熊子通信

「生かして頂いてありがとう御座位ます」 最強の祝詞です。
by伊勢白山道リーマンさんより

鶴さん、今年も里に戻ってきました

2007年12月02日 | 鶴さんとの出会い
 こんにちは、そろそろ里に鶴さんが戻っている頃なので鶴居に行ってきました。外はやっぱり寒くてデジカメのシャッターの動きを気にしながらも、なんとか鶴さんを写してきました。  場所は鶴居の伊藤サンクチュアリーです。まだあまり集まってきていませんが元気な鶴さんをご覧くださいね。 画をクリックしてね、17枚あります。 . . . 本文を読む

鶴の親子物語

2006年03月22日 | 鶴さんとの出会い
 摩周湖を眺め、ジンギスカンキャラメルをまたまた口に入れようと する、でっかい怪物の魔の手を避けながら、車は鶴居へと向かいました。 マウスを画に乗せてね、スライドが始まりますスライドは5秒、画は4枚です。  鶴居の伊藤サンクチュアリーには、頭がまだグレーの子鶴ちゃんが いっぱいいました。おとなしく母の後ろを付いて歩く姿に、ほんの前、 我が怪物たちも母熊の後ろを離れず、オッカー、オッカーと叫んで . . . 本文を読む

鶴さんと鹿くんと

2006年01月18日 | 鶴さんとの出会い
 先週の土曜、日曜は熊子は研修で朝から缶詰状態でしたが、 鬼妻母が不在と知って、男性陣は二人で仲良くドライブです。 今回は次男坊が写してきたデジをアップしました。 マウスを画に乗せてね、スライドが始まります  伊藤サンクチュアリーに出かけたようです。なんと雄鹿君が 鶴さんの間に登場し、けたたましい鶴さんの鳴き声だったとか。 画を見ると鹿くんは悪さをしていないようですが、鶴さんが、 ビックリした . . . 本文を読む

鶴居・伊藤サンクチュアリーの鶴さんたち

2006年01月06日 | 鶴さんとの出会い
 1月3日の午前は施設にいる母と鶴居の鶴さんを見に行って 来ました。雪の降る寒い日でしたが、たくさんの鶴さんたち がいました。曇りで画が暗いですが、スライドにしましたの でご覧ください。 マウスを画に乗せてね、スライドが始まります マウスを画に乗せてね、スライドが始まります マウスを画に乗せてね、スライドが始まります マウスを画に乗せてね、スライドが始まります 伊藤サンクチ . . . 本文を読む

真冬の野の鶴さん夫婦

2005年12月20日 | 鶴さんとの出会い
ススキと鶴さん  釧路の野山はもうすっかり凍土となり静かに寝ていますが、 ススキだけは寒い中でも、その姿を残しています。  そんなススキを見ていたら鶴さんが舞い降りてきました。 鶴さん夫婦  かなり寒い日でしたが、固くなった土に何が隠れているのか 一生懸命に餌を探す鶴さん夫婦。もっと近づこうと思いましたが 風はなんせ真冬の北風です、カメラを持つ手もかじかみ、鼻水も 凍てついてきて、鶴さん夫婦に後 . . . 本文を読む

鶴居村に鶴さん戻る 3

2005年11月08日 | 鶴さんとの出会い
 収穫が終わった鶴居村の畑や牧草地には、多くの鶴さんが釧路湿原 から厳しい冬を越えるために戻って来ています。  鶴さんは、夫婦となって仲良く寄り添って行動します。 ↓写真にマウスを当ててみて下さい。画像が変わります。    変わらない場合は画の上でダブルクリックしてね。  間近に鶴さん夫婦がいたので急いで近づきますと、熊の接近に 静かに静かに離れる鶴さん。でも一生懸命に鶴さんを写す姿に危険は . . . 本文を読む

鶴居村に鶴さん戻る 2

2005年11月07日 | 鶴さんとの出会い
 鶴居の里に鶴さんが無事に戻ってきており、鶴公園に向かい ました。 ↓写真にマウスを当ててみて下さい。画像が変わります。    変わらない場合は画の上でダブルクリックしてね。  鶴見台のここは民家の庭でした。カヨおばさんが長年給餌して いまではたくさんの鶴さんが来ますよ。ワンコちゃんは厳禁です。 カヨおばさんが必死の形相で怒ります。 ↓写真をクリックしてね。画が大きくなります。 ↓写真 . . . 本文を読む

鶴居村に鶴さん戻る 1

2005年11月06日 | 鶴さんとの出会い
 晩秋の釧路湿原はもう静かに眠りに付き始めました。湿原に 暮らす鶴さんたちも越冬準備です。丹頂鶴の保護に尽力した、 鶴居村つるいむらの里に鶴さんが戻ってきていると聞いて出向きました。 ※写真をクリックしてね。  鶴居村に入ると、畑に、いました、いました。賑やかな鶴さん の声声、、。元気のいい鶴さんたちが、遊んでいるのか、喧嘩し ているのか、羽を広げて元気です。  パートナー探しかな。あまり . . . 本文を読む

鶴さん、里に現れる

2005年10月07日 | 鶴さんとの出会い
 先日、年一回の事業報告がありましたが、読み手の私はやっと出来 上がった資料に安堵し、すっかり読む練習をしていず、どうしたもの かと、パソコンで疲れた目を休めに外の風にあたりに出向きました。  いつもの牧草地には、二番牧草を乾燥させるのか、いくつもロールが 転がっていました。あれ~!!、なんだべ、あれは!! 白と黒の動く ものが。まさか里山の燦ちゃんでは、ま、まさかね、、。  あららら、、鶴 . . . 本文を読む

あっぱれ、高校生ボランティア

2005年09月11日 | 鶴さんとの出会い
 道新(北海道新聞)によりますと、阿寒国際ツルセンターの 野外飼育場を間近に見ることができる観覧場所の施工工事を、 なんと高校生ボランティアが行っているとありました。  本当に湿地帯にいる鶴君を間近に見ることができる場所です。 ここを教諭と一緒に測量して計画です。後ろに鶴君がいます。 さっそく慣れぬカマを持って草刈を始める高校生達。  綺麗に計画の一角を草刈して、次は、スコップで、機械で綺麗 . . . 本文を読む