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ハ | ハは端っこという意味です。 |
ヒ | ヒはフトイが合成された音です。 |
フ | フは気の状態のことです。 ・フは風(フウ)です。 ・気の動く形をフといいます。 ・フというのは気の動く形、姿です。 ・フーという息が動く形です。 ・あるいは、大気が移動する姿をフといいます。 ・シナの風(フー)はここに起源があります。 ・そこでホ(フとオ)という気が一団となって固まって動く、つまり天照大御神の御神体、 お体から強い放射能が出ていることをうたっています。 |
ヘ | 不明 |
ホ | ホはフとオが合わさった音です。 ・気が動いて太く丸くなっているのがホです。 ・ホは気が一団となって動く形です |
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マ | マはムとアの合成音です。 ・ムにアが加わり、初めてマになります ・ムが上に広がりマになるのです ・更にはマツ(待つ)という言葉を考えてみましょう。 ・マツは本体(マ)に対して連繋同化(ツ)していくことです。 ・本体が既に立って待っている所へ他のものがくっついていくのがマツという言霊です。 ・マツル(祭る)という言葉の基本的な意味もここにあります。 ・祭る神様の御神体と自分の体(肉体=ラ)が連繋同化する。 ・つまり神人一体の業をマツルといいます。 ・マツロウという言葉も同様です |
ミ | カミのミはムとイが合わさった音です。 ・目に見える世界にある連繋同化したさまざまな力、魂、宇宙の気、宇宙の霊が、 一つにまとまり、はっきり認められる姿がミの意味です。 ・ミは目に見える世界のさまざまな現象の単位や原形、基本が動くことです。 |
ム | ムは目に見える地上世界、つまり可視界の単位のことです。 ・物質世界の元素をムといいます。 |
メ | ムが開くと、つまり、ムとエが合わさるとメになります。 ・目(メ)、女(メ)なども同様です。 ・カバや象が眠っているときは気がつきませんが、目がぱっちり開くと非常に恐怖を感じ ます。 ・ものが開いてそこに生気が動いてくるからです。それが目です。 ・女性も女(メ)です ・植物の芽(メ)もそうです ・一粒の稲の種が硬い殻を破って開いて現れてくるものが芽(メ)です ・可視界に気が開きますと、ムとエで目、芽、女になる ・ムというのは目に見える世界、可視界、現実の世界の元素です。 ・そういたしますとウムスナというのは、目に見える地球の現実世界の底から浮かんでくる “神の気”ということになります。 ・換言すると放射性元素(神の気)を含んだ土壌のことです。 ・この放射性の優れた元素を日本人は古来、神とたたえてきました。 ・樹木や石、山、川など、いずれも土地の元素を色濃く発していますので、人間がそれを身 に直感し、神として祭り、敬意を表してきたのです。 ・昔から古い大木にしめ縄を張って祭ったり、あるいは巨石を祭ったりしています。 ・山や川も同じです。 ・ウムスナというのは自分の生まれた古里の土地から出る強い放射性元素の実体のことで す。 ・目には見えませんが、土地の霊界が発する気のことです。 ・土地から生まれた地産の霊で、大地系、大国主神系統の霊気のことです。 ・加えて、その地区に生まれて亡くなったかたがたの霊も産土社に集まります。 ・地上の可視界はム、地下の不可視界はヌになります |
モ | 不明 |
生かして頂いてありがとう御座位ます。
最強の祝詞、言霊です。