尾張柳生を利用せんとする男がある
一度は柳生宗家の養子となりながら心がけの悪さから 追い出された男
逆恨みから尾張柳生とのいさかいまでも企む
柳生の若君を護り白羽兵四郎は剣難の旅を続ける
尾張柳生を利用せんとする男がある
一度は柳生宗家の養子となりながら心がけの悪さから 追い出された男
逆恨みから尾張柳生とのいさかいまでも企む
柳生の若君を護り白羽兵四郎は剣難の旅を続ける
徳川吉宗の時代 田沼意行は配下の若者・白羽兵四郎を懐刀(ふところがたな)のように頼もしく思いながら 江戸の平和を乱す悪と戦っている
尾張の宗春は権力の座を諦めてはおらず 新井白石の企みも利用する
兵四郎の戦いが終わる日は いつか訪れるのだろうか
まずはズルして(笑)ウィキペディアさんよりコピー↓
今回は未来の人間を救うジョン・コナーの父親カイル・リースを機械が支配する会社スカイネットから殺されまいとするのが一つのテーマになっています
統一された続編やシリーズ物でないので 続いた作品としてみれば ええ?!と思う矛盾などもありますが
長い間の眠り(映画の中の本人の言葉によれば「長いこと死んでた」)から目覚め動き始めたマーカス・ライトは世界が起きていた頃と様変わりしていることに驚きながら歩き進んでいきます
荒れ果てた世界でであったのは口を聞けない黒人の少女スター(この女の子がお人形さんのように可愛いです 大きな瞳が印象的)を守りながら暮らしている一人の少年
機械が人間を捕まえにきてはトランスポーターと呼ばれる乗り物でさらっていきます
スカイネットが人間達を殺しているらしい
カイル・リースという少年にマーカスはこの世界のありようを教えられます
暫く道連れになるのです
抵抗軍の中にいるジョン・コナーはスカイネットを倒すべく動いていますが 不安はいつか父が殺されること
父を見つけ過去へ送らなくては・・・・自分は存在できず世界を救うことはできないのです
必死にカイル・リースを探しています
スカイネットに殺されるべき人間の名前として一番に名簿にあったのは・・カイル・リース
次はジョン・コナー
スカイネットは少年時代のジョン・コナーが出会った人間型のターミネーターを作ろうと開発中でした
そのために生きた人間が実験材料になっています
スカイネットを攻撃する・・そうしなくては世界が滅ぶ・・・しかしその日は・・・噂は・・スカイネットが抵抗軍を罠に嵌めるために流したもの
攻撃の日が抵抗軍のアジトの終わりの日になってしまいます
それを抵抗軍側は知りません
巨大な機械に襲撃されマーカスはカイルとはぐれます
救おうと追いかけあと一歩のところで巨大機械の妨害にあいマーカスは水に落ちます
そうしてトランスポーターを攻撃にきていた抵抗軍側の女性パイロットを助けます
ならず者に襲撃され救われてマーカスへ心傾ける女性パイロット
カイルとスターを救おうとする彼を女性パイロットはジョン・コナーもいるアジトへ案内します
アジトの周囲にしかけられた磁力タイプの地雷がマーカスの足にとりつき 負傷したマーカスを治療しようとしたアジトの人間は マーカスの体を見て驚きます
皮膚の下にあるのは・・・機械
マーカスはスカイネットが人間と機械を融合させて作った作品なのでした
機械にできないことを人間という意識持つマーカスにさせるために・・・
けれどマーカスは人間として行動しようとします
カイル・リースとスター
この世界で僅かな道連れとなった子供達を救う為に命を懸けようとしていたのです
しかし過去の記憶からジョン・コナーはマーカスを信用しません
一見人間に見える機械の暗殺者ターミネーターに襲われた恐ろしい記憶は忘れられるものではないのです
父親のようにも思う自分を助けてくれたターミネーター 過去(未来)の自分が送った存在もありながら
しかしマーカスに救われた女性パイロットは自分の感情を信じて 彼を逃がそうとします
