昨日の舞台をつらつら思い出しつつ、書き足そうと思っていたんだけれど。。
そこに、今朝のNHK「あさイチ!」プレミアムトークが三谷幸喜さんってことで。
録画の舞台部分のみ抜き出して、さっと今観て驚く。
以下、ネタバレです。
「ろくでなし啄木」ってエロスに挑んだ作品だったのか。。
そうか。そうなの、か。。?
・・・・・ちょっと混乱・・・・・
もしかして、昨日の観てきた直後勢いレビューはかなり狙いから外れてる?
ま、いいんだけど。それが確かに私が感じたものなんだから。
うーん。エロス、か。。。
ま、確かに。
へぇ~、そういうシーンがあるんだなあ、とは思った。エロスというよりお色気シーンといいたいけれど。
でも、ね。なんかとっても「元気」なものだから。。感じなかったんだよね。私は。
そっち(どっち?)方面の雰囲気は。
ま、ね。
出演者3人。
この3人が揃うとどうしても、、なんていうか「年少組」っていう感覚を最初に抱いてしまっていて、
お兄さんたちを心配させつつ、自由奔放!好き勝手している弟たち。。なイメージがついて廻るものですから・・・
だって。未だに新選組!(あ、書いちゃった!)は忘年会やってるし、
ことあるごとにいたずらっ子なのは竜也&勘太郎コンビ。。なイメージ。。(でも考えたら勘太郎くんなんてもう、、お父さんだ、よね。。たはは。。)
エロスな部分。
今後、もう少し表現できるようになっていくといいですね。
確かにあそこにこれが加わったら、もっと「笑い」から離れたイメージを持てそうな気がします。
そして、サスペンス部分は。
そうそう。
最後の啄木からの視点で進む物語のときに。一瞬。
古畑さんが浮かんだ場面があった。藤原@啄木のほんの一瞬なんだけれど、古畑さんの謎解きシーンが重なったなあ。
3者3様の視点の中のひとつのポイント。そこから啄木の真実が見えた!と思って、
でもところが。。。「幽霊もウソをつくよ」って言われてしまって煙にまかれる・・・・。
鮮やか!なのです。
こういうストーリー展開は大好き。
これでラストまでしっかり判って、もう1回最初に戻って観たいなあ~と思うわけです。。。
が、それからもう一度戻ったら、この舞台の公演時間6時間になっちゃうねっ・・・・って私がもう1回行かれたらよかったんですよねー。
ああ、残念。
そして、更に。
舞台上で、障子の扉がとっても上手く場面展開を演出します。
これがほんっと、視覚的に楽しい。
パズルのような、、「え?」って思えるような、、、。
ここも巻き戻してチェックしたら更に更に楽しい舞台だ!って思う。。んです。。が。どうでしょうか。
切がないね。
中村勘太郎さんが、すごく印象に残ります。
歌舞伎の世界で鍛え上げられているってこういうことなのか。
私の勘太郎さんのイメージは「組!」以外に全く無いので。今回のこの演技力にはほんっとうに楽しませてもらったし大人になったなあ~~~なんてことも思ってしまった。。(イヤダカラ、もうお父さんなんだってっ)。
藤原竜也くんは、映像と舞台で全然イメージ違いました。この人もやっぱり舞台のほうがいいなあ。ちゃんと啄木だったと思うので。藤原竜也ではなくて。特に最後の独白シーンはオペラグラスを離せなかった。こういう演技、映像では観たこと無いです。私。
吹石さんも、舞台初挑戦とは思えない貫禄。これはでも、三谷+藤原+中村の3セットで一気に持っていかれた~って感じもあるんでしょうか?翻弄される感じが出てた。あ、でも。だからその、、エロス部分はねー。ごめんなさい。
そこに、今朝のNHK「あさイチ!」プレミアムトークが三谷幸喜さんってことで。
録画の舞台部分のみ抜き出して、さっと今観て驚く。
以下、ネタバレです。
「ろくでなし啄木」ってエロスに挑んだ作品だったのか。。
そうか。そうなの、か。。?
・・・・・ちょっと混乱・・・・・
もしかして、昨日の観てきた直後勢いレビューはかなり狙いから外れてる?
