新宿の虎

大都会・新宿で自由気ままに生きています。投資(株主優待・株主総会等)の情報や、街の情報・グルメ情報などを書き綴ります。

餃子の王将アプリで無料餃子を食べよう!

2022年07月08日 | グルメ
餃子の王将アプリをダウンロードしました。
先日、父親がダウンロードして「クーポン券が付いていたよ」と言っていたので、「それなら私も」と思いダウンロードしてみました。どんなクーポン券なのか見てみると、餃子が無料になるクーポン券が3枚付いていました。3枚のうち1枚はダウンロードした当日限り有効となっていたので、さっと目を通してすぐにお店へ向かいました。
アプリを開いてみるとクーポン券の文字が小さいのですが、餃子1人前を注文すると1人前がサービスとなるクーポン券でした。ですので餃子を2人前以上を注文しないといけません。「2人前をランチタイムに食べるなら、エチケットを考えて1人前を普通の餃子、もう1人前をにんにくゼロ餃子にしよう」と思い、お店でチャーハンに餃子、そしてにんにくゼロ餃子を注文しました。



にんにくゼロ生姜餃子(税別260円)、餃子(同260円)
白い皿の左がにんにくゼロ餃子、右が通常の餃子です。
食べ比べましたが、どちらも美味しかったです。

ちなみににんにく激増し餃子(同290円)という商品もありますが、それはアプリクーポン券の対象外商品でした。


炒飯(同480円)
炒飯と餃子の組み合わせは、中華料理の定番に感じます。ご飯がパラパラで美味しかったです。

お腹いっぱいになったので、お店を出ようとレジへ向かい、サービスを受けようとレジの女性スタッフさんにアプリのクーポン券を提示しました。
すると女性スタッフさんが「同じ種類の餃子じゃないとクーポン券は使えません」との指摘してきました。
「ええ、そんなこと書いてなかったよ」
アプリクーポン券をパッと見たところは
「餃子又はにんにくゼロ生姜餃子 2人前以上で1人前が無料 ※にんにく激増し餃子は対象外です」
と書かれてあります。その通りに注文しましたが、女性スタッフさんは「使用条件に書かれていませんかね?」と言うので、探してみると使用条件がありました。すぐに使用条件をタップして下の方へスクロールすると、「4.同じ種類の餃子をご注文時にご使用いただけます。」と書かれてありました。
「ガビーン!」
特にこだわりがあって違う種類の、にんにくゼロ餃子と餃子を注文した訳ではありませんでしたが、「ランチタイムでこの後、人と合う機会もあるかも」「2種類の餃子を食べ比べしてみようかな」くらいの軽い気持ちで、異なる2種類の餃子を注文したのですが、大きなミスになっていたようです。
ダウンロードした当日限定のクーポン券で、ダウンロードしてサッと内容を見ただけでお店に向かったので、「そこまで見る人少ないでしょ」と感じるような、なかなか厳しい印象を持ちました。
でも使用条件が書かれてあるので、男は黙って従わないといけません。
「じゃあ、餃子をもう1人前追加で」


仕方なく、追加でもう1人前を注文してクーポン券を使い切ることにしました。

餃子(同260円ですが、クーポン提示で無料)
この日は炒飯の他に、合わせて餃子を3人前(18個)を食べてお腹いっぱいになりました。
後から考えたら、箱代10円を支払って1人前をテイクアウトする手もあったと感じています。そして夜に、おつまみにするのです。

でも「クーポン券は使えません」と言われたショックで、そのような判断は出来ませんでした。
にんにく激増し餃子は対象外、餃子又はにんにくゼロ生姜餃子は対象と分かりやすく書かれていますが、「同じ種類の餃子」との使用条件は、探してみないと分かりません。細かい約款を見ないでサインするのと似ているやや酷なルールで、同額の2種類ですし女性スタッフさんも杓子定規に対応しないで、知らないフリして会計をしてくれたら嬉しかったのに。
と身勝手な言い分(汗)。

人によっては「こんなところまで見ないよ!」と、怒り出す人もいそうなルールだと感じました。
もし餃子の王将アプリを使う人がいらっしゃったらご注意下さい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする