ユニークな「お通し」が出る居酒屋に行ってきました！

新宿駅西口。北へ7～8分歩いた小滝橋通りから15ｍほど入ったところにある、四十八漁場（よんぱちぎょじょう）へ行ってきました！

お通しがユニークで、固形燃料で加熱するイカの陶板焼きでした。

珍しいですね。レシートを見ると税抜460円となっていましたが、こういうユニークで視覚的にも楽しめるお通しならば受け入れやすいです。



加熱していくと、ぐつぐつと味噌たれが泡立って来ます。


加熱が完了すると女性店員が近付いてきて、火を消してくれました。固形燃料を全部使い切るとさすがにイカが焼け過ぎになるので、焼けたタイミングで見回りに来てくれたのです。
女性店員のユニフォームはひざ丈位の浴衣。なんとなく可愛らしく見えました。



お勧めは魚介類。牡蠣は4～5年でこの大きさになるそうです。その他、大きなサザエの刺身（税抜880円）をいただきました。
このように実際の見本を見ると興味を持って食べたくなります。

店内はお客様で結構にぎわっていて、なかなか良かったです。
帰りに支払いを済ませてレシートをもらって帰ったのですが、そのレシートに運営会社が書かれてありました。運営会社は「㈱エー・ピーカンパニー」と書かれてあり、「どこかで聞いたことがあるな」と思いました。

しばらくして思い出したのですが、㈱エー・ピーカンパニーの社長が女優・仁科仁美（にしなひとみ）と付き合っているということで、1ヶ月ほど前に話題になっていたから覚えていたのです。
その時に㈱エー・ピーカンパニーってどんな会社だ？と思って調べたことがあったのですが、
今や東証一部上場で居酒屋を展開している会社です。自社農場で地鶏を育成して居酒屋・塚田農場を展開している会社です。新宿にも塚田農場が出店しているので、頭に残っていました。
機会が有れば塚田農場にも行ってみたいと思います。