最後のところでジョンはマーカスを信じ・・・カイル救出を彼にゆだねます
仲間達にも内緒で・・ただ「逃げられた」と
スカイネットでマーカスはどうして自分が現在こういう形で生きているのかを教えられます
マーカスは人間であることを選択しました
みかけはどうなろうと・・魂は心は人間なのです
与えられた二度目のチャンスをいかし生き直すのだと
ジョンもスカイネットへ乗り込みます
スカイネットを襲撃しようとする抵抗軍側の兵士達にじかに放送で訴えます
人類の未来の為に・・・・・
ターミネーターや機械の動きを無力化する電波を抵抗軍側は作っていました
まだ実験段階でしたが
ジョンは過去に遭遇したターミネーターそっくりの機械人間に遭遇します
このターミネーターの顔は若き日のアーノルド・シュワルツェネッガーのを同じオーストリアのボディビルダーでもある俳優ローランド・キッキンガーの体に合成してつくられたものだとか
ローランドさんお気の毒と・・思ってしまいました
炎上しようとどうしようと追ってくるターミネーター うんしかし執念は最初の作品に迫力で軍配でしょうか
そういえばターミネーター・シリーズ全作を通し特殊メイクされていたスタン・ウィンストンさんはこの映画撮影中に亡くなりー本作が遺作となったそうです
カイルとスターと出会ったジョンは二人を逃がし 自分は追ってきたターミネーターと戦います
そこへマーカスが
マーカスもターミネーター相手には苦戦・・・・・
その間に この場所を爆破すべくジョンは仕掛けを施します
ターミネーターの動力である電池は「核」 それを利用しようというのです
ターミネーターに倒されたマーカスを電気ショックで蘇生させ ジョンとマーカスはターミネーターと戦いつつ・・逃げます
ターミネーターにより重傷おったジョンの為にマーカスは自分の心臓を使え・・・・
人類の未来の為に自分の命を捧げるのでした
打倒スカイネット
逃げる時にスターが拾っていたリモコンでスカイネットのターミネーターつくる工場は爆破できましたが
戦いはまだまだ続くのです
映画は・・・今後も制作される予定のようです
さて 娘の感想「3」ほどは暗くなかった
相変わらず暗い世界ではあるけれどーと^^;
娘はね「3」でジョン・コナー演じた俳優ニック・スタールが気にいらなかったようなので・笑
サルみたいだーと酷評しておりました
娘は・・メンクイではないのですけれど
今回のクリスチャン・ベールも汚くて地味ーに見えたようですね
私も自らを犠牲にするマーカスに「2」「3」のシュワちゃんターミネーターの姿が反映されているように思いました
では この映画の情報あるサイトさん↓
http://eiga.com/movie/53229/special/
もう一つ↓
http://movie-k.com/terminator4.html
1作目を上回るのは・・・・やはり・・随分と難しいようです
人類の為にもあっかるい未来を創ってほしいと願いながら
夢でいいから
映画って「夢」ですもの
茹でたキャベツ・トマト・胡瓜を和風ドレッシングで
平天とカボチャの煮物
ピーマンの挽き肉詰め
夏休みは毎日 三食を用意しないといけません
娘は自分が食べたいのを食べたい時に勝手に作るから手がかからないけど
明日のお昼はピザでもとってごまかしましょうか
ホットケーキじゃ駄目かなぁ
さて?!
冷蔵庫中身とにらめっこです
もとはジョン・ヴォイドがやたらしつこくしぶとった映画だよねーと思いつつ・・・・
これね5もあるのだとか・・・
アマンダという女性と道連れになる金髪青年
どっかの金持ちから依頼されアマンダという女性を殺しエキスを求めている物騒な一味
発掘仲間から連絡なく調べにきたグループ
それぞれが映り だあれが主役かな~と思うのですが 前後の話でやたら・・・ここで殺されないのおかしくない?
