吉野家の株主優待券が届きました！

吉野家ホールディングス（9861）の株主優待券が届きました。
300円券が10枚つづられており、計3000円分です。

2月末・8月末に保有している株主に対して送られてきます。
100株～　10枚
1000株～　20枚
2000株～　40枚
上記のように保有株に応じて送られてくる枚数が違います。単元株（100株）を保有していると資金効率（優待利回り）が良くなります。
私も親族名義と私名義で吉野家ＨＤ株を100株ずつ保有しているので半期で20枚、年間では40枚（12000円分）が送られてくることになっています。

吉野家だけでなくフォルクス、はなまるなどでも利用出来ます。
お持ち帰り寿司の京樽、寿司店の海鮮三崎港・すし三崎丸などでも利用出来るので、牛丼ばかり食べる必要がないのが嬉しいです。


吉野家ＨＤは、傘下の吉野家で育児を理由にした時短勤務社員向けの支援金制度を導入するそうです。
時短勤務によって目減りする収入の一部（月額最大5万円）を補うのです。
シングルマザーなども時短勤務を選びやすくして、育児と仕事の両立を支援するそうです。
この制度に該当する人は働きやすくなりますね。


それにしても米大統領選挙のトランプショックは凄まじいですね。
2016年11月9日(水)の日経平均株価は、米大統領選挙のドナルド・トランプ氏優勢が伝わると急落。一時1000円以上下げました。
しかし11月10日(木)の日経平均株価は一時1000円超も高くなる場面も。
世論調査などから「ヒラリー・クリントン氏が勝つ」と見ていた「買い方」の投げ売りに繋がったのでしょう。「トランプ氏は案外まとも」という評価などから、欧州や米国市場が落ち着いてきて11月10日(木)の東京市場は大幅高。
典型的な「逝って来い」の相場になりました。
信用取引で買っていて投げ売ることになった人達にとっては、本日の急反騰は腹立たしいでしょうね。
資金にはゆとりを持って取引を心掛けましょう。