昔使っていたプラスティックのまな板は良い品でしたが、大きくて重くて使い難くかったのでずい分前にもう少し小型で軽いまな板に買い替えました。でも、まだ充分に使える物なので「また出番があるかもしれない」と考えて大事に仕舞い込んでいました。なかなか素敵なダンシャリアンになれないステラレネーゼな私なのです。でも、仕舞い込まれた物=死蔵された物=不要な物ではいけないな~と悩んでいました。
今朝ふとあのまな板を広すぎるシンクの溝にはめ込んで使えないかしらというグッドアイディアが閃きました。でも出してみたらシンクより数センチ長くてそのままでは平らに置けません。それで丁度いい長さに切る事にしました。100円ショップで買って来たパイプ用ののこぎりではそう簡単に切れませんが、あんまり頑張ると肩を傷めそうなので一気に切る事はやめて根気よく毎日少しずつ切っていこうと思います。
夫はそんな事をするより新しく買えばいいのにと言うのでお店で見てきましたが、私が欲しいサイズはありませんでした。うちのまな板は古いけれど確か当時は2000円近くした厚手のある立派な物なので何としても使えるようにしてみせます。
これをシンクにはめ込んで使えるようになったら、まな板の上で切った野菜くずなどは、即下に置いた生ゴミ入れに落とせますし、まな板分だけテーブルが広く使えて台所仕事が快適になるだろうと思います。我ながらとてもいい考えだと思うので早く使えるように毎日少しずつ切っていくつもりです。
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