熊子通信

「生かして頂いてありがとう御座位ます」 最強の祝詞です。
by伊勢白山道リーマンさんより

山ねぎ様との遭遇

2005年04月29日 | 白糠町へのご案内
 今日は、全国的に暖かく、なんと津軽海峡の向こうでは真夏日との放映。 まだ4月というのに、これから襲ってくるだろう西日本の猛暑を考えながら、 早春の山に出向きました。  向った先は、白糠町の、もう一つの沢である庶路しょろです。 この沢も自然豊かであり、素晴らしいのです。  途中、やちぼうずがありました。画像の左です。 そのやちぼうずを眺めながら、個人で、小規模ながら綺麗な湿原を所有する 場所に到着 . . . 本文を読む

時の流れ

2005年04月27日 | 釧路へのご案内
 釧路の気温も10℃を越えるようになりました。 南の友人達から見たら、まだそんな気温なの~と笑われるかな。  各家庭の庭では、土を掘り返し、新しい土を盛り、定番のマリーゴールドを 畑の周りに植えていたり、準備着々です。 我がネコデコ畑の土を棒で突っついてみましたが、まだ30センチ下は硬い。 これでは球根は、可哀想ですから、もう少し我慢です。  それにしても、他所さまでは、夫唱婦随の息の合った畑模様 . . . 本文を読む

恋問海岸

2005年04月26日 | 白糠町へのご案内
 この海岸は、恋問海岸コイトイかいがんといいます。 ロマンチックな名前でしょう。その昔、オノコ・メノコが恋を語ったのかな。 土曜の休日に和天別に向う前に寄りました。雪がまだ残っていました。  今日の、お話は、ちょっと現実的でシビアな話かな。  この海岸には、春になると、浜ボウフウという小さな春の  草が出てきます。ボウフウは山菜の一種で、毎年4月の  雪解けと同時にたくさんの人が早々と収穫です。 . . . 本文を読む

和天別綿羊君と泉屋と

2005年04月24日 | グルメご紹介
 寒い休日でした。庭の整理をしようと、外に出ましたが、冬を思わせる 風が吹き、枯葉を少し取っては家の中に入り、気を取り直しては外に出る。 でも、やっぱり寒くて家に入る。そして触りすぎて福寿草の蕾がポロリ。  ご近所の整理されてきた庭を眺めては、我がネコデコ畑の準備不足を感じ ますが、畑を諦めて、一人でドライブに行ってきました。  行った先は、白糠町の沢の一つ、和天別わてんべつです。 ここは以前 . . . 本文を読む

なごり大雪

2005年04月22日 | 白糠町へのご案内
 4月21日は、春の大雪になりました。 雪といっても、すぐに解けるし、心配ないと出勤しましたが、パラパラと アラレが降ってきて、あっという間に、ぼたぼたボタ雪になって来ました。  国道は雪が降り積もり、4月のために凍らずにシャーベット状です。 これが実は大変に危険であり、滑るのです。民衆は春を感じたくて、気の 早い人たちは、スタットレスタイヤを夏タイヤに履き替えて、この道です。  予想通りに事故が . . . 本文を読む

早春の茶路にて

2005年04月20日 | 白糠町へのご案内
 今日は、約4ヶ月振りに茶路に行って来ました。 ここには、80代の老夫婦が住んでいます。厳寒期は子供達が心配するために 已む無く、町での生活をしていましたが、茶路の雪も消え、もう安心と、 今月の中旬に、山に戻ったのです。  町では、完全バリアーフリーの住宅に住み、綺麗な服を着て過ごす二人ですが どこか、手持ち無沙汰に、所在無げな、元気のない様子でした。 そんな、ご夫婦から、「山での作業を始めたよ」 . . . 本文を読む

春の陰謀その後に

2005年04月18日 | グルメご紹介
 休日の昼下がり、「山に探検に行くよ」と誘う家人。うんうんと、急ぎ支度の熊子。 山に近づくに従って、薄っすらながらも大地に緑が広がって、一日といえない変化に さすがは春だねって、嬉しくなりました。軽快に走るパパカー、あ、こっちは鶴居だ、 また鶴さんに会えるかなって、期待ルンルン、膨らむ小さな胸と大きな熊子腹…。 え、なんだか、山は山でも、ゴルフ場に入っていきます。まさか、、、!!    そうです、 . . . 本文を読む

ネコデコ畑に春が来ました

2005年04月16日 | 思うままの雑記
 春のポカポカ陽気に、穴から出た熊子は、ネコデコ畑に出てみました。 秋に覆った枯葉の山。そうしておくと、可愛い子供達が凍えないのです。 そうです、お花畑と野菜畑の、巡回開始の季節になりました。  私のエリアは、我が家を挟んで右左の東西に位置しており、朝日と 夕日にだけは、満足に照らされるネコデコ畑。(意味は解りますよね) < 花 畑 >  まずは、東側の花畑の枯葉の布団をはがして見ました。 出て . . . 本文を読む

絵が好きです。

2005年04月14日 | 思うままの雑記
 私が絵を好きになったのは、いつ頃だったかなって、ちょっとセンチメンタルな 気分も織り込み、お話します。最初に絵を学校で展示されたのは小学3年生の頃かな。 嬉しくて、母に報告して、見てもらいたかった。  当時の母は、生活のために着物を縫っていましたから、余程の事がないと学校には 来てくれませんでした。その後も何度か展示されましたが、とうとう母は来ない。 だから、父も母も私が絵を好きなことに、気付か . . . 本文を読む

春だというのに

2005年04月13日 | 思うままの雑記
 4月と言うのに、午後に雪が降ってきました。 かなり強い雪で、気温も下がり、プレハブ事務所はストーブをフル活動です。 今日の朝は、春の交通安全キャンペーンで、パトカーに先導されて、1時間が 1時間超の通勤時間を余儀なくされ、またもや、帰りも、パトカーに追従されて メーターとニラメッコの、道交法通りの模範運転。  そんな熊子を気に入ってか、行けども行けども離れないパトカーさん。 目の前に、そう海を右 . . . 本文を読む