昨年の県の表彰に引き続いて、1月5日、市の8020（80歳で20本以上の歯を残そう！という運動）の表彰に一人で出かけてその週末から具合いの悪くなったＴさん、10日を経て、やっと元気になりました。
インフルエンザと診断されて心配しましたが、熱は38.2度からは上がらず、毎日お粥は食べることができる状態でした。何も食べられないでは、体が衰弱したかもしれませんが、お粥や果物などが食べれるので、そばに居る者としては楽でした。
10日間のあいだ髭をそらずに風邪籠りをしていて、髭は伸び放題でした。今日は午前中にお風呂を湧かして入り、気分もさっぱりしたようです。午後からは髭をそってもらいに理髪店に出かけて行きました。
私も疲れからか一日、終日寝る日があったものの、風邪症状はなくて、インフルエンザにはかからずに済み、ほっと一息ついています。
食欲も戻ってきたＴさんです。そうはいっても、元の食欲ではありません。今夜の夕食は乾杯！といきたいところですが、まだそうはいきません。
かわりに、良かった！という思いの私がいただきました。とろろご飯とおつゆの夕食を2/3を食べてくれました。
年初にダウンしたＴさん、厄払いをした！と良い方に考えましょう！
今夜は一人で飲んで、「Ｔさん、私より長生きしてね！」と、しっかりお願いしておきました。