夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

縫い物はついでがないと する気がおきません

2014-11-27 23:06:31 | 子供のこと身辺雑記
そんなに寒くはないけれど 甘酒など



姑が麹からつくってくれたもの

控えめな甘さが丁度良くて
少しすりおろした生姜を入れると 喉にもいい気がします






来月の中旬に学校で使うものを もう作っている用意のいい長男


しかしボタンつけは 自分でやらない

来年は 縫い物を少しは教えておかないとー

家事も少しは できたほうがいいから


「ずっと和室にかけている あの上着ね ボタンとれてる 胸のポケットにとれたボタンが入っているからー」

と夜になってから 長男が言った


「おかあさん ボタンつけといて」とストレートに言ったほうが かわいいんだけどね

明日の午後に片付けよう
ついでに自分の縫い物も少しすませてしまおう

おかずから

2014-11-27 15:46:40 | 子供のこと身辺雑記
 
ふろふき大根です




下茹でした大根を 今度は出汁で煮て (時間短縮でアサヒ軽金属の活力鍋を愛用しています)



白味噌に調味料加えて加熱 仕上げに卵黄など混ぜて



煮た大根にかけます

ちょっと味見など^^;



少し姑にも届けます

限りなくクロに近い印象です

2014-11-27 09:13:19 | ニュース
筧千佐子容疑者と結婚相談所を通して出会い交際していた滋賀県の70歳男性は 妻と離婚後一人暮らしが長く 結婚相談所に登録していたそうです
すると2012年6月に千佐子容疑者が登録する別の結婚相談所から「会ってみたい」と連絡が入り それが始まりだったのだとか

それは千佐子容疑者が交際していた大阪府貝塚市の男性がミニバイクを運転中に転倒して71歳で死亡(遺体から生産成分検出)してから約三カ月後のことだとか
そして死亡した貝塚市の男性は 千佐子容疑者に財産贈与などの公正証書作成の依頼を受けており 千佐子容疑者は貝塚市の男性の死亡により数千万円を得たと言われているとか

今年5月 貝塚市の男性の保存血液から青酸成分が検出されて大阪府警が調べているーそうです

さて滋賀県の男性ですが 会った千佐子容疑者から こうもちかけられたそうです「互いの相談所には破談になったと伝えて こっそり付き合いたい」
それに対して男性は こう言っています「相談所に仲介料(お金)を払うのが嫌だったようだ 慣れている感じがした」
交際を始めて 大阪や京都で寺社巡りなどをしたと


そうして2012年の9月に「一緒になるなら 不動産や預金をすべて譲ると書いて」と公正証書の作成を求めてきたのだとか

嫌われたくないーと思う反面 千佐子容疑者をよく知らないだけに「心から打ち解けて結婚できるなら」と答えました
その後は 公正証書の話は出ませんでしたが 2012年12月に 千佐子容疑者から「私のほうから連絡する」と言われたきり 連絡が途絶えてショックを受けていたそうです

その頃 千佐子容疑者は伊丹市の男性と出会い交際を始めておりました この男性にも財産贈与を求めて 公正証書作成直後の2013年9月に75歳で死亡しています
死因は病死 この「死」により 千佐子容疑者は約1000万円相当の遺産を手にしたのだとか



千佐子容疑者と交際していた滋賀県の男性は 千佐子容疑者についてこう言っています「不審に思うこともあったが 気さくで明るく 悪い印象はなかった 逮捕は半信半疑」



さて容疑者として 取り調べを受けている千佐子容疑者は 逮捕前に自殺をほのめかしていたことから京都府警から「特別要注意者」と指定されて24時間の監視を受けているそうですが
食事も十分にとり 「布団がいいので よく眠れる」と話しているそうです

そして取調室では 一方的に喋り続け 内容が脱線することも多いのだとか


以上は 読売新聞の記事からなのですが

どうなのでしょう

幾ら楽な生活をしたい 老後の安心感がほしいーと言っても
交際相手も夫も一人で十分なのではないかしら
そうしてせっかく見つけた筧さんとも殆ど別居で 入籍だけ

筧千佐子という女性の交際相手 内縁関係 戸籍上の夫 彼女にかかわった多くの男性が死んでいます
その遺族と筧千佐子という人間は 遺産を巡りトラブルを起こしております


