新宿区職員コーラス

新宿区の職員がハンドベルやコーラスで演奏する発表会を観てきました。




2時間ほどの演目だったのですが、私が観たのは最後の40分ほどです。
新宿区の職員が定期的に練習をして、演奏を披露する今回の催し。
もう第5回とのことです。



男性4人、女性5人の新宿区の職員がコーラスをしていました。
見たところ男性は50代、女性は40～50代が中心。中には30代の人もいたでしょうか。

ハンドベルは30～50代位の女性のみの構成です。9人位の女性がいたでしょうか。
素人らしく小さなミスもありましたが、そこはご愛敬。ハンドベルの音色は温かみがあってほのぼの感があって良かったです。

会場まで観に来ている観客が思いのほか多かったです。300人位は入れそうなホールですが、9割ほど埋まっていました。観に来ている人達は50～60代のおじさん、おばさんが多かったです。
30～40代は少なかったです。このような地元のイベントはアットホームで良いですね。
20代の若い職員が入って活性化すれば盛り上がるのでしょうが、今のままではイベントも（日本国内と同様で）高齢化しているように感じます。