新宿の虎

大都会・新宿で自由気ままに生きています。投資(株主優待・株主総会等)の情報や、街の情報・グルメ情報などを書き綴ります。

絶滅寸前? の和民

2018年09月30日 | 日記
今や絶滅寸前となっている居酒屋、坐・和民に行ってきました。
絶滅寸前といっても、ワタミ(7522)が居酒屋事業から撤退する訳ではありません。ワタミでは和民、座・和民、わたみん家はブランド転換を進めており、多くの店舗が鳥メロ、ミライザカに衣替えをしています。
「ワタミはブラック企業」とレッテルを貼られた過去があるので、ブランド転換のことをネット民の人達からは別名「ワタミ隠し」と揶揄されることも。

私が知る限りでは和民(新宿プラザ通り店)はミライザカに、わたみん家(新宿歌舞伎町店)と同(新宿御苑前店)は鳥メロになりました。
その他、採算が悪いと思われる新宿駅東口~歌舞伎町界隈の和民、坐・和民、わたみん家の数店舗がクローズ(閉店)となりました。



日本酒・大徳利(税別530円)、うずらニンニクたまり漬け(税別290円)
和民、座・和民、わたみん家はお通しカットが出来ますので、お通しカットをしました。お通し代わりにスピーディーに提供されるうずらニンニクたまり漬けを注文。
ちなみに鳥メロ、ミライザカはお通しカットは出来ないのです。店員に断られます。
日本にはお通し文化が根付いていますが、注文をしていないお通しに料金がかかることを訪日外国人は理解出来ないことも多いと聞きます。お通しカット出来ない鳥メロ、ミライザカは時代に逆行しているように感じます。


焼き鳥盛り合わせ・塩(税別690円)
鳥皮が苦手なので他の部位への交換を申し出ると、ハツに交換してくれたので食べやすかったです。その為、上記の写真はハツが2本となっています。


シンプルなロメインレタスチャーハン(税別450円)
熱した鉄板で提供されたのでアツアツです。レタスが少なく感じましたが、ご飯の中やご飯の下にもレタスが入っていたので、相応に入っていました。
紅しょうがときざみ海苔が盛られてきれいな盛り付けで、美味しかったです。
コメント
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