北海道の春といえば、そうです、アイヌネギです。
店頭では行者ニンニクとして、売られていますね。
では、美味いが強烈な匂いのためにやや敬遠されがちな、このネギさんの
熊子風食べ方を大公開いたします。
熊子風ですと、この匂いがかなり軽くなり、またカリウムが流れますから
腎臓の悪い方にも、少しだけお勧めです。
<熊子クッキング教室…春限定特別編>
① まず、山から来ますから、よく洗ってくださ . . . 本文を読む
4月9日土曜日夕方18:30、総勢32人の見知らぬ熟年男女が、釧路のあるホテルで
一つの目的を求めて、男性は妻を振り切り?、女性は夕飯の支度もそこそこに、ここ、
シーサイドホテル2階に集まりました。
そうです、数ヶ月に1回開催される、釧路レディース&ジェントルマンの酒好きさんが
集まったのです。付き合いのいい熊子は、飲めぬ!お酒を訓練と思い、職場の仲間と行った
のです。到着したのは、開催1 . . . 本文を読む
鶴は飛べるのかと質問されました。
勿論、飛べますと答えました。
あんな大きな身体で、飛んでるところを見たいと要望が来ました。
私のデジカメは小型のカメラであり、一眼レフなど手が届かず、
細々と、友人達のために、珍しいものがあれば、パシャリです。
先日、鶴居の鶴公園に行ったときに、大勢のカメラマンが来ていました。
三脚立てて、立派な一眼レフや望遠カメラを、セッティング。
その間をウロウロする不 . . . 本文を読む
ここは、私の職場の、白糠町庶路(しらぬかちょうしょろ)という地区です。
「最近、鶴が民家に来て、人が近づいても逃げない」と、情報が来たのが
昨年10月頃でした。
カメラウーマン熊子は、直ちにデジカメ持参で、現場に直行です。
いました、いました、鶴君が…。
間近で、それも天然野外で、なんと一般民家の庭先です。
ドキドキ興奮を押さえて、足音を立てずに、砂利踏んで、そーと、そーと . . . 本文を読む
春の味見をしました。
フキノトウがたくさん出てきました。
山の母さんが、裏山でフキノトウの新芽を収穫し、それをもらいました。
苦いので、どう食べるか解らずに、いつもはただ眺めるばかりでしたが、
「うんまいから、喰えばいいしょ、身体にいいんだから」と、勧められる。
塩を入れた熱湯で、短時間茹でて、冷水にさらし、酢味噌でいただく。
または、生を天婦羅にする。
恐る恐る、自称カリスマ主婦熊子は実行し、 . . . 本文を読む
=とうとう長い長い春休みが終わり、長男怪物君は稚内に帰って行きました。=
怪物君の学問の地は、「最先端は最北端」とのスローガン輝く稚内。
小高い丘の上にあり、全国津々浦々から、最先端を学ぶ若者達が、
集まり、稚内の、みなさまに可愛がられています。
稚内まで車で行くと、熊子運転で、釧路から10時間です。
この天塩(てしお)大橋を越えると、幌延町であり、象徴的な風車が
見えます。
右のフォトは、宗 . . . 本文を読む
土曜日は、山の春の訪れ具合を見に行ってきました。
新緑にはまだ程遠い様子でしたが、春麗らかな風に乗り、風に吹かれて
”あっち行け、こっち行け、顎で指図の、かかぁ~ナビ”では、けして
ありませんでしたが、黙って運転パパかぁーでした。
途中、釧路川の源流近くでは、カヌーを開始の人の姿や、竿を振る人など、
アウトドアの開始の様子。
カヌー下りの、開始は標茶(しべちゃ)の塘路湖(とうろこ)付近であり、
. . . 本文を読む
4月2日(土)、とうとう韓国ドラマの「天国の階段」が終わってしまった。
韓国ドラマの火付け役は、なんと言っても「冬のソナタ」。
そうです、あのヨン様です。
今回は、グォンサンウさんと、チェジウさんの、切なく儚い、ドラマでした。
何故にこうも、心が揺り動かされてしまうのか。先日友人と飲みに行き、行きつ戻りつ、
それでも惹かれあう男と女の話をした。
韓国ドラマの台詞の中に、ふんだんに入ってい . . . 本文を読む