マスク不足が深刻ですね。
マスクを手作りする方も多いと思います。
でも、
手作りマスクの効果を
疑問視する方も
いるのでは無いかと思います。
私自身、かなり早くから
アイディアを持っていましたが、
その効果に自身がもてなくて
記事にするのを見合わせていました。
しかし、
多くの専門家の方々のお話から、
市販されているマスクも、
飛沫感染を防ぐ為の物であると
知りました。
医療用のマスクで無ければ
ウィルスを完全には
シャットアウト出来ないそうです。
潜伏期間中に
ご自分でも感染しているのを知らず
人にうつさないためにも
マスクをするのは必要だと思います。
それならと、
Tシャツで作るマスクの
作り方をUPさせて頂きました。
話は変りますが、
先日のTVニュースで、
ある縫製工場が
水着を作る２way生地で
マスクを作っているのを見ました。
教室にも２way生地があります。
主にパンツを作るために
置いてあるのですが、
生徒さんにはパンツの残り生地で
立体マスクを
作って頂いたりしていました。
２way生地など一般の方は
お持ちで無いだろうと思い
ブログ記事にはしていませんでした。
が、
良く考えると
サイズが合わなくなったり
流行遅れになったりして
着なくなった水着などを
お持ちの方もいるのでは？
そう思い直して
ここに作り方を
UPさせて頂こうと思います。
作り方はかんたんです。
型紙はこちら、
A4にコピーしてお使い下さい。
コピーできない方は
方眼用紙の上に置きましたので
参考にして下さい。
まず型紙通り2枚裁断します。
2枚を中表に合わせて
中心１センチのところを縫います。
縫い代を5ミリほどに切り揃えて
出来上がりです。
切りっぱなしでも解れないので
このまま使用します。
＊生地によっては解れるものもあります。
これだけで不安な場合は、
内にガーで等を
重ねても良いと思います。
医療関係の方もマスク不足で
困っているそうです。
手作りできる方は手作りして、
作るのが苦手な方や
時間が無くて出来ない方に
分けてあげてはいかがでしょう。
出来るだけマスクを
買わないようにすれば
いずれ必要な方に回るのではと思います。
転売も出来なくなるそうですしね。
皆さんで協力して
この難局を乗り切りたいと思います。
ありがとうございます。
応援ポチよろしくお願いいたします。
マスクを使ってるのですが、どうも縫うのが得意ではないので両面接着シートを使いアイロンで接着してます。
2wey生地によって密閉度が高い生地もあるみたいなので穴を開けるか裏地を後から少し小さめのを付けるかと言う物も中にあるみたいなのですが、どうしたら良いとあまいますか？
仰るように２WAY生地にも色々ありますね。
ガーゼなどよりは通気性が悪いかもしれません。
それに接着シートや裏地等をつけると
さらに通気性がわるくなる可能性もあります。
接着シートだけでは弱いですので、
出来ればミシンか手縫いすることをお勧めします。
使い捨てなら大丈夫かと思いますが。
２WAY生地の通気性を調べるには、
実際に鼻と口を塞ぐようにしてみて、息苦しくないかどうか
確認して頂けると良いと思います。
こんな時期ですが、工夫と手作りを
楽しんで頂きたいですね。
頑張っていきましょう。