ま、いいんだけど。それが確かに私が感じたものなんだから。
うーん。エロス、か。。。
ま、確かに。
へぇ~、そういうシーンがあるんだなあ、とは思った。エロスというよりお色気シーンといいたいけれど。
でも、ね。なんかとっても「元気」なものだから。。感じなかったんだよね。私は。
そっち(どっち?)方面の雰囲気は。
ま、ね。
出演者3人。
この3人が揃うとどうしても、、なんていうか「年少組」っていう感覚を最初に抱いてしまっていて、
お兄さんたちを心配させつつ、自由奔放!好き勝手している弟たち。。なイメージがついて廻るものですから・・・
だって。未だに新選組!(あ、書いちゃった!)は忘年会やってるし、
ことあるごとにいたずらっ子なのは竜也&勘太郎コンビ。。なイメージ。。(でも考えたら勘太郎くんなんてもう、、お父さんだ、よね。。たはは。。)
エロスな部分。
今後、もう少し表現できるようになっていくといいですね。
確かにあそこにこれが加わったら、もっと「笑い」から離れたイメージを持てそうな気がします。
そして、サスペンス部分は。
そうそう。
最後の啄木からの視点で進む物語のときに。一瞬。
古畑さんが浮かんだ場面があった。藤原@啄木のほんの一瞬なんだけれど、古畑さんの謎解きシーンが重なったなあ。
3者3様の視点の中のひとつのポイント。そこから啄木の真実が見えた!と思って、
でもところが。。。「幽霊もウソをつくよ」って言われてしまって煙にまかれる・・・・。
鮮やか!なのです。
こういうストーリー展開は大好き。
これでラストまでしっかり判って、もう1回最初に戻って観たいなあ~と思うわけです。。。
が、それからもう一度戻ったら、この舞台の公演時間6時間になっちゃうねっ・・・・って私がもう1回行かれたらよかったんですよねー。
ああ、残念。
そして、更に。
舞台上で、障子の扉がとっても上手く場面展開を演出します。
これがほんっと、視覚的に楽しい。
パズルのような、、「え?」って思えるような、、、。
ここも巻き戻してチェックしたら更に更に楽しい舞台だ!って思う。。んです。。が。どうでしょうか。
切がないね。
中村勘太郎さんが、すごく印象に残ります。
歌舞伎の世界で鍛え上げられているってこういうことなのか。
私の勘太郎さんのイメージは「組!」以外に全く無いので。今回のこの演技力にはほんっとうに楽しませてもらったし大人になったなあ~~~なんてことも思ってしまった。。(イヤダカラ、もうお父さんなんだってっ)。
藤原竜也くんは、映像と舞台で全然イメージ違いました。この人もやっぱり舞台のほうがいいなあ。ちゃんと啄木だったと思うので。藤原竜也ではなくて。特に最後の独白シーンはオペラグラスを離せなかった。こういう演技、映像では観たこと無いです。私。
吹石さんも、舞台初挑戦とは思えない貫禄。これはでも、三谷+藤原+中村の3セットで一気に持っていかれた~って感じもあるんでしょうか?翻弄される感じが出てた。あ、でも。だからその、、エロス部分はねー。ごめんなさい。
電撃が走ったりしていたから、時期を失っしてしまっていましたが、記憶も薄れていく。(笑)
勘太郎さんて、顔の骨格は芝翫さん似だと思うけど横顔の上部分が勘三郎さんにそっくりだと思いました。(私はどこをみているのでしょうね。)演技も声もそこかしこ似ているんですよね。幼い頃から歌舞伎を叩き込まれている人の演技だと思いました。
エロスは・・?エロスねぇ・・?
良く判りません。
三谷さんのテレ隠しかなぁ?
舞台展開は確かに面白かったです。
「国民の映画」は、もうアウト。全く取れませんでした。
エロス・・・そうですか。良く判らなかったか。。
私の視点が「年少組」だったしプレビューだからこれからこなれるかな~とも思ったのですが。
ま、この3人だから、ね。
それに三谷さんだから、、そこに拘る必要もないですよね。
ラストの啄木の告白に涙したという感想も頂きました。その辺りはどんどん変わってきているのかなあ、、と思うと、もう1回行かれたらよかったな、とも・・・。でも贅沢ですね。1回滑り込めただけでよしと思わないと。
「国民の映画」えー!?神奈川もだめでした?
私は時期が悪くて3月は最初から諦めたのですが。。
もう1舞台くらい、ことしミタニンに行きたいなあと思っているのですが。。。。。