二人のこれから

日常を、つれづれに・・・

鯵フライの献立

2019-06-10 | 家ごはん

やっとTさんが退院してきました。昨日は二人の息子と小学生の孫が来てくれて、 Tさんの好物の寿司を食べに連れて行ってくれました。

一夜明けて、今日から我が家で食事です。何が食べたい?と聞くと 鯵のフライの揚げたてが食べたいと言うので、早速作りました。

 

 
ワインは プエンテ ネグロ 2017年チリ産  Tさんの退院を祝って少しだけで乾杯!

 

 

活きの良い鯵で作ったフライも芹のてんぷらも美味でした。
おいしく、一緒に食事ができることを喜びました。


原田マハさんの本

2019-06-10 | 読書

飽きずに 原田マハさんの本に引き付けられています。
自分の体験できないストーリーにも魅力があります。又、展開の面白さは読みだすと止まらない・・・

Tさんの入院中に三冊を読みました。

 

 

明日は図書館に返しに行って、まだ読んでないマハさんの本があれば借りてきましょう。
それにしても本を読むって、楽しい!!


カテーテル検査から治療へ

2019-06-07 | 夫の体調

Tさんは、入院して数日後にカテーテル検査を受け、そのままステントを入れる治療に入りました。
無事に終わり、翌日の説明では、心臓の左側、に狭窄があったそうです。2.5mmの風船で圧をかけて広げたあと、3mmx28mmのステントを入れたそうで、画像で見せてもらいました。

このステントも日々進歩して、今回は 薬物溶出性ステント(ステントに薬液を染み込ませた新しいステント)を、入れたそうです。

Tさんにはもう1ヵ所右側の血管にも狭窄があるのだそうです。以前入れたステントの奥の血管だそうですが、一度の治療で2ヵ所はできないそうで、日を置いてやることになりました。

度々の胸痛には、それなりの原因があったことがよくわかりました。

血管が詰まってしまったら梗塞となり、命を落としかねなかったと思うと今の時期に治療が出来て良かったと、私は胸をなでおろしました。

Tさんは経過も良く数日で退院できそうです。

 

入院4日目、Tさんの病院夕食を見届けて帰宅。私も久し振りにお肉を焼いて食事らしい夕食を摂りました。

 

 

 


一人の夕食

2019-06-03 | 夫の体調

先月末から立て続けに胸痛を感じてニトロを飲んでいるというTさんの話を聞いてびっくりです。
詳しく聞こうとすると、自分で何時・どこでを記したデーターを作って見せてくれました。

4月に2回・5月は22日から続けて3日、日をおいて月末に2日・6月1日にも・・・・を聞き、これはほおってはおけないと思いました。
過去に狭心症で2度、冠動脈造影検査を受けているTさんです。2度目の時に4cmのステントを入れてあります。

じりじりする気持ちで週明けを待ち、今朝主治医に診ていただきました。その折にもTさんの書いたデーターを持参して見てもらいました。

前のステントを入れた時から18年が経過しています。入院して、検査をしてそれから治療に入りましょうということで、今日の診察から即日入院になりました。
私は、一旦家に戻り入院の荷物をまとめ又病院へ、疲れたものの検査してもらえることにほっとしています。

帰宅すると、もう7時半を回っています。自分一人のために夕食を作る気にもなりません。冷蔵庫にあった、あるものだけの一人の夕食でした。

 

 

 

二人と一人は大違い!   一人っきりの静かすぎる夜が過ぎていきます・・・