初夏の影

前半の連休は3日間とも初夏の暑さだったが最終日の今日の朝は近くの児童公園に散歩！
タンポポを撮るつもりが朝日を浴びる樹の影がすっぽりと収まりこんな絵に撮れた。
陽の差し込みが偶然ピッタリ合っただけの写真が偶然撮れただけ・・そしてタンポポはわき役に外れてしまった！

となりのサクランボ

お隣さんのサクランボの花・・我が家のライラックと仲良く並んで毎年咲く。
隣家とは花の時期はお互いに楽しみサクランボの実は「適当に頂く」ルールが確立している。
最近は枝が我が家の方に傾いてきたので頂く量もやや増えてきた・・これもルールのひとつ。
難点はサクランボの害虫駆除・・これで悩むのも共有しているが今年はどうなるか？

手前は我が家のライラック・・今日開花には至らなかった！

次の開花はライラック

庭先のライラックも蕾が膨らんできた・・明日には開花するだろう！
薄紫色の房が年々増えてやっとライラック本来の姿で観れるまでに育ってくれた。
プランターの花も加えて我が家の狭い庭は‘花らんまん’に近づいてきた。

ミモザも開花

開花はしたが我が家のミモザは波があり今年は‘裏年’なのか花の付きがあまりよくない。
過去にはまったく咲いてくれなかった年もあったが何が原因なのか？
心当たりがひとつある・・それは剪定時期とそのやり方にありそうだ？
毎年花が終わると一気に伸びてくる枝をバッサバッサと切り落としている・・たぶんこれでないかと思う！

昨日に続きの梨畑です

昨日の画像は丘陵地の畑で撮ったものだが撮り終わって平地に下りてきたら梨畑に囲まれて菜の花が広がっていた・・そこで撮った一枚をアップ！
まさに「春らんまん」の富山である。

白いじゅうたん梨の花

富山市郊外の呉羽丘陵は「呉羽梨」の産地である・・今が盛りに白い花が咲き誇っている。
昨年アップした写真と比較して今年の花は花びらも大きく美味しい梨が期待できそうである。
県外から来たアマチュアカメラマンが棚の下から上からレンズをのぞいてアングルを決めていた。
それだけこの季節の梨畑はシャッタースポットとして人気である・・収穫の頃になると再訪して撮った梨を買い求める人もいると聞いた。
今秋は観て良し、食べて良しの呉羽梨をどうぞ召し上げれ！







見た目は美しいが梨農家の皆さんは受粉や摘果作業など多忙な毎日が続く・・お疲れさまです！

春の中の夏

日中の最高気温が24度まで上り汗ばむ暑さとなり冷たいものが欲しくなる日だった。
昨年の猛暑を振り返ると‘今年もか！’と天に向かって言いたくなる。
富山湾沿いでは海鳥が海岸で羽根を休めていたが・・熱い砂浜での休息の目的は？





中にはメタボ系もいるが総じてスマ－トである・・教えてほしいね体型保持術を？

屋内の花見

葉桜になっての花見の宴・・という名の「飲み会」にこれから出かけます。
いつものグループで今年は新年会に続き2回目の飲み会だ・・四ヵ月間に溜まった情報交換会でもある。
文化人、経営者、サラリーマンやそのＯＢなど多種多彩でいつも話題に事欠かない仲間だ。
今夜はどんな教室(？)になるかな・・開始はちょっと遅いが全員揃う7時30分である！

次はチューリップ

満開だった桜は葉桜へ変わり・・次を彩るのはチューリップだ！
チューリップ畑は蕾も膨らんできてもうすぐ開花が始まりそうだ・・農家では球根の収穫に向けて最後の作業が行われている。
今年はいつもに比べて蕾の畝が少ないように感じるがこれも厳しかった冬の影響でしょうか？
その分、開花期間が長くなり観る楽しみも増えそうである。

もう田植えが終わって水田に変身

砺波平野は田植えに向けてやがて田んぼに水が引き込まれるが・・それを飛び越えて田植えを済ましている田んぼを見つけた。
すぐ横には田んぼに挟まれて満開の「一本桜」・・そこには季節にぴったりの田園風景があった！
例年の田植えはＧＷ明けがピークとなるがこの田んぼのオーナーは誰よりも早くがモットーなんでしょうかね？





砺波平野一帯の田んぼに水が張ると平野は鏡状に変わる・・そこに雲や夕陽が映ると自然の「絵画展」となる。