日本マクドナルド(2702)の株主優待券が届きました。
マックの株価は業績と比較すると高いので今は保有していませんが、昨年の暮れに急落したところで買いたくなり、12月の権利日直前に買ってしまいました。
配当金と株主優待の権利を得てからすぐに売却をしてから、年初に更に米国マクドナルド本社による日本マクドナルドの株式売却報道がきっかけに2200円台に急落。
「あ~売っておいて良かった」と思ったのですが現在は切り返して2700円近辺の動きです。
既存店売上高はようやく前年同月比を上回ってきていますが、前年が悪すぎますからね。
2014年の夏には中国の委託先工場での鶏肉の賞味期限偽装、そしてチキンマックナゲット用の食材が床に落ちているのに廃棄せずに再利用している映像が流出してからは、異物混入などが続々と発覚しました。そんなことからずっと売上は低調だったので、その低調な前年同月を上回るのは当然と思うのです。
2016年3月30日付の日本経済新聞の記事です。
記事に目を通すと、迷走している印象は否めません。
株主優待券はバーガー類、サイドメニュー類、ドリンク類のチケットが6枚ずつです。
バーガー類はチケット1枚で100円のハンバーガーでも良いですが、ダブルクォーターパウンダーチーズでも食べられます。
この株主優待が個人投資家に人気で、株価が下支えされていると言われています。
でも外資系ファンドなどが大株主になると、「この株主優待がなくなるのでは?」とも言われています。
さてどうなることやら。
マックの株価は業績と比較すると高いので今は保有していませんが、昨年の暮れに急落したところで買いたくなり、12月の権利日直前に買ってしまいました。
配当金と株主優待の権利を得てからすぐに売却をしてから、年初に更に米国マクドナルド本社による日本マクドナルドの株式売却報道がきっかけに2200円台に急落。
「あ~売っておいて良かった」と思ったのですが現在は切り返して2700円近辺の動きです。
既存店売上高はようやく前年同月比を上回ってきていますが、前年が悪すぎますからね。
2014年の夏には中国の委託先工場での鶏肉の賞味期限偽装、そしてチキンマックナゲット用の食材が床に落ちているのに廃棄せずに再利用している映像が流出してからは、異物混入などが続々と発覚しました。そんなことからずっと売上は低調だったので、その低調な前年同月を上回るのは当然と思うのです。
2016年3月30日付の日本経済新聞の記事です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/66/872c50017b781b2d91277a94664bd543.jpg)
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バーガー類はチケット1枚で100円のハンバーガーでも良いですが、ダブルクォーターパウンダーチーズでも食べられます。
この株主優待が個人投資家に人気で、株価が下支えされていると言われています。
でも外資系ファンドなどが大株主になると、「この株主優待がなくなるのでは?」とも言われています。
さてどうなることやら。