なんであんただけ生き残る 周囲は巻き添えでどんどく食われるのに・・・と思うアマンダさんが前作から出ている雰囲気です
他の人間と協力し彼女が研究し作ったエキスには不死の力があるそうな
巨大蛇はある花のエキスの影響で少々のことでは滅ぼせず復活するタフネスお便利構造なのだとか
でかくて動きも早い蛇は車にも追いつきます
撃たれても死にません
ああエイトマン蛇だ・爆
アマンダに同行した警官も食われ アマンダに遭遇した発掘グループの一人は銃持ち立ち向かい・・・食われます
アマンダからエキスを奪って金儲け材料にしたい一味も アマンダに自分の言うこと聞かせる脅しの意味で発掘グループのメンバーを撃ちます
発掘グループ災難です
食われるは殺されるは・・・・で黒髪のぎゃあぎゃあ煩い女は助かり 金髪美人は撃たれてあえなく死んでしまいます
(逆ならよかったのに・・・ボソ・・笑)
悪い一味に金を出してた男もエキスが待ちきれずやってきます
で裏切ってた一味のリーダー 助かりたい発掘グループの男と三つ巴の殺し合い
混乱に乗じて 発掘グループの生き残り組と 最初アマンダと同行してた金髪青年は同じ車に乗り込み逃げますが
エキス飲んで助かった~~効き目あった~~~と笑う金持ち男を食い ちびっと暴れた蛇は 今度は車を追いかけます
体がでかいと中々満腹しないのでしょう
運動するから余計にお腹が減るのかも
死んだかと思った一味のリーダーも重傷のはずなのに・・・逃げるアマンダ達に追いつき襲ってきます
で蛇さんのお食事に
爆発するように炎上し小さくちぎれ・・もう復活はないだろうよと思わせながら さすがはB級かそれ以下の映画さん
巨大蛇がゆうゆう道路を横切る姿が映ります
一応 アマンダ達は逃げきったようですが
また知らない人達が来たら・・食われるのでしょうね
「アナコンダ2」までは観たけど3は観てなかったなあ
どうせなら もっとわらわら蛇が数出てくれたほうが・・・・・・・
どうやっても甦る蛇・・伊藤潤のホラー漫画のヒロイン「富江」のようだわ(笑)
やや間抜け顔の蛇が好きな方へ 苦笑しつつおすすめです
吹き替え声優の好きな娘の為にウィキペディアよりコピー♪↓
私は正直 今は亡きジェレミー・ブレットのシャーロック・ホームズがイメージに近いのですが
映画化される以前から原作ファンの娘には この映画のホームズとワトソンがイメージ通りなのだそうです
おりよく秋田書店の漫画雑誌「サスペリア ミステリー」ではシャーロック・ホームズの漫画化作品が連続して掲載中
長尾文子作「緑柱石の宝冠」が現在発売中の号に発表されております
出版社は違いますがJETさんが書かれるホームズもなかなか良いです
ファンの方はゼヒご一読を
と脱線してしまいましたが
夜の中 馬車が行きます ちょっと緊張感讃えた男達が馬車に乗っております
彼らは連続殺人の犯人ブラックウッド卿を捕らえに向かっていたのだ
呪う力や不思議な力持つとか何かと噂のある卿・・・・・牢に入っても・・・処刑されるまで恐れられていた
ところがホームズへ宣言したとおりにワトソンが死を確認し埋葬されたはずの卿が甦ったというのだ
さて私生活ではホームズと一緒にベーカー街で暮らしてきたワトソンは婚約者メアリーとの新生活の為に 家を出て行く準備をしている
ホームズは面白くない ずっと二人で色々な冒険をしてきたのに
ちょっと子供のようではある・・・僕だけ置いていかないで・・・・みたくに
再び始まる殺人
そうして因縁の女性アイリーン・アドラーがホームズの前に姿を現す
互いに気持ちを残しているというか・・・立場と性格の違いで・・・一緒に暮らすのは無理な惹かれあう一組の男女
惚れた弱みでいつもひどいめにあうのは・・・ホームズである
アイリーンは闇の社会の悪の帝王モリアーティ教授になんらかの弱みを握られ逆らえない
(これはライオネル・ウィグラムのオリジナル・コミックからの映画化なので コナン・ドイルの小説とは多少異なるところがあります)
ブラックウッド卿の父親を耳の形と目の色から看破し 殺されるかもしれないと教えるホームズですが ブラックウッド卿は父親をも殺します
こんなにとびはね冗談を言い 動き回るホームズも珍しいでしょう
