二人のこれから

日常を、つれづれに・・・

わき腹の痛み

2011-05-26 | 夫の体調

     昨日は泌尿器科に行き、検尿のあと担当の医師と今後を相談した。

夫は、血尿が続く今の状態をみていると、医師の「左の腎はいずれは取った方が良い・いえ、取らなければ」という意見を聞き、取るという意志を固めている。
取る(手術)という方向で進めることとなり、心臓が耐えうるかどうかを内科の医師に確認してくるようにといわれる。
夫は平成7年に狭心症となり、カテーテルによる血管造影をしている。
それ以後は毎月定期的に診察をうけて、胸痛なども起きてはいない。

泌尿器科の医師から内科の主治医に連絡をとってもらい、内科へ今日の予約を取ろうとしたが急なことで、取れない。
結局予約外ということで、内科の医師と面談することができた。

内科の主治医は、随分長い間カテーテルでの検査をしていないので、その検査をしましょうといわれ、今朝方からわき腹に痛みを感じている夫は早いほうがいいとお願いする。
早速、今日の午後に入院となった。明日の午後にカテーテル造影検査ということになった。

わき腹の痛みは内科で待っている間もずっと続いていたので、更に泌尿器科のほうにもかかり痛み止めを処方していただいた。
薬を飲んで、痛みがおさまったので、傍にいる ゆめもほっとすることができた。

夫はそのまま入院したので、ゆめは家に入院のためのもろもろを取りに戻り、再度病院へ行き戻ってきた。
一人っきりの家の中は静か過ぎる。
とはいえ、今日は神経をつかいすぎたのか、疲労感がある。
明日に備えて、早く休むことにしよう。