熊子通信

「生かして頂いてありがとう御座位ます」 最強の祝詞です。
by伊勢白山道リーマンさんより

セブンティーン(追憶)、そして旅に出ます。

2006年03月25日 | 思うままの雑記
マウスを画に乗せてね、スライドが始まりますスライドは5秒、画は4枚です。  今から17年前に我が第二子がこの世に産声高らかに登場しました。 思えば第一子出世から長い年月がかかりました。原因は意外に弱い 北の熊子が原因でした。  第一子の怪物君をこの世に送り出してから、何度も入退院を繰り返し あの巌窟な肉体は病弱な肉体へと変化しました。  もともと変則勤務の専門職でしたから、怪物一号も危うい運 . . . 本文を読む

再出発の会

2006年03月24日 | 思うままの雑記
マウスを画に乗せてね、スライドが始まりますスライドは5秒、画は4枚です。  熊子の白糠町最後の日に、部署違いで残る仲間達から綺麗な 花束を貰いました。綺麗な花たちは今は玄関でいい香りをさせ ながら、熊子を迎えてくれます。 マウスを画に乗せてね、スライドが始まりますスライドは5秒、画は3枚です。  熊子とともに苦楽を共有し頑張ってきた仲間達です。 今夜は再出発の会で、いいお酒を飲んできました . . . 本文を読む

里山春のセットが来ました

2006年03月23日 | 思うままの雑記
 本州各地は春本番ですね。でも北海道はやっと雪解けが始まる季節です。 そんな北の熊山一家に春をいっぱい詰め込んだ「里山の春」が届きました。 マウスを画に乗せてね、スライドが始まりますスライドは6秒、画は4枚です。  箱を開けた瞬間、春が、ふわーと出てきました。初めて手にする梅の花。 里山で収穫された筍さま、ミニトマト、菜の花、ブロッコリー、ホワイトな アスパラ。竹の葉?で優しく包まれて、春が熊 . . . 本文を読む

鶴の親子物語

2006年03月22日 | 鶴さんとの出会い
 摩周湖を眺め、ジンギスカンキャラメルをまたまた口に入れようと する、でっかい怪物の魔の手を避けながら、車は鶴居へと向かいました。 マウスを画に乗せてね、スライドが始まりますスライドは5秒、画は4枚です。  鶴居の伊藤サンクチュアリーには、頭がまだグレーの子鶴ちゃんが いっぱいいました。おとなしく母の後ろを付いて歩く姿に、ほんの前、 我が怪物たちも母熊の後ろを離れず、オッカー、オッカーと叫んで . . . 本文を読む

摩周湖売店模様

2006年03月21日 | 摩周湖へのご案内
 観光地を見るときの楽しみの一つに売店めぐりがありますね。 ここ摩周湖の展望台には大きな売店があり賑わっていました。 マウスを画に乗せてね、スライドが始まりますスライドは5秒、画は4枚です。  さすがに北の大地でしょう。熊一族の彫り物が圧巻でした。 コッコ熊子を口でくわえて移動した熊子母の姿に感動でした。 マウスを画に乗せてね、スライドが始まりますスライドは5秒、画は4枚です。  道東にお . . . 本文を読む

3月の摩周湖です

2006年03月20日 | 摩周湖へのご案内
 3月の中旬も過ぎると春めいた気温になります。里の気温も温かく、 どこかに連れて行けと迫る怪物君たちと一緒に弟子屈方面に出向き、 途中で鹿クンの横断に遭遇し、あんたたちも、ちゃんと右見て左見て 渡りなさいよと、言い渡しましたが、怪物たちは携帯ゲームに夢中で あり母の忠告は宙を舞うのでした。 マウスを画に乗せてね、スライドが始まりますスライドは5秒、画は4枚です。  車は一路、弟子屈町摩周湖に向 . . . 本文を読む

鹿クンたちの横断(標茶にて)

2006年03月18日 | 摩周湖へのご案内
 先週の画ですが、どこかにドライブをとせがむ怪物君たちを 連れて摩周方面に向かっていると、鹿クンの群れに遭遇。  パパ!ストップ!!と叫び、車外に飛び出し急ぎパパラッチ。 マウスを画に乗せてね、スライドが始まりますスライドは5秒、画は5枚です。  驚いたことに、ちゃんと右見て、左見て、熊子まで見て、 道路を横断です。渡るスピードは半端ではない超スピードです。 しかし、慣れぬ子鹿ちゃんは、迫る . . . 本文を読む

山よ、元気でね

2006年03月16日 | 白糠町へのご案内
 お世話になった山々さまに挨拶に行きました。この日も 大好きな馬クンや牛クンに声を掛けてきました。 マウスを画に乗せてね、スライドが始まりますスライドは5秒、画は5枚です。  熊子が行くと必ず見つめる道産子君。めんこいね。元気でね。 マウスを画に乗せてね、スライドが始まりますスライドは5秒、画は5枚です。  牛クンも人なつこい動物です。見つめると見つめ返し寄って来ます。 いっぱい餌を食べ . . . 本文を読む

白糠町の外灯

2006年03月14日 | 白糠町へのご案内
 お別れ間近の白糠町を改めて見回していますと、面白い発見を しました。毎朝眺めているのに気づかなかった発見でした。  まず白糠町市街地に近づきますと、  そうです、シャケ・鮭ですよ。みなさんも大好きですよね。 一般的に売っている塩鮭(1本まんまの)の美味しい見分け方はね、 ウロコが落ちている塩鮭が旨いんだな。俗称ボウズといいます。 ウロコが落ちるほど脂が乗っている証拠なんですよ。嘘ではありま . . . 本文を読む

山から離れます

2006年03月12日 | 思うままの雑記
 ちょっとセンチメンタルな私的なお話を書きますが、読みたく ない方はスライドを見てくださいね。  北海道の道東にあります、白糠町に縁があって仕事を開始して から早や6年になりました。釧路市に住む私は毎日(平日)、車で 一時間かけて、雨の日も台風の日も大雪の日も風邪でダウンしない 限りは、愛車とともに通いました。  白糠町は漁業・農業・酪農と多岐に渡る自然豊かな町です。 国の財政難は北海道を直撃 . . . 本文を読む