立山で新雪雪崩

冬山の始まりに立山室堂で雪崩が発生してスキーヤー一人が亡くなったニュースが流れた。
この時期に新雪の雪崩は聞いたことがない・・気温が高く固まらずに緩んでいたらしい。
今年の四季は夏から狂い始め夏は連日の猛暑が続き、秋は夏の暑さが残り晩秋まで続いた。
その後は急に気温が下がり初冬となった。
つまり・・日本の秋らしい秋はほとんど体感できなかった。
明日も気温は高い予想だが１２月の冬山登山や山スキーには油断なきように！

秋の終わりの枯れすすき

これがほんとの「枯れすすき」・・歌の想いが伝わってくるようだ。
風下に向かって傾き倒れる寸前の光景は秋の終わりを告げている。
夏の暑さを引きずってきた秋から初冬に入るがどんな冬がやってくるのか・・なんとなく厳しい冬を予感する。
特別の根拠はないが毎日の生活から感じるものがある・・これは住んでいる者しか分からない「読み」である。

杉の木が紅葉？

公共施設の中庭にある大きな紅葉した樹・・その名は「水杉」とあった。
杉も紅葉するんだと思いきやその名に杉がついても違うようだ。
検索すると中国産のメタセコイアとあった。
背丈もあり‘かっこいい’樹である・・自分もこうありたいが正反対で年々背中は丸くなり！

沈む立山連峰

堤防に沈む立山連峰の４カット・・・陽気に誘われて遊んでしまった！

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そして堤防に上ると立山連峰のパノラマが！

公園の雪囲い作業

公園では大小の木々約３０００本一本一本を竹竿で雪囲いを施す根気のいる作業の真最中である。
それでも北陸特有の重い雪で毎冬倒木と枝折れがある・・であるが根性ある木々は枯れることはない。
作業は１０日間位続くそうだ・・雪国の風景づくりは地味な作業の繰り返しである！

もみじの落ち葉もいっぱい

先日はイチョウの落ち葉・・一面まっ黄色
今日はもみじの落ち葉・・紅一色
晩秋の二大落ち葉（？）だが不思議とこの二色が混ざり合う風景は少ないようだ。
混ざると「絵」になると思うが・・どうでしょうか？
いづれにしてもこの時季は落ち葉の「追っかけ」ばかりやっております。

晩秋の畑の主役

軒下にぶら下がっている大根と畑の白菜は冬の食卓にのる食材の代表だ。
この時季の畑は旨そうな野菜ばかりが並ぶ・・ネギも加わり鍋物ＯＫ！
我が家でも知人から採りたての野菜をよくいただくが栄養満点のプレゼントにいつも感謝です！
あっ今晩は違いましたいただき物には間違いないが、息子の友人が富山湾で釣り上げてきた‘ふくらぎ’の刺身でした。

黄色いじゅうたん

冷たい小雨の中「晩秋」を求めて街中を歩いてきた・・いつも思うことは雨の中の散歩は衣服は濡れるがマイナスイオンのような空気を浴びて気持ちが良い・・雨天の散歩を好むのはおそらく自分だけだろうが？
中学校グランド横のイチョウの落葉が一面に広がって黄色いじゅうたんとなっていた。
雨にぬれてしっとり感もなかなかいい・・こんなことを思うのもまた自分だけだろうな？





この雨で落葉が一気にすすんだようです！

ロボットが歩いた東海道

お江戸日本橋から京三条大橋まで５００ＫＭを二か月かけて歩いたロボット君が今日のニュースで話題になっていた。
時速２～３キロで動力は充電式の電池とか・・電池メーカーの省エネＰＲのようだが発想がおもしろいですね。
昨日も全国の高専ロボット大会をニュースで観たが最近特にロボットの話題が増えてきたように感じる。
近い将来ロボットが人間に代わって社会を形成する時代がくるのではなかろうか！
寿司ロボット、掃除ロボット、癒しロボットなどなど・・人間様はロボットのお尻に敷かれて主従がひっくり返るか？

イルミネーション点灯

小春日和に誘われて庭先にイルミネーションを取り付けた・・ちょっと早かったが！
近所でもイルミネーションを飾る家が増えてきた・・我が家はその先発だったが近所のは最新バージョンばかり。
初めて飾ったのはリタイアした５年前・・ＬＥＤの玉切れも目立ち６年目にして「賞味期限」がきたようである。
厳しい冬の庭先を飾る電飾・・もうしばらく頑張ってほしいな！

玉切れで灯りの数は減っているが我が家の「冬の風物詩」です。