二人のこれから

日常を、つれづれに・・・

歌集を頂く

2019-05-21 | 日記


先日の日曜日は、所属の短歌クラブの総会の日で岐阜へ出かけました。
各地域から会員が集まりました。
その時に、まだ始まる前の時間に私のそばに隣に座られた方と三人で少しの時間、お話しする機会がありました。

お一人は総会や研修会でお会いするので、おなじみの方・もう一人は、同じ会のメンバーなのですがお顔は知っていても初めてお話しする方です。
その折に初めてお話ししたFさんが歌集を出されたことを知り、「読んでいただけますか?」と言われた歌集が今日レターパックで届きました。

 

 

素敵な歌集を二冊も送っていただきました。早速見せていただき、ゆっくりと読ませていただきます。

美しい装丁の歌集です。わくわくする嬉しさでページを繰りました。
すでに1/3を読み(読むというより、ひとつづつ味わっています)作者の心・置かれている環境・
ご家族のことなどを想像しています。
短歌は、わずか三十一文字ながら、奥深くいろんなことが読み取れたり想像できたり、楽しむことができます。

今夜は早く夕食の片づけをして、Fさんの歌の世界にどっぷり浸らせていただこうと思います。