その1
その2
は、こちら↑から
第1回目の能力構築支援事業が終わった7ヶ月後の平成28年3月9日~3月16日、再びパプアニューギニア国防軍軍楽隊から、今度は5名が日本に派遣されて来ました。
ただし今回は期間が1週間と短期間になっています。
場所は同じく朝霞駐屯地の陸上自衛隊中央音楽隊です。
画像はそれぞれ防衛省・自衛隊ホームページより
陸上自衛隊ホームページによると、今回の能力構築支援は、
「前回招へい時の教育成果を確認するとともに、軍楽隊(吹奏楽)の新編に必要な知識・技能の更なる向上を図りました。
加えて、軍楽隊に必要な施設や訓練の概要を教育するとともに、軍楽隊創設に向け編成等に関する意見交換を行いました。」
ということです。
時系列で見ても、日本からのODAでパプアニューギニアに吹奏楽編成用の楽器が供与されたのはまだまだ先なので、1回目、2回目ともに、多少は音楽経験のある、将来的に軍楽隊の幹部になりうる人の派遣だったのでは?と思います。
そして、平成28年8月、今度は陸上自衛隊中央音楽隊の隊員がパプアニューギニアに派遣されることになりました。
いよいよ、パプアニューギニア軍楽隊世界デビュー大作戦は、本格始動となるのか…⁉
さらに続きます。
自衛隊こんなこともやってます~軍楽隊育成~その4
その2
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第1回目の能力構築支援事業が終わった7ヶ月後の平成28年3月9日~3月16日、再びパプアニューギニア国防軍軍楽隊から、今度は5名が日本に派遣されて来ました。
ただし今回は期間が1週間と短期間になっています。
場所は同じく朝霞駐屯地の陸上自衛隊中央音楽隊です。
画像はそれぞれ防衛省・自衛隊ホームページより
陸上自衛隊ホームページによると、今回の能力構築支援は、
「前回招へい時の教育成果を確認するとともに、軍楽隊(吹奏楽)の新編に必要な知識・技能の更なる向上を図りました。
加えて、軍楽隊に必要な施設や訓練の概要を教育するとともに、軍楽隊創設に向け編成等に関する意見交換を行いました。」
ということです。
時系列で見ても、日本からのODAでパプアニューギニアに吹奏楽編成用の楽器が供与されたのはまだまだ先なので、1回目、2回目ともに、多少は音楽経験のある、将来的に軍楽隊の幹部になりうる人の派遣だったのでは?と思います。
そして、平成28年8月、今度は陸上自衛隊中央音楽隊の隊員がパプアニューギニアに派遣されることになりました。
いよいよ、パプアニューギニア軍楽隊世界デビュー大作戦は、本格始動となるのか…⁉
さらに続きます。
自衛隊こんなこともやってます~軍楽隊育成~その4
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