初夏を迎えたある日、牧草刈り作業に出会いました。いつもは黒や白、時には
ストライプの厚いビニールに梱包されて置かれている牧草しか見たことがなく、
この日は作業に邪魔にならないように、そーと、じーと、しっかりデジをさせて
もらいました。
※写真をクリックしてください。
すでに牧草は刈られ、秩序良く地面に寝ており、その草を牧草収穫作業機くんが
機械に吸い込んでいきます。そして不思議なことに、お尻から、ゴロンとロール
になった牧草が生まれてきました。
次に、そのロール牧草が収穫作業機くんの邪魔にならないように、リフトくんが登場。
重そうなロール牧草を、うんしょ、どっこいしょと、運んでいきます。
その姿を見ていると、またまた収穫作業機くんのお尻からロールがゴロンと生まれ
なんとか、そのアップを狙いましたが、遠すぎました。
リフトくんは、次から次から、ロールを運び、綺麗に並べています。
同時進行で、収穫作業機くんも、一生懸命に牧草を吸い込み、ゴロンとロールを
生んでいきます。
収穫作業が終わりに近づくと、一台のトラックがやってきて、リフトくんから、
ロールを受け取り、どこかに運んでいきました。
辺りは、いい草の香りで、ああ、収穫の時なんだと、作業する方々に失礼でしたが
気持ちよく、記録させてもらいました。
<牧草について、調べてみました。>
北海道では通常、牧草の刈り取りは初夏と初秋の二回行われます。
各々、「一番牧草」、「二番牧草」といいます。
同じ種の草でも、「一番」は豪壮、「二番」は繊細で柔らかだそうです。
草食動物の唯一の食料の牧草には、タンパク、ミネラルなど一杯あるそうです。
どうして、草だけで、牛君や馬君など、あんなにデッカクなるのか、いまもって
不思議でなりませんが、道東方面は、牧草を育てる農業が盛んです。
梱包されたロール一個の重さは300キロ近くあり、先日、そんな重いロールを
盗んでいくヤカラがいると聞き、唖然としました。
●牧草は昔はサイロに入れて発酵させていましたが、いまは特殊なんでしょうか、
丈夫な太陽を吸収しやすい黒色のビニールで梱包し、一定期間野外に置いて、
発酵しているようです。ですから、宝が野外にあり、盗むヤカラがいるのです。
このビニールの色が白だったり、ストライプだったりします。
理由があるのでしょうね。いつか尋ねてみますね。
みなさまに、気持ちのいい、草の香りが届きましたでしょうか。
ストライプの厚いビニールに梱包されて置かれている牧草しか見たことがなく、
この日は作業に邪魔にならないように、そーと、じーと、しっかりデジをさせて
もらいました。
※写真をクリックしてください。
すでに牧草は刈られ、秩序良く地面に寝ており、その草を牧草収穫作業機くんが
機械に吸い込んでいきます。そして不思議なことに、お尻から、ゴロンとロール
になった牧草が生まれてきました。
次に、そのロール牧草が収穫作業機くんの邪魔にならないように、リフトくんが登場。
重そうなロール牧草を、うんしょ、どっこいしょと、運んでいきます。
その姿を見ていると、またまた収穫作業機くんのお尻からロールがゴロンと生まれ
なんとか、そのアップを狙いましたが、遠すぎました。
リフトくんは、次から次から、ロールを運び、綺麗に並べています。
同時進行で、収穫作業機くんも、一生懸命に牧草を吸い込み、ゴロンとロールを
生んでいきます。
収穫作業が終わりに近づくと、一台のトラックがやってきて、リフトくんから、
ロールを受け取り、どこかに運んでいきました。
辺りは、いい草の香りで、ああ、収穫の時なんだと、作業する方々に失礼でしたが
気持ちよく、記録させてもらいました。
<牧草について、調べてみました。>
北海道では通常、牧草の刈り取りは初夏と初秋の二回行われます。
各々、「一番牧草」、「二番牧草」といいます。
同じ種の草でも、「一番」は豪壮、「二番」は繊細で柔らかだそうです。
草食動物の唯一の食料の牧草には、タンパク、ミネラルなど一杯あるそうです。
どうして、草だけで、牛君や馬君など、あんなにデッカクなるのか、いまもって
不思議でなりませんが、道東方面は、牧草を育てる農業が盛んです。
梱包されたロール一個の重さは300キロ近くあり、先日、そんな重いロールを
盗んでいくヤカラがいると聞き、唖然としました。
●牧草は昔はサイロに入れて発酵させていましたが、いまは特殊なんでしょうか、
丈夫な太陽を吸収しやすい黒色のビニールで梱包し、一定期間野外に置いて、
発酵しているようです。ですから、宝が野外にあり、盗むヤカラがいるのです。
このビニールの色が白だったり、ストライプだったりします。
理由があるのでしょうね。いつか尋ねてみますね。
みなさまに、気持ちのいい、草の香りが届きましたでしょうか。
広いボーリング場にも見えますね。
広い所での作業ですが、機械で全部するから、
作業自体は楽なのかな。
今の世の中何を盗まれても不思議ではないと思いますが、牧草を盗むとはね。
野山の野牛の盗賊にやられたんとちゃいますか。
最近の牛も油断が出来ないとか。
初めて北海道に行ったとき、初めて本物の牧草ロールを見て友達と記念写真撮りました
いよいよ富良野・美瑛の旅行が明後日になりました。埼玉よりは涼しいかな~。ロールくんも見られるといいな
青空の下、飛んできますよ。
牧草のロールをあちこちで見ましたが、
ほとんど黒いビニールで包まれていて、写真にならなかったです。
足寄の大規模草地など壮観でした。
深夜便で聞いた北海道情報では、
酪農が分業化してきて、牧草狩りや発酵仕事が農家の手から離れつつあるらしい。
冬のことを考えなければ羨ましい。
今はサイロは要らないのですか?
私も北海道に行った折、この写真を撮りたかったのですがチャンスがありませんでした。
熊子さんのコメントを読んで勉強になりました。
やすくその通りでした。これを見るまではあの干し草の塊が出来るか不思議でした。良い写真が撮れましたね。これで初めての方も良く理解出切るのではのでは無いでしょうか。
こんな途轍もない大きな物が、盗みの対象になるなんて悲しい世の中になったものですね。
こんなものを盗むヤカラがいるんですか?信じられん!!一個幾らぐらいするものなのでしょうか?自分の家の牧場で使用するものなら値段はつけられないかな?
この写真を見ていたら漫画「はじめ人間ギャ-トルズ」のなかで”ゴン”がこのような大きさのの石のお金を転がして買い物に行くシ-ンを思い出してしまいました。