熊子通信

「生かして頂いてありがとう御座位ます」 最強の祝詞です。
by伊勢白山道リーマンさんより

オンネトー

2005年03月31日 | 阿寒へのご案内
明日から4月になりますね。 北国は4月になって、やっと春らしくなり、凍った雪も解け、土も、どんどんと 柔らかくなってきます。 それでも、道東方面は、まだまだ土には触れなくて、4月の下旬から、5月の連休に 、大事に越冬させた球根類を土に植えることが出来ます。(カサブランカ、モントブレチア) ガーデニングの好きな友人達は、2月の末から、室内で苗床を作って、パンジーや ビオラ、ペチュニア、ガーベラ、ゴ . . . 本文を読む

道東観光、再び…   ※説明文

2005年03月30日 | 阿寒へのご案内
   再び、スマトラ沖で地震があり、今回は家屋の損壊で、多くの方々が、尊い命を、  また犠牲にされた。そんな、地震のニュースを見るにつけ、ここ最近は毎年のように、  震度6の大地震を経験している私は、あの激しい揺れを思い出す。           ―  時は2003年9月下旬の早朝(朝5時)の我が家の様子を…。 ―    唸るような地の底の声を聞き、やがて轟音になり、カタカタ、カタカタと書 . . . 本文を読む

沈む夕日について

2005年03月28日 | 思うままの雑記
私は、なるべく沈む夕日を見るようにしています。 かの、細木数子女史が、「女は夕日を見なさい。」、「女は昇る太陽を見てはダメ」、 「女は月を見てはダメ、人を恨んだり、殺したくなったりするから」。 「女は沈む夕日を見なさい、心が落ち着くから、一日に感謝ができるから」…。 こう繰り返し語る番組を見ました。 確かに、綺麗な月を見ていると、泣きたくなります。 忘れていた、刹那の世界を思い出し、涙が出てきま . . . 本文を読む

5月、稚内大沼湖の白鳥です。

2005年03月27日 | 白鳥さんとの出会い
昨年の5月の連休に、母を連れて、愛息子のいる稚内に 出向きました。大沼湖には約8000羽の白鳥さんが飛来。 その迫力にビックリでした。 白鳥祭りも開催中で、ゲームやら、カラオケやらと賑わって いました。 白鳥の餌には、焼きたて、ホカホカのコッペパンが、なんと 一個100円!。5月と言えども、寒くて、寒くて、鼻水流して、 必死で母を見守り、激写でした。 母は、パンを投げると白鳥が寄ってくるもの . . . 本文を読む

雪原の鶴です

2005年03月26日 | 鶴さんとの出会い
昨日25日は、春の嵐の一日でした。 空は暗くなり、風は強く吹き、気温が下がってきて、雪が降り、 間もなく吹雪となって、冬に逆戻りしました。 乾いていた地面は一面の雪景色、せっかく出てきたフキノトウは 雪に、また埋もれてしまいました。 夕方は、国道市道ともに、恐怖のアイスバーンと変わり果ててしまい、 まるで市内全域スケートリンク!。 そんな中、可愛い後輩のトモちゃんと、約束通り、美味しい日本酒を . . . 本文を読む

釧路、啄木です

2005年03月24日 | 釧路へのご案内
釧路市内観光を。 釧路には、石川啄木像と歌碑が、釧路川を背にして建っています。 啄木の釧路滞在期間は76日間、新聞社に勤めていたそうです。 早逝な天才は非凡な人生であり、今で言う、エゴイスト、自己中心的な 性格だったとか。母からの溺愛が、そうさせたのかな。 極貧の生活の中から生まれた、素朴でありながら、心に染みる歌は、 啄木没後に世に出ました。 友人が好きな啄木の歌と、私の好きな釧路の歌を載せ . . . 本文を読む

釧路湿原、細岡から

2005年03月23日 | 釧路湿原です
ここは、細岡展望台からの釧路湿原の眺めです。 昨日の鶴居側の湿原の真向かいに、細岡があります。 いずれも我が家から車で40分は、かかりますが、 細岡の眺めは素晴らしいのです。 湿原全体が眼下に広がり、思わず合掌したくなる、 そんな、神々しい風景です。 この世の、苦しみや、悲しみ、そして、涙する切なさを、 眺める内に消し去ってくれそうな、そんな別世界を感じます。 一番大事な人と肩を並べて見たい、 . . . 本文を読む

夏の釧路湿原です

2005年03月22日 | 釧路湿原です
釧路湿原は5月下旬から緑豊で綺麗ですよ。 ここは鶴居邑側からの眺めです。 近くには湿原展望台があり、パノラマのように、 湿原を眺めることが出来ます。 釧路湿原・鶴居側から1 湿原内に咲く花は、小さくて可憐です。 数え切れないほどの植物であり、遊歩道を ゆっくり探索しながら、見て歩くと最高です。 ただし、湿原の水深は2メーター以上の所が あり、よそ見して、落ちないように…。 湿原に辿り着くま . . . 本文を読む

3月現在の釧路湿原です。

2005年03月21日 | 釧路湿原です
春の陽気に誘われて、自宅近くの釧路湿原を眺めて 来ました。まだまだ荒涼とした姿ですが、雪解けが 進み、厚い氷も解けて来ました。 湿原の水深は2メーター以上もあり、谷地(やち)と 呼ばれて、昔は、馬が何頭も沈んだとか…。 もう少しで、青々とした緑豊な湿原になって行きます。 3月釧路湿原1 釧路湿原にはコースがたくさんあります。 遊歩道が完備されてゆっくり散策できますよ。 中にはアップダウンが . . . 本文を読む

過ぎ行く冬を振り返って、樹氷です。

2005年03月21日 | 思うままの雑記
暖かな日が続き、長かった冬とも、そろそろお別れです。 四季がはっきりしている北海道です。 特に冬は厳しい寒さとの闘いですが、数ヶ月の厳寒期が 終わります。 今日、ご近所では、氷割りが盛んに行われて、アスファルトが 見えてきました。毎年3月の下旬には、氷割りをして、庭に積もった 雪をアスファルトの道路に投げて、凍土を溶かしていきます。 今回は、過ぎ行く冬を偲んで?、私の散歩道の樹氷を載せました。 ( . . . 本文を読む