実際小説のホームズは変装もしますし秘かな行動による調査もしますが もっと大人な印象がありました
負けっぷりは・・・悪そう^^;ですが 英国人ですから
最後はホームズとブラックウッド卿の対決
そしてこの映画で 正体が明かされてない・・・・・表には出てきていないモリアーティ教授は 新しく制作される続編にて登場の予定だそうです
こんなホームズもいる
ジェレミー・ブレットさん演じる正統派ホームズと見比べるのも楽しいかもしれません
ジェレミー・ブレットさんの出演DVD欲しいなあと思いつつー(そっちかい・笑)
シャーロキアン達は・・どう反応しているのかしら
今回残念だったのはエヴリン役がレイチェル・ワイズからマリア・ベロに代わってしまっていること
これだといっそ死んだ設定にして再婚した別人のほうが・・すっきりします
やもめとなったリック・オコーネル(ブレンダン・フレーザー)が育てたために息子アレックス(ルーク・フォード)と心が行き違ってしまったーとでも
アレックス役の俳優が・・もうちょっと華ある方はいなかったのでしょうか
リックとエヴリンの息子にしては人間としての粒が小さすぎ
少年の頃で既に将来を楽しみに思わせるキャラだったのに・・・・・
娘も「息子役のキャラがなァ・・・・・俳優が・・・」
でやっぱり「ハムナプトラ」は砂漠は砂漠でもエジプトが似合う
今回エジプトのお兄さん(アーデス・ベイ役のオデッド・フェール)も出てこなかったし
ミシェル・ヨーとイザベラ・リョンは良かったけれど・・
エヴリン役の女優さんは 品が足りないというか・・ああ美しさも足りてません 見劣りがしました
主役の妻としての魅力におおいに欠けます
リックとエヴリンの息子アレックスは中国で2000年前の皇帝陵を発掘していた
上海で大きなナイトクラブを経営する実業家の伯父ジョナサン(ジョン・ハナー)は アレックスが大学にいると信じる妹夫婦のことを思い気が気ではないのに アレックスはいっぱしの男を気取り 美女の誘惑に乗っている
倫敦にいるはずの妹夫婦・・・(リックとエヴリンのオコーネル夫妻は政府から「シャングリラの瞳」という伝説持つ巨大なダイヤを上海へ届けることを頼まれ・・久々エヴリンの兄に会うことも楽しみに・・リックは引退したつもりの仕事を引き受けたのだった
かつての騒動の後 リックは国の為に諜報活動を エヴリンは経験をいかしてエジプトのミイラが出てくる話を書き上げ作家としての人気と名声を得ていた)
ジョナサンは店に妹夫婦が姿を現して驚く
甥の姿が見つかったらーと気が気でない
と ふっとばされたアレックスが飛んでくる
女のことで揉めた相手は奇遇にもリックの旧友のマッド・ドック・・・頼りになる飛行機乗りだった
再会を喜ぶ二人の男 リックに免じてマッド・ドックはアレックスを許す
偉大な父の名に反感持ち対抗意識燃やすアレックスは反抗的な言動をとる
2000年前のミイラには伝説があった
皇帝シー・ホワンディ(ジェット・リー)は魔力と武力を備え ツイ・ユアン(ミシェル・ヨー)に不死の力を求めさせた
その旅に同行したミン・グオ将軍とツイ・ユアンは愛し合うようになるが 皇帝はそれを許さなかった
愛する人ミン・グオを殺されたユアンは皇帝に呪いをかける
それからずっと娘リン(イザベラ・リョン)と二人 皇帝が甦ることないように 皇帝を唯一殺せる剣と共に見張り続けてきた
野望持つヤン将軍は中国による世界制覇を企み 皇帝の復活を狙っていた
鍵を握るシャングリラの瞳 それをオコーネル夫妻から受け取った上海博物館の館長ウィルソンは ヤン将軍と組んでおり エヴリンの知識とリックの腕力を利用し 皇帝の復活の儀式を強要する
アレックスとリンは力を合わせオコーネル夫妻を助け 皇帝ミイラの逃走を阻止しようとするが・・・・
陶器の馬は命持ち皇帝と将軍乗せて夜の街を走る
「トラックが運転できる女でよかった」と言いながらリックは運転をエヴリンに任せ 皇帝達の馬車を追いかける
アレックスとリンは皇帝の乗る馬車の下の部分にしがみつき なんとかしようとする
リンは皇帝を殺せる剣を持っていた
それで心臓を刺せば・・皇帝を滅ぼすことができるのだ
しかし皇帝はしぶとい
ここで死んだら映画が終わってしまうしね
皇帝を追いかけるリックは 車に乗ろうとしてその高級そうな美しい車を皇帝の馬車に傷つけられ呆然とするジョナサンに出会い道連れにする
