平等院は、関白藤原頼通によって、1052年父道長の別荘を寺院に改め創建されました。
翌年に阿弥陀如来を安置する阿弥陀堂が建立され、その建物が現在鳳凰堂と呼ばれているものだそうです。
この日の平等院は人出が多くて、鳳凰堂の正面はカメラを構えた人たちで埋め尽くされていました。
人のいない所を探して撮るので、少し横からとか、遠くからとか・・・なかなか良いショットが探せませんでした。
鳳凰堂内部の拝観は、1時間30分待ちというので、残念ながら諦めました。
平等院に伝わる宝物類保存・展示している鳳翔館を見てまわるうちに、バスの集合時間が迫ってきました。個人で来たのなら、もっとゆっくり見れたのですけれどね～～
駆け足の日帰り旅でした。
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