YSK-BLOG

ゲーム日記とイラストを公開するブログ

オフ会レポート:大阪遠征オフ会7

2007-09-15 | オフ会レポート

オフ会レポート
大阪閉鎖空間やで~
~DQN団のエンドレスサマー~



第7話 DQN団の動揺
暑い・・・

またしても暑さで起きだし、扇風機を占領する。
今日は特に急ぎの用事も無いので、ゆっくりしてて大丈夫なのだが、
1人起きればみな起きる状態で、比較的早めに全員お目覚め。

と、リヨンさん
「しゃあ、朝飯の用意できてるんで・・・」


・・・・


風呂といい昨日の夕飯といい、
朝食までご厄介になるとは。
リヨンさんのおうちの方には本当に御世話になりっぱなしです。。。



みんなで食卓につき、朝食を頂く。
緊張気味で、静かな食事となった。
そりゃオフ会でこんな展開絶対無いって。
DQN団のオフ会には、想定外な出来事が多すぎです。
そんな静かな中、常に何か喋ってないと落ち着かないリヨンさんは、
不意に親に皆を紹介したくなってきたと言い出した。

みんなは"放出"←これをどう読むだろうか。
大阪にはこのような駅名があり、"はなてん"と読みます。
なぜか知らんが、TMさんはそこ出身ということになってて、
そのことを話すとちょっと地元の話題になったり。

ちょっとまて。
うちなんか茨城出身だからって
茨木市出身とかにされてるんですけど。

もし茨木市のこと聞かれたら
名産はコシヒカリです
と言っておこうと心に強く誓っていた。





ちょっとヒヤヒヤものだった朝食を済ませると、荷物を纏める準備をしダラダラ過ごす。
特にやることがないので、リヨンさんの部屋にあった漫画を読み漁る。

「ながされて藍蘭島」

リヨンさんが熱心になってる漫画だ。
うちはアニメまったく見てないけど。
どれどれ・・・。
・・・

・・・・

ああ、俺もこんな島流れつきたい・・・。
ついつい嵌る。
と、あとリヨンさんがマジで一押ししていた

「主将!地引家若美」

・・・

あったので読んでみる。

・・・

・・・

うん、なかなか。
そして、自分以上にモンブランさんが受けていて、お気に召した様子でした。



そんな感じでダラダラやっていると、
時間はもう1時を過ぎる。
このまま電車の時間まで待っててもいいのだが、
せっかく大阪に来たわけだし、
聖地もいいけど、やっぱり行ってみたいところは行かないとということで、
リヨン邸を後にすることに。

リヨン母に御世話になった挨拶をする。
いや、もう本当に御世話になりました。。。





バスと電車を乗り継ぎ、着いたところは


日本橋

やっぱ、大阪に来たら一度は見ておかないと。
基本的にはアキバと同じだが、
アキバでは見られない店舗もあったりして、なかなか楽しい。
そんな中。

あ、ほたるさん!




・・・違った。信長書店でした。(ぉぃ)


目的の店であるK-BOOKへ。
商品を見て廻るも、珍しい商品は無かった。

次にソフマップ日本橋2号店へ。
中古ソフトを見て廻る。
リヨン邸にて雑談しているとき、School Daysことスクイズの内容を聞かされ、ちょっと気になっていた。
その関連作品であるSummer Daysことサマイズと共にがあったが、
修正されていないバージョンだったのでやめておく。

何も無いかなと思っていたら
ユッキーさんがPCゲームを大人買いしていることに慄いた。
・・・この人はやるときはやるな。


下の階は新品ソフト。
スクイズとサマイズのリニューアル版が発売されていたので、
さっきのユッキーさんの漢買いに感化され、共に購入。
団長にいつ終わるんすか?とつっこまれたが気にしない。




ソフマップで目的が達成された感じがするので、
今度は道頓堀に向かう。
しかし、一体どこにあるのか分らない。

どこにあるんだろうということで駅員に聞く地元民リヨンさん。
まぁ、うちも東京タワーはどこ?って普通に聞くと思いますけど(ぉ


そして到着。
日本橋と目と鼻の先だったのね。。。

さっそくかに道楽の前で記念撮影。

あとは、グリコ探しに行きましょうと、道頓堀の奥地に入っていく。

・・・

・・・

カニがたくさんいました。
たこ焼きが売っている。
6個で280円だぁ!?
安い安い!と大騒ぎの関東組み。

おお、食い倒れ人形。

グリコを発見!

1粒300メートルです。

いやー、もう
完全に大阪観光です。



そしてお土産を買った後は
「たこ八」ってとこで本場のたこ焼きを食す。

ぱくっ

・・・


・・・・


な、なんだこれ!?
うまい!!



時間が無いので、慌しかったが
本当に次回は道頓堀で食い倒れオフ
したくなってきた。




そんな感じで、
最後の時間大阪を堪能しまくって過ごしたDQN団。

そう、
この楽しい時間も、
もう残りわずかなのであった。

つづく