リックとエヴリンの乗る花火を積んだ車は皇帝の為に爆発し アレックスとリンは乗り物が皇帝の為に切り離され暴走
リンの話から リック達は皇帝を殺すことを決意
皇帝の先回りをし 皇帝が部下を復活させる目論見を妨害しようとする
ヤン将軍と皇帝との戦いが不利となり リンが呼んだのは複数の雪男・・・白くて毛深くて大きくて強い♪
リックとアレックスの新旧武器自慢だったり張り合いだたりもありますが リックが皇帝からアレックスを庇い深傷を負います
アレックスは「父さんは不死身じゃないか 死なないと思ってた」(化けモノかい?アンタの父親は・笑)と動揺します
雪男の協力もあり リンの道案内でリンの母のいる助けとなる水のある場所へ一行は向かいます
ユアンとリンの再会
ユアンのおかげでリックは命を取り戻します
けれど皇帝達がそこまで来ておりました
戦いとなり・・・皇帝はとうとう泉に浸かり強大な力を取り戻し 三つ首の竜に変身しリンを連れ去ってしまいます
父が死ぬかもしれない姿に心の中のせせこましいことを洗い流したアレックスは リックと和解します
(いつまで反抗期してんねんーと思いますが^^;)
愛するようになったリンを取り戻すためにも皇帝を追いかけ リックの旧友でナイトクラブで再会していたマッド・ドックの助力を得て 追いつきます
マッド・ドックは助っ人・・援軍を呼んで戻ってこようと一行をおろすと飛び去ります
またもミイラが現れたためにすっかり上海がいやになったジョナサンは経営するナイトクラブをマッド・ドックに譲ると約束するのです
復活してしまった皇帝の部下の雲霞のごとき大軍と戦うために ユアンは万里の長城の下に生贄として埋められた兵や ミン・グオ将軍と部下を復活させます
自分と娘の不死の命を捧げて
混戦 大乱戦
それでも強大な力持つ皇帝が有利です
皇帝は変身能力を有用に使いつつ リック達に迫ります
あっちでもこっちでも戦いさん状態
そのなか皇帝と戦うユアンは重傷に
リンを助けたアレックスも戦場を駆け 両親の危機にかけつけます
リンの腕の中でユアンは息絶えます
「あなたは生きるの」と言い遺し
不死の命を失ったユアンもリンも普通の人間に戻ったのです
リンから皇帝を殺せる剣を受け取ったリックは 変身能力使う皇帝を挑発し無謀にも殴り合いに・・・
戦いの途中で皇帝を殺せる剣は二つに割れますが・・・父と息子の力を合わせた作戦勝ちで 見事に皇帝を倒すのでした
ジョナサンは店を譲り上海を出ていきますが・・・・車の中では巨大なダイヤ(たぶんシャングリラの瞳かも)を持っています
今度はミイラの出ないペルーに向かったそうですが
その後ペルーでミイラ騒動があったーと・・・・
ミイラを呼ぶのは妹夫婦でなく ジョナサンおにいちゃんだったかも~~というオチがつきます
うん・・・やっぱエジプトよ~~~~ミイラは!(爆)
まあ それはおいといて
「ワンダーガールズ 東方三侠」などでも好きだったですね~ミシェル・ヨーの出演が嬉しい
彼女の出演場面は空気が引き締まっている気がします
娘役のイザベラ・リョンは十年間は育児休暇?!とかで女優業はお休みとか・・・・
アレックス役がもっといい男だったらなあーとひどく残念(しつこい・笑)
なんとなく「ハムナプトラ」番外編みたくに感じられる映画となってしまっております
そこそこには 部分的には面白いとこもあるけど・・・・たとえば弓矢がやたら飛ぶ場面では ここはジェット・リー主演映画「HERO」の場面から遊んでないかな~とか
でもでも・・・なんか・・・惜しい映画になってしまった
最初の作品のように 圧倒的な型破りの面白さがね消えてるんです
中途半端な印象です
午前中 用事が済んでお昼を食べて帰るには早く マクドナルドとケンタッキーが向かい合わせにある場所で 両方テイクアウト
休み中 お昼はどんどん手抜きになっていきます・笑
昨夜は肉味噌など薬味は作ったものの冷やしうどんと茶蕎麦
今朝はサラダ
温野菜は茹でたグリーンアスパラガスを茹でてさっと炒めただけ
滑子の味噌汁
豆腐を甘く煮て半熟卵と
私はこれをご飯にのっけるのが好きだったりします お行儀悪いけど・笑
主役は還暦の江戸家老
小柄ながら中々に強い
