秋から冬へ

夕刻まで吹いていた南風で暖かな冬至の日。
鮮やかな紅い色を見せてくれた「もみじ」の落葉が散歩道一面に散らばっていた。
秋から冬への風景・・あの艶やかな紅葉から冷たささえ伝わってくる葉っぱになってしまった。
同じ葉っぱなのにこんなに違うんですね！

明日は降雨確率１００％で雪も混じる予報だ・・年末寒波にならなければいいが。


公園入口のこの階段・・ウォーキングではアップ＆ダウンの繰り返しポイントだ。

酔い覚ましの散歩

想定とおり午前１時の帰宅とあいなり・・９時まで爆睡！
めずらしく雲ひとつない「冬空」に誘われいつもの１.５倍のウォークへ出発。
昨夜の残りを押し出すように速歩を意識して動いてみた。
約２時間も歩いたが身体の重さが取れて‘すっきり感’に変身！
公園内にある動物園のフラミンゴたちも季節外れの陽気で得意の１本足で昼寝のオンパレード。

気持ち良さそうに「お昼寝タイム」か？

パーティー

今晩はクリスマス兼忘年会で日付が変わりそうなのでこれだけでご勘弁を！

東京土産は年末ジャンボ宝くじ

不景気風に吹かれて・・１６日の東京銀座の「西銀座宝くじセンター」は長蛇の列だ。
おそらく最後尾では２～３時間待ちくらいではなかろか。
さすがこの列に並ぶ勇気はなく近くのＭ銀行の販売コーナーで購入してきた。
毎年末に挑戦しているがカスリもしない・・それでも買ってしまうのはなぜか？
と言いながら‘もしや’の本音もチラリ！

ガマン・・忍耐・・そしてまたガマン！

「やっとここまで近づいたぞ」の声が聞こえてきそうな窓口前！

帰りの車内から

東京帰りのＪＲ車内からアップしてます。丁度親不知海岸沿いを抜けて富山県に入ったところだ。
乗車の列車は特急「はくたか」福井行！
今日の東京は１日中雨が降り続いたが地下街が多いので傘は不要！
富山では必需品たが今日だけは助かりました。

銀座の柳

東京は暖かいですね。
久しぶりに上京したついでに昔？のホームグランドを歩いてみた。
新しいビルが立ち中にはブランド品のお店が入り様変わりです。
一方では昔からの店も頑張っていて、よく通った喫茶店もそのままだ。
これから築地の通い慣れた居酒屋で友人と久しぶりに一杯です。

この実はなんなの？

通りの家の庭の木に大きな実・・南国のザボンにも似ている。
それはいいとして塀の回りにポトリ、ポトリと落ちていた。
もしも通行人の頭にでも当ったら痛いだろうな・・と思いながら遠回りに眺める。
食欲を誘う実ではなさそうだがなんで庭に植えているのか・・単純な疑問が湧いた。


拾う気配はまったく無さそうである。

梅林のガードマン「雪つり」

梅の話題にはちょっとフライングぎみだが梅林の雪つりは今しかない。
冷たい雨降る今日の午前中、無人の公園を歩いてきた。
梅林は当然ながら蕾は小さく硬いが来春の開花に向けて息吹出してきたようだ。
もう一ヶ月もすると早咲きが見られるのではないかな！
その間の降雪から守る雪つり・・しっかり支えてよ！

最後の一個

今にも落ちそうな熟した一個の柿・・この柿一個が主役で引き立ってもいた。
どこでも見られる晩秋の田舎風景だが一個の威力で見られる「絵」になるものだ。
写真のまんなかを秋と冬の境界線が走っているかのようでもある・・この一個が落下した時点でこの絵は冬の風景に変わるか(？)

駅の構内

来週所用で上京するので駅に乗車券を買いに出かけたがその手前から撮った「高岡駅」の構内風景だ。
この駅はローカル線の氷見線、城端線の始発駅でもあるので構内はけっこう広いが殺風景な構内である。
平成２６年度開通の北陸新幹線に向けて来年度から駅も整備されるので現在はあえて手を加えないようである。

手前のホームは氷見線・・冬のブリが揚がる氷見漁港につながる。
ちょうど大阪行の「特急雷鳥」がホームへ滑り込んできた！

操車場で休んでいるのは城端線を走る紅いのジーゼルカーだ。