新宿の虎

大都会・新宿で自由気ままに生きています。投資(株主優待・株主総会等)の情報や、街の情報・グルメ情報などを書き綴ります。

牛丼チェーンの朝食を食べ比べ!

2023年12月15日 | グルメ
ここ1週間くらいで牛丼チェーン3社の500円程度の朝食を食べてきました。
その3社は吉野家、すき家、なか卯で、松屋へは行っていません。
それぞれの特徴を見てみたいと思います。


まずは吉野家。

焼魚定食(530円、税込、以下も同じ)
シンプルに鮭と海苔が付いています。
特徴はご飯の大盛りやお代わりが無料なことです。吉野家では定食のご飯がお代わり出来る点に優位性があり、ガッツリ食べたい人には良さそうです。但し焼魚定食だとおかずが少ないので、上記写真に納豆と生玉子が付いた特朝定食(630円)などを選ぶと、ご飯がよりすすみそうです。


そしてなか卯。

銀鮭牛小鉢朝食(580円)
鮭と海苔に加えて、牛小鉢と漬物が付きます。ご飯を大盛りにするには20円増しで600円です。
なか卯の味噌汁は薄揚げ、青ネギが多めで美味しくて好きです。
吉野家、すき家は11時までが朝食タイムですが、なか卯は10時までと早期終了する点は利便性が劣ります。


最後にすき家。


牛まぜのっけ朝食・豚汁変更(500円)
牛小鉢に加えて、おくら・半熟玉子・かつお節が付いています。ご飯を大盛りにするには30円増しで530円です。
なか卯とすき家は牛小鉢(牛丼含む)の牛肉は、吉野家よりも脂身が少なく感じます。ちなみに吉野家は米国産ですが、すき家となか卯は同じグループ会社で米国産の他、カナダ産や豪州産なども使っています。
すき家の味噌汁も薄揚げ、ワカメ、青ネギなどが多めで好きですが、豚汁の豚肉は他社と同じくらい脂身がありました。


こうして見比べると、各社それぞれ特徴があることに改めて気付きました。すき家も鮭が付いた朝食が500円程度でありますし、都心部の吉野家はカウンター席の店舗が多いなど、お店の雰囲気もそれぞれです。
あちらこちらで気分を変えるのも良いかもしれません。

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