稚内で熱き夜を送り、次に日本海側の抜海を廻りました。この日は雲が
厚くて残念ながら利尻富士が完全に隠れていました。
マウスオンで2枚目、ワンクリックで3枚目が見れます。
風も強かったのですがコウホネの咲く公園に寄りました。
下の小さな画にマウスオンしてね。
かなり望遠にしたので画が見づらく申し訳ないのですが、この睡蓮がね、
コウホネですよ。
このマウスオンアルバムは
Sakura . . . 本文を読む
5月の連休中にはまだシベリアに戻らずに北海道各地に留まる白鳥さんが
たくさんいます。稚内大沼湖にも、いました、いました、今年もいっぱいの
白鳥さんでした。
マウスを画に乗せてね、スライドが始まります
すんごいべさ、ギャウグァオ、グゥウァ、ギャウグァオ、グゥウァ、と
賑やかでした。
マウスを画に乗せてね、スライドが始まります
カメラを構えてパパラッチしていると、いつの間にかまだ体がグ . . . 本文を読む
旭川の旭山動物園で約2時間遊び、一路、内陸縦断強行軍の再開です。
釧路から旭川までは三国峠を越えて熊子運転なら5時間はかかりますが、
相手は後期中年暴走族のパパカーですからね、あっと言う間の旭川。
そして労働省財務管理局の熊子の機嫌を損ねないように行きたかった
旭山に連れて行ってもらい、次の狙いは全粉蕎麦で有名な音威子府です。
マウスを画に乗せてね、スライドが始まります
音威子府の駅の中に . . . 本文を読む
夜行列車に乗って、やっと稚内に着いた熊山親子は、すぐに
アンちゃんの元へとタクシーを飛ばし、すごい積雪に驚愕し、
ビューンビューン飛ばすプロドライバーさんを褒めちぎり内心
ドキドキするのでした。今年は時間がないのでアンちゃんの、
あの恐ろしげな部屋掃除は完全にパスですが、観念したのか
アンちゃんはきちんと整理整頓?していたようです。
マウスを画に乗せてね、スライドが始まります
待ち構えて . . . 本文を読む
今回の稚内行きは、アンちゃんのお迎えと同時に、アンちゃんの
大学の懇親会があり、一度は母として顔を売ってくるかなと出向き
ました。彼の大学は小高い山の上に建っています。
「最先端は最北端から」がスローガンの大学らしく、最先端を
学びに、全国津々浦々から若者が集まってきています。彼の担任の
若くて素敵なA講師と初めて会い、密室でアンちゃんのキャンパス
ライフを聞き、母には見せない別の顔の頼もしい . . . 本文を読む
風の街に住む、我が愛するアンちゃんの夏休み帰省のために、
熊山一家の母と次男は、早朝5時に釧路を発ちました。寝不足ながら
空腹では力が出ないために、マスコという、早朝開いてくれる食堂に
立ち寄り、旨い天ぷらうどんと五目オニギリを頬張り出発しました。
※写真をクリックしてください。
今回のコースは本別・足寄コースにしました。大好きな十勝三股の
白樺林を眺めながら、相変わらず、同じ道を何度も間 . . . 本文を読む
稚内の旅もいよいよ大沼に来ました。
ここは稚内空港のすぐそばにあり、シベリアに飛び立つ前の白鳥の最後の
飛来地となっています。
大沼に近づくにつれて、聞こえてきました、あの鳴き声が。
白鳥と聞いて、とても夢見る私たち乙女は、夢と現実の大ギャップに
しばらく立ち向かう瞬間となりました。
溢れんばかりの白鳥さんたち。岸辺にも上がってきており、その数は1万羽。
昨年は8000羽でしたから、確か . . . 本文を読む
稚内観光の続きです。
利尻島、礼文島、サハリン行きのフェリーが出る港の近くには
北の防波堤があります。まるでヨーロッパの駅のような防波堤。
ここでは、夏の間は、ビアガーデンになったり、夜間はライトアップ
されて幻想的とのこと。
その後に、ノシャップ岬に行き、美しい利尻島を期待したのですが、
今回も雲が邪魔して、島は半分しか見えませんでした。
この岬の近くには、北からの驚異を守るために自衛 . . . 本文を読む
増毛町に、熊姉妹は、旅の恥を思い切り残して、やっと最北の地に向いました。
日本海側を左に見て北上し、パパカーは、さらに快調にぶっ飛ばし続けたのです。
風の強く吹く日本海側には、風力発電の、白い巨塔が並び、これまた壮観です。
名古屋の友人から利尻に住む友達がいて、利尻島を見せてあげたいとメールが
あり、この日は曇りで、いつもは美しい姿の利尻島が、ボーと海に浮かんでいる。
それでも、なんとか島影で . . . 本文を読む
=とうとう長い長い春休みが終わり、長男怪物君は稚内に帰って行きました。=
怪物君の学問の地は、「最先端は最北端」とのスローガン輝く稚内。
小高い丘の上にあり、全国津々浦々から、最先端を学ぶ若者達が、
集まり、稚内の、みなさまに可愛がられています。
稚内まで車で行くと、熊子運転で、釧路から10時間です。
この天塩(てしお)大橋を越えると、幌延町であり、象徴的な風車が
見えます。
右のフォトは、宗 . . . 本文を読む