タイヤの交換

スノータイヤを外してノーマルへ・・長い間お世話になりました。
車の走りも軽くなり燃料効率も上るタイヤ交換は「春」の入口である。
明日から4月・・新年度がスタートするが国においては被災者救済と復興第一の年度にしていただきたい。
目に見えてスピードをもった対策をお願いしたいものだ。



12月から約四ヶ月・・傷だらけの車を雪から護ってくれてでした。

春を待つ石仏

市内に建つ総持寺・・境内の周りに石仏が並んでいる寺である。
だいぶ春らしくはなったが時折冷たい風が境内を吹きぬける・・石仏もなんとなく寒そうだ！
この石仏に手を合わせて被災者のみなさんの健康と安全を祈る・・最近は散歩道沿いにある神社仏閣の前を通る時の日課となっている。

町中の清水

普段は一人いるかいないかの清水・・町の真ん中のＪＡの敷地内から湧き出している。
ところが原発事故の風評なのかご覧の通りペットボトルが並んでいる。
地元民より周辺から来ているようで車いっぱいに積みこんでいる姿を見ていると「取り残されそう」な錯覚に陥いる。

気持ちは被災地に届けて上げたいものだが・・こればかりは難しい！

暖かいウィークに期待

東京や名古屋では桜が開花したそうだ・・やっと春が具体的に見えてきました。
被災地のことを思うと列島全体が1日でも早く暖い空気になってほしい。
被災地に桜が咲きだすのはあと1ヶ月くらいかかるであろうが1日でも早く開花して春に包まれてほしい。
今週は暖かい日が続く予報が出ているのでなんとかその通りであってほしいものだ！

キジも散歩

広い田んぼの真ん中にキジが一羽・・いつもはレンズを向けると逃げられるのだが今日は気づかないようだ。
きっと田んぼに美味しい‘おやつ’を見つけたのでしょう？
散歩しているとキジやサギなどの野鳥をよく見かけるようになったが鳥たちも春を待っているようである。

何を想う

公園のお堀沿いのベンチに老人がひとり・・お堀をじっと眺めている胸中は！

開花予想は4月9日

富山の桜の開花予想だがこう寒い日が続いているが2週間ほどでほんとに咲くのかどうか・・まだまだ蕾は膨らんでくれない。
その公園に手足がもがれた桜の樹がポツンと立っている・・おそらく病気にかかり「手術」でこんな格好にされんたんだだろう！
数年が経って新しい枝が伸びるとまた満開に咲いてくれることだろう！

貫録充分の「桜の親分」で見ているだけで存在感ありだ！

雪囲いもそろそろ終わり

雪囲いや雪吊りの取り外し作業が集中するこの時季は植木屋さんはけっこう忙しいらしい！
この家ではまだそのままですね・・大雪から植木を守った有り難い竹竿だ。
おかげで新緑の芽ぶきは期待できそうです・・雪国の最終コーナーの風景です！

葉ボタンは傷だらけ

長い間雪の下で痛められた葉ボタンがやっと地表に現れてきた・・今は傷だらけだが春の陽を浴びてすぐに元気になるでしょう！
この公園の‘色もの’はこの葉ボタンだけでひときわ目立っている。
作業員は来週から始まる花苗の植え込みを前に花壇の手入れの真っ最中でまるで「春を作る人」である。

救援物資を届けました

市役所の救援物資受付所へ僅かであるがトイレットペーパーとタオルを届けてきた・・富山県の救援物資は宮城県の被災者に届けられるそうだ。
個人でできる支援の最小限のものだが少しでも被災者のためになればと思う。
一方、町内会では義援金の募集が始まった・・善意の輪が広がりつつある我が町である。



市役所の1階で27日まで受け付けているそうだ。