いまだ先にあったお家騒動の残党に命を狙われたり 企みに巻きこまれそうになったり
若い侍達の人間関係の問題解決に苦慮したり あれやこれやで忙しい
隠居はまだまだできそうにない
若衆姿の男装の美女がある
袴もよく似合う
子供の頃 女剣劇という言葉を聞いたのは京唄子さんの出るテレビ番組を見ている時に 父の口からだった
テレビでは火曜時代劇と称して昔の東映時代劇などよく放送され 男装の美姫が登場した
チャンバラごっこが大好きだった私は 憧れたものだった
きらきらの花簪や豪華な着物姿の両方にも
既に故人の嵯峨美智子
大映映画
様々な女優さん達を思い出す
この作品にも跳ねっ返りの鬼姫が出て来る
大名を父に持ちながら 剣振り回すのが好きで 腕に覚えがあると思っている茜
些か考えが浅く甘い
彼女の娘心が動いた相手は 既に老人と言っていい年齢の小柄な男
このシリーズの主人公 塩谷隼人だ
20年家老職にあると言う
江戸で藩の若者達の剣の指導にも当たっている
せんだって 殿の側室に手をつけ藩を牛耳ろうとした男があり その残党が 殿や藩に仇なそうとしている
雇われ刺客が江戸へ向かう殿を狙い駆け付けたのは茜
刺客の企みに気付かず自己過信がある
更には妖刀・村正騒動もあり塩谷は老骨鞭打ち動くこととなる
暴走しがちな茜に手を焼きながら
知己を得た市井の人々に助けられながら 塩谷はそれぞれの問題を解決していく
六十歳 その題も「還暦」から このシリーズは始まっております
幕府の権力かさにきて私利私欲の為に藩を潰す人間から 罪なき人々を 千両知恵で護ろうとする生田数之進と彼を助ける文武両道・気配り抜群・容姿端麗な一角
今回 数之進は過去からの亡霊にも悩まされる
かつての竹馬の友は彼から妻となる女性を奪った
役目で出向いた藩の屋敷に力持つ人間としてその男がいる
物語の始まりに奪われた品
また七夕の催しに花添える数之進の思いつきはー
小さなことから大きなことまで どうにか解決致します
姉三人持つ弟の立場からか頼りないながらもー
しかし数之進の命を狙う人間は 勝手に恨み募らせる
いつになったら抱える借金を払い終えることができるのか
まだまだシリーズは続きそうです
一人の男の生涯が静かに浮かび上がる短編連作集
「牡丹の女」
内股に赤い血のような牡丹の花の刺青がある女
男達は捜す その肌に包まれる為に
商売女達は捜す 落とし前をつけさせ(リンチにかけ)ようと
女は赤ん坊を抱えていた
世を渡る手段(てだて)は己の体しかない
女は子供をいっぱしの男に育ててもらおうと ある事をする
女の子供を思う気持ちは本物だった
ただ任せた男はげすな部分も隠しもっていたにー
「観音堂」
少年は自分を育ててくれた男の為なら命を捨てる覚悟が既に出来ている
少年を育てた男は 自分の為なら 自分に命預けた人間を裏切るも平気な本性を隠している
「ライオンの舌」
背中に刺青ある日本兵に助けられた事情ある男が知ろうとしたもの
生きる為の覚悟
「眠る蝶」
若者に成長した男に刺青彫った人間がいる
まっすぐな澄んだ目をした赤ん坊は まっすぐな目をした若者に成長
一人の人間を守る為なら 自分の命も捨てる
「竜の爪」
関東へ勢力伸ばす組と もとから東京を縄張りとする組の戦い
澄んだ目を持つ若者は 名のある組長もたじろがせる
「ホットドッグ」
澄んだ目をした男を追ってアメリカまで追っ手がかかる
多くの死
背中の彫り物の話を聞き その命を救う手が伸ばされた
「羊の目」
長年離れた日本へ戻ってきた男は 護る大事な人間殺され筋を通そうと動く
彼の澄んだ目は 何を思い起こさせるのかー
西木正明氏の解説は 小説を読む前と読了してからと 最低二度は読むといいです
描き出される主人公を ただ応援したくなります
主人公が護ろうとする人間の卑劣なるありさまは にくたらしくなります
因果が絡むようなそれぞれの物語
これはやはり文学なのだろうと思いつつー
薄く切ったカボチャ・皮をむき平たく切った茄子・種とへたを取り除き半分に切ったピーマンはやや 多めの油でカボチャ・茄子・ピーマンの順に揚げるように炒めてから天つゆみたく味付けしただしで少しだけ煮ます
すりおろした生姜を加えて
後は冷やして食べてもいいですが 私は熱々が好きです