蘭と一緒に未来へ!

世の中いろんなことが起こっていますが、趣味で日々豊かに過ごして今年もがんばりましょう。

富貴殿殿。

2014年08月18日 | 覆輪

皆様、盆休み終わって頑張ってますか。
私も今日から普通業務。疲れた~~~

親父の初盆でしたので、台風に向かって一直線に京都に行きましたが、玉砕
台風下の墓参りは中止でしたが、とりあえずお坊さんと実家の仏壇を拝んできました。

あとは自由行動でしたので、台風の進行から逃げるように京都を離れ、
無事千葉到着。それからは、朝一で打ちっぱなし、その後としてました

・・・と私事ばかりで恐縮でしたが、写真は「富貴殿殿」。
え~っ、殿が一つ多いですって、。

これは、「ふうきでんどの」と読みまして、向ヶ丘遊園地の最初の世界らん展で見て買った憧れの富貴殿なので、
こう呼ぶべき、と思った次第です。残念ながら、あまり大きくもならず子も右側は外した方が良いのでしょうね。
でも、本当に枯れないで育ってくれていることがうれしいものです

ところで、やっているうちに羆のブログ情報が結構あったのを見逃していたのは残念です
意見を言える立場ではありませんが、独り言させていただきたく、あまり(絶対)気にしないでください。

建国殿は昔からあった名称なので、おそらくそのまま生きていて不思議ではないですが、
「五十鈴川」という品種が無くなったのは、不思議です。
伝統的な正しい「五十鈴川」が無くなり、新たに「建国」が出来るのは、商業ベースでの玉突きでなければ良いな、と思っております。美しい紺覆輪は名前関係なしに趣味者が評価すると思います。希少性は明らかだと思います・・・(いろいろ枯らした経験ありますので)。一方、実生で新たな品種も一杯出てますから、大変なのでしょうね(ブランド)・・・・。


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