献立のみのせておきます。
刺し身（ホタテ・はまち・〆鯖・大根つま・大葉）
赤ガレイの煮付け
野菜てんぷら（れんこん・オクラ・エリンギ・パプリカ）
煮物（鶏肉・玉こんにゃく・ごぼう・人参・蓮根）
吸い物（しめじ・豆腐・芽葱）
何でもない献立ですが、いつもより丁寧に、吸い物のお出汁は昆布と鰹節でまず取りました。
食後に珈琲を淹れて、Tがもってきてくれたケーキをいただきました。
息子が来る・・・と、エンジン全開になる自分がおかしいですが、エンジンがかかるうちは、まだ良いのか・・・などと思います。
いつの間にか3月も半ば、コロナ禍が収まらないまま時はどんどん過ぎていきます。
今日はお茶の稽古日でした。5人の出席で、はじめての 逆勝手薄茶点前 を稽古しました。
お薄点前を何とか出来るようになったばかりなのに、逆勝手とは・・・どなたが考えたのか！などと思ってしまいます。
先輩方に続いてやらせていただきました。
家でぼおっとしている頭に喝を入れられたような稽古でした。
まだ寒さの残る3月です。夕食は久しぶりの鍋、豚シャブにしました。小鉢に菜花のあえものを作りましたが、写真を撮るのを忘れました。
鍋にすると、白菜やキノコなど沢山食べれるのでいいなと思います。
ビール缶1本で、満足・・・おいしくいただきました。
昨日の夕食後に食べた文旦の皮を一晩、水につけておきました。
内側の白い部分の表面を少しだけ整えて、さぁ文旦ピールを作りましょう。
食べやすい形に切り、沸騰させて又、水を替えを３回繰り返しました。次に文旦の量の半量の砂糖を加え煮詰め → クッキングシート敷いたオーブン（100度に予熱）で３０分加熱 → 取り出すとほぼ出来上がっていました。
かりかりに乾いたのがすきなら、お天気の日に外で乾燥させてもよいでしょうね。
うちでは、オーブンで加熱しただけの柔らかい分に、グラニュー糖をまぶして出来上がりとしました。
文旦は酸味が少ないのでピールにしても失敗が少ないのでは・・・と思っています。
Tさんは お昼寝中、ひとりでも さぁ、珈琲をいただきましょう～～
今週から月2回のヴォイスサークルもはじまりました。
腹式呼吸を心がけ、声を出す訓練をする楽しいサークルです。
フェイスシールドをつけて、口の体操を 腹式に気をつけて発声練習です。
そのあと、「手のひらに太陽を」と「南国土佐を後にして」 の歌を斉唱しました。
ペギー葉山さんが歌った、南国土佐・・・の歌は高校生のころだったか・・・クラスの友達とよく歌いました・・・懐かしくて、歌っていると当時の思い出が沸き上がってきます。
声を出したあとの爽快感はなんともいえません。
身も心も軽く、夕食の用意です。
今夜は肉じゃがの献立です。
肉じゃが・もずく酢・分葱の酢味噌かけです。
食後に文旦を、先日、お友達にいただいた文旦です。高知の文旦は酸味がすくなくて、
とてもおいしくいただきました。
（ネットよりお借りしました）
肉厚の文旦の皮は一晩水につけて、、、これから文旦ピールを作ろうと思います。
