熊子通信

「生かして頂いてありがとう御座位ます」 最強の祝詞です。
by伊勢白山道リーマンさんより

北国、春の王様・王女様

2005年04月12日 | グルメご紹介
 北海道の春といえば、そうです、アイヌネギです。 店頭では行者ニンニクとして、売られていますね。 では、美味いが強烈な匂いのためにやや敬遠されがちな、このネギさんの 熊子風食べ方を大公開いたします。  熊子風ですと、この匂いがかなり軽くなり、またカリウムが流れますから 腎臓の悪い方にも、少しだけお勧めです。 <熊子クッキング教室…春限定特別編> ① まず、山から来ますから、よく洗ってくださ . . . 本文を読む

お酒と熊と付き合いと

2005年04月10日 | グルメご紹介
 4月9日土曜日夕方18:30、総勢32人の見知らぬ熟年男女が、釧路のあるホテルで 一つの目的を求めて、男性は妻を振り切り?、女性は夕飯の支度もそこそこに、ここ、 シーサイドホテル2階に集まりました。    そうです、数ヶ月に1回開催される、釧路レディース&ジェントルマンの酒好きさんが 集まったのです。付き合いのいい熊子は、飲めぬ!お酒を訓練と思い、職場の仲間と行った のです。到着したのは、開催1 . . . 本文を読む

飛んでる鶴

2005年04月09日 | 鶴さんとの出会い
 鶴は飛べるのかと質問されました。 勿論、飛べますと答えました。 あんな大きな身体で、飛んでるところを見たいと要望が来ました。 私のデジカメは小型のカメラであり、一眼レフなど手が届かず、 細々と、友人達のために、珍しいものがあれば、パシャリです。  先日、鶴居の鶴公園に行ったときに、大勢のカメラマンが来ていました。 三脚立てて、立派な一眼レフや望遠カメラを、セッティング。 その間をウロウロする不 . . . 本文を読む

職場に鶴と熊が…

2005年04月07日 | 鶴さんとの出会い
  ここは、私の職場の、白糠町庶路(しらぬかちょうしょろ)という地区です。  「最近、鶴が民家に来て、人が近づいても逃げない」と、情報が来たのが  昨年10月頃でした。   カメラウーマン熊子は、直ちにデジカメ持参で、現場に直行です。   いました、いました、鶴君が…。  間近で、それも天然野外で、なんと一般民家の庭先です。  ドキドキ興奮を押さえて、足音を立てずに、砂利踏んで、そーと、そーと . . . 本文を読む

職場風景 白糠町(しらぬか)

2005年04月06日 | 白糠町へのご案内
春の味見をしました。 フキノトウがたくさん出てきました。 山の母さんが、裏山でフキノトウの新芽を収穫し、それをもらいました。 苦いので、どう食べるか解らずに、いつもはただ眺めるばかりでしたが、 「うんまいから、喰えばいいしょ、身体にいいんだから」と、勧められる。 塩を入れた熱湯で、短時間茹でて、冷水にさらし、酢味噌でいただく。 または、生を天婦羅にする。 恐る恐る、自称カリスマ主婦熊子は実行し、 . . . 本文を読む

怪物君、風の街に帰る

2005年04月04日 | 稚内へのご案内
=とうとう長い長い春休みが終わり、長男怪物君は稚内に帰って行きました。= 怪物君の学問の地は、「最先端は最北端」とのスローガン輝く稚内。 小高い丘の上にあり、全国津々浦々から、最先端を学ぶ若者達が、 集まり、稚内の、みなさまに可愛がられています。 稚内まで車で行くと、熊子運転で、釧路から10時間です。 この天塩(てしお)大橋を越えると、幌延町であり、象徴的な風車が 見えます。 右のフォトは、宗 . . . 本文を読む

標茶にて

2005年04月03日 | 道東へのご案内
土曜日は、山の春の訪れ具合を見に行ってきました。 新緑にはまだ程遠い様子でしたが、春麗らかな風に乗り、風に吹かれて ”あっち行け、こっち行け、顎で指図の、かかぁ~ナビ”では、けして ありませんでしたが、黙って運転パパかぁーでした。 途中、釧路川の源流近くでは、カヌーを開始の人の姿や、竿を振る人など、 アウトドアの開始の様子。 カヌー下りの、開始は標茶(しべちゃ)の塘路湖(とうろこ)付近であり、 . . . 本文を読む

阿寒 滝見橋

2005年04月02日 | 阿寒へのご案内
 4月2日(土)、とうとう韓国ドラマの「天国の階段」が終わってしまった。 韓国ドラマの火付け役は、なんと言っても「冬のソナタ」。 そうです、あのヨン様です。  今回は、グォンサンウさんと、チェジウさんの、切なく儚い、ドラマでした。 何故にこうも、心が揺り動かされてしまうのか。先日友人と飲みに行き、行きつ戻りつ、 それでも惹かれあう男と女の話をした。    韓国ドラマの台詞の中に、ふんだんに入ってい . . . 本文を読む