走行距離約１８００キロ４泊でふるさと墓参と姉の対面の旅から昨日帰宅した。
おかげさまで天候に恵まれ良い旅だった。
唯一残念だったのはコロナ禍で横浜の孫に会えなかったことかな。
それでも途中でオンラインを結び会話ができたのはこの時代のおかげだね
帰路の途中に前々から行ってみたかった長野県諏訪市の諏訪大社と安曇野のわさび園と穂高神社。
まずは大社本宮の「御柱」に手を合わせて！
本宮ではちょうど９時頃だったので朝の「おつとめ」？中だった。
前宮の御柱を囲む紅葉・・・今が真っ盛り！
秋宮の境内は菊花展の最中でした。
ワサビ園も今はオフで聴こえてくるのは清流の水音だけ・・・。
アルピニストの安全を守る穂高神社と境内放し飼いのニワトリたち。
それで「ニワ」と「トリ」か？・・・ちょっと無理があるな
外来種のワースト１００に入っている「セイタカアワダチソウ」が河川敷狭しと埋めている。
ちょうど今は日本列島を黄色化していることだろう。
繁殖力が強くてどこにでも飛び火する「害草？」
こんな植物を好んで食べる家畜がいるそうだ・・・救いの神は牛！
ニュースで知りました・・・栃木県の牧場に放牧されている牛が好んで食べていた。
牛くん部隊に富山まで出張してもらいたいくらいだ
社会は電子認証とやらに向かっていますね。
「ハンコレス」が始まりそうです。
我が町は歴史的に商いの街で実にハンコ屋が多い。
ところがここに来て逆風に晒されている。
印鑑が必須の行政機関が電子化の動き？
そこで厳しくなりそうなのが街のハンコ屋さんでは？
いづれ廃業に追い込まれそうな店が出てきそうな予感がする。
駅前通り５００メートルだけで四軒も並んでいる・・・・中には昭和初期の店構えも！
町の経済の一端を担ってきたがここにきてまさかでは