そうして得たお金なのに株などで借金ができているとも書いた記事もあります

悪銭身につかずー


青酸化合物の入手経路が不明なのだとか
こうした一連の犯行で表面に出てこない筧千左子という女性につながる 影の人物がいるのではと思うのは うがちすぎでしょうか


真実が明らかになりますように





追記
こういう記事も見つけました


{直木賞作家・黒川博行氏「高齢社会の悪『後妻業』増える」

(週刊朝日 2014年12月5日号掲載) 2014年11月27日(木)配信



夫の勇夫さん(当時75)を青酸化合物で殺害したという殺人容疑で、11月19日、筧(かけひ)千佐子容疑者(67)が緊急逮捕された。逮捕された67歳の女は、4人の夫、内縁関係の男性らに公正証書などを書かせたうえで死別を繰り返し、総額8億円の遺産を相続していた。「後妻」を生業としたその手口とは。

 注目すべきは千佐子容疑者の2番目の夫、Mさんだ。兵庫県西宮市在住で薬品関係の会社を経営していた。Mさんの会社で青酸化合物を扱っていなかったか、と記者が質問するとこう気色ばんだ。

「青酸化合物などありません。薬局で売っている大衆薬のような薬品の問屋みたいな会社を経営してただけや。どうしてもうちを毒殺の犯人にしたいのか。Mさんの遺産相続はきちんとやった。3千万円をMさんの子供らとわけわけした」

 そして本誌(8月15日号)で報じたとおり、捜査が大きく動いたのは夏だった。

 千佐子容疑者が3番目の夫の死亡後、交際し、内縁関係にあった大阪府貝塚市に住んでいた本田正徳さん(当時71)が12年3月、ミニバイクで転倒し、死亡した。

 当時は事故と判断されたが、勇夫さんの事件が発覚し、再捜査した結果、保存されていた本田さんの血液から青酸化合物が検出されたのだ。

「千佐子容疑者が、事故現場に行き、病院で本田さんの本人確認をした。自宅から青酸を詰めた可能性のあるカプセルも大量に発見された」(前出の捜査関係者)

 その後、千佐子容疑者は本田さんのマンションや預金を相続したという。

そして警察が勇夫さん、本田さんの次に注目するのは、13年9月、内縁関係にあったHさんが兵庫県内で急死した案件だという。

「Hさんがファミリーレストラン前で倒れ、千佐子容疑者が通報したときは、妻だと名乗っていました。内縁関係にあり、500万円くらいの遺産を相続したようだ」

 そしてHさんが死亡したわずか2カ月後に千佐子容疑者は4番目の夫、勇夫さんと結婚。翌月には急死という目まぐるしさだ。

 結婚相談所で知り合った高齢男性を遺産目当てに次々と殺害する女らを描き、ベストセラーとなっている直木賞作家、黒川博行氏の『後妻業』(文藝春秋)を彷彿とさせる犯行──。

 黒川氏がこう言う。

「『後妻業』は4年前の知人の体験をモチーフにしました。知人の91歳の父親が結婚相談所から紹介された78歳の女性と内縁関係となった後、脳梗塞で亡くなった。女性は公正証書遺言書を盾に遺産1億円をとり、不審に思った知人が弁護士に依頼し、女性の身元を調べると、9年間で4人の男性と結婚、死別していました。高齢社会の日本で、この種の事件は今後、増えると思います」

 全貌解明が待たれる。

(今西憲之/本誌・横山 健)

※週刊朝日  2014年12月5日号より抜粋}



私は今回逮捕された筧千佐子容疑者が 黒川博行著「後妻業」のモデルかと思っておりました
ところがーほかにも「恐ろしい女性」は存在するということです

もしかしたら後妻業をビジネスとするグループが存在するのかもしれません

なんとも気持ちの悪い世の中になったものです

スポーツ面から

2014-11-27 00:08:46 | スポーツ
先日 ちょっと嬉しいニュースを読みました

元バンタム級王者だった辰吉丈一郎さんの次男の寿以輝(じゅいき)さん18歳が 24日に大阪市内でプロテスト(C級 4回戦)を受験して合格したそうです

来春にもスーパーバンタム級かバンタム級でデビューするのだとか

おめでとうございます!

寿以輝さんは小学一年からボクシングを始めており 丈一郎さんも所属した大阪帝拳に入りました

寿以輝「小さい頃からプロになりたかった いつか父と同じWBCのベルトがとりたい」
丈一郎「合格して良かったが これからが大変だと思う」

辰吉寿以輝 この名前を憶えておこうと思います

辰吉丈一郎さんは ひかない 観ていて気持ちの良い闘志溢れるボクシングをする方でした

強くなられるのを楽しみに待ちたいと思います




もう一つ 国際千葉駅伝で日本が優勝し 日本学生選抜は3位に入りました
これ テレビで観ていたんです
アンカーがね 日本は2位から トップを走っていたケニアを抜いて1位に

同じく学生選抜もアンカーがロシアを抜いて4位から3位へと

千葉駅伝は男女混合チームです

テレビ観戦ですが 見ごたえありました♪