今日はカットソーではなく、洋裁作品のご紹介です。
これは、Iさんの洋裁作品です。
リバティプリントでアオザイを作りました。
型紙は、既成の型紙を使用しています。
こちらはAさんの洋裁作品です。
↑と同じですが、Iさんの型紙をサイズ変更して作りました。
今回はカットソーでは無く、洋裁作品のご紹介です。
これはAさんの洋裁作品です。
リバティプリントで作った、襟なし半袖の
シンプルなシャツブラウスです。
同じく下はAさんの洋裁作品です。
インド旅行の際に購入された、インド綿で作られました。
襟はスタンドカラーにしてあります。
残り生地も無駄にせず、はぎ合わせてアンサンブルに。
スカートもご自身作です。素敵ですね。
熊谷は今日も真夏日の予報です。
驚きました。 昨日は北海道で30度越え
まだ4月です、少し前は雪が降ってた様な・・
風邪でご心配頂いた皆様、ありがとうございます。
お蔭さまで多少のだるさは残るものの、もうすっかり回復しました。
幸い連休明けまで講習もありませんし、ゆっくりしたいと思います。
さて今回は、カットソーでは無く、洋裁作品のご紹介です。
これはAさんの洋裁作品です。
Aさんはリバティがお好きで、Tシャツもリバティニットで作るくらいです。
このシャツは原型から製図して、型紙を起こした本格的な洋裁作品です。
気にいって下さって同じものを3枚作られたうちの1枚です。
写真では分かりませんが、肩で切り替えてヨークを取っています。
後ろも切り替え部分にギャザーを取って、着やすくしたデザインです。
今作っているものもリバティプリントで、↑をアレンジして
チュニックにした物を作られています。
Aさんは時間のかかる洋裁も苦にすることなく、
同じものを何枚も作られる、頑張り屋さんです。
こちらはAさんの洋裁作品です。
無地で作ったシャツで、前身頃にタックを入れたデザインです。
やはり原型から製図、デザインされた洋裁作品です。
中に着ておられるTシャツはカットソーで作られた物です。
カットソーと洋裁、両方上手に使い分けておられます。
いつもブログをご覧頂いて感謝申し上げます。
今日は私個人のカットソー教室が1日あります。(さくらめいと)
お蔭さまでこちらも定員オーバーしています。
これはAさんの、作品です。
ドレープブラウスはカットソーで、スカートは洋裁で作られました。
Aさんは初め、カットソーをされていたのですが、
途中から洋裁に変更し、スカートを作られました。
(セミタイト、スカートです。)
こちらはIさんの洋裁作品です。
Aさんと一緒に洋裁を始められました。
(セミフレアースカートです)
カットソーの楽しさを教えて下さる方募集中 →☆
いつもご覧頂いて感謝申し上げます。
今朝は台風の影響でしょうか、曇り空が広がっています。
今回は洋裁教室の作品をご紹介させて頂きます。
これはTさんの洋裁作品です。(カットソーではありません)
洋裁教室の皆さんは、製図から縫製までご自分でなさいます。
ウエストより下から切り替えて、ギャザーをいれ、
とも布でループを作り、くるみボタンを付けました。
こちらはIさんの洋裁作品です。
綿ローンの薄い生地で作りました。ボタン付けはこれからです。
これはAさんの洋裁作品です。
ウエストまでタックをいれたデザインです。
こちらもボタンホールとボタンはこれからです。
カットソーの楽しさを伝えて下さる方、募集中です。→☆
台風は去りましたが、蒸し暑い日が続きますね。
こんな日は体の不調を感じ易いもの、体調には気を付けましょう。
以前私は、
洋裁教室では、基礎からしっかり教えるものと思っていました。
デザイン、製図から仮縫補正、縫製まで、
でも、そこまで望まない方が多い事にも気づきました。
「本格的な洋裁を教えてほしい」と言う方も、よく話を伺うと
本格的な物を縫ってみたい。ということで、
縫製のみを仰っているのだと判ります。
そこで最近は、希望する方には
既成の型紙や、本に載っている簡単な製図を利用して作るのもOKとしました。
この作品は、
生徒さんが持参した本の型紙を利用したものです。
Fさんの洋裁作品で、リバティプリントのワンピースです。(カットソーではありません。)
ご自宅で、同じ形の物を4枚作られたそうです。
後ろにコンシールファスナーとリボンが付いています。
ありがとうございます。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
今朝も良く晴れて、温かい一日になりそうです。
今日は洋裁教室の、生徒作品のご紹介と、
洋裁教室の講習内容について、少しお話します。
これはNさんの洋裁作品です。
ボタンホールとボタン付けはこれからです。
洋裁教室では ハンドメイク(基本的な手縫いの仕方)
巾着作り(ミシンの正しい使い方、アイロンの上手な使い方)
バック作り(接着芯の貼り方、各接着テープの上手な使い方)
帽子作り(接着芯と要領よく作る方法)
スカート(製図の基本、各ファスナー付け部分縫い、他)
パンツ (製図、ポケット、他)
原型作り、 補正 他
ブラウス (製図、仮縫、補正、本縫い)
その他、 ワンピース、 ベスト等、
これらを学んで頂いた後、最初に襟なしジャケットを作って頂いています。
これは、これから色々なデザインのスーツ等を作る為の、
基本的な事を学んで頂くためです。
私の教え方は、洋裁学校とは少し異なります。
長年仕立をしてきた経験で、要領よく作る為のコツをお教えしています。
(勿論若い方で、プロを目指す方には、学校に行く様、お勧めしています)
要領よく作る、とは言え、洋裁は手間暇がかかるものですので、
途中からカットソーに移る方もいらっしゃいますし、その逆もあります。
暮らしの中で洋裁を楽しんで頂くための講座だと思っています。
教室に来て下さっている生徒さん、ブログを見て下さっている方々、
本当に感謝申し上げます。ありがとうございます。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
今日はカルチャーセンター熊谷の、今年最初の講習日でした。
午前、午後クラスとも 全員元気なお顔を見せて頂きました。
嬉しいですね。
今日はMさんの、比翼仕立てのコートをご紹介します。(カットソーではありません。)
Mさんは、もう5年以上洋裁教室に来て下さっている優秀な方です。
デザイン、製図、仮縫、補正、縫製まで 全てご自分でされました。
出来上がったからと、教室に着て下さいました。
このコートは比翼仕立てと言って、ボタンをしめた際
一番上のボタン以外は見えなくなるようにしたものです。
裏地と脇ポケットも付けてあります。
とても素敵ですね。
ありがとうございます。