新宿の虎

大都会・新宿で自由気ままに生きています。投資(株主優待・株主総会等)の情報や、街の情報・グルメ情報などを書き綴ります。

海鮮居酒屋のカウンター席で軽く一杯

2023年10月15日 | グルメ
魚介料理が美味しい、四十八漁場(よんぱちぎょじょう)に行ってきました。
何年も行っておらず、多分5〜7年ぶり位の訪店です。場所は新宿駅西口から歩いて5分程で、小滝橋通りから少し入ったところにあります。


少し早い時間帯に行きましたが、私が帰る頃には予約客で多くの席が埋まっていました。土曜日ですからね。
昼ご飯は遅めだったので、あまりお腹は減っていません。軽く飲んで帰ろうという感じです。


まずは・・・

生ビール(630円、税込、以下も同じ)
同店ではサッポロ黒ラベルでした。
「とりあえず生で」というフレーズは最近減っているようです。昔の宴会では1杯目が生ビールという人が多かったのですが、今は飲みたいものをそれぞれが注文する人が増えたとのアンケート結果を見たことがあります。


お通し(490円)
お通しが風変わりでした。瓶詰めの海鮮で、皿に移すと・・・


こんな感じです。
イカ、オキアミ、ネギ、海藻などが入っており、ワサビを入れて混ぜて食べました。



殻付きホタテ刺し身(490円)
北海道産のホタテだそうです。国内で穫れたホタテは中国が主な輸出先で、漁獲のおよそ半分を中国に輸出していたのですが、福島からの処理水放出に対抗して中国は日本産の魚介類の輸入をストップしました。その影響で国内ではホタテが余っているようです。
ワタミ系列の居酒屋、天丼てんやなどで、余り気味のホタテ販売を強化するメニューを作り、生産者を応援しようという動きがあります。
私も1つだけですが、食べました。


生ビールをお代わりして帰りました。最近は200〜300円位で生ビールを飲めるお店によく行っていましたが、カウンター席で魚介を食べながら飲むのも良いものだと感じました。
コメント
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