2018年9月28日にインドネシアのスラウェシ島で発生した大地震と津波から、間もなく1ヶ月となります。
死者は2000人以上、行方の分かっていない人も5000人を超えると報道されています。
外務大臣から国際緊急援助活動の実施について協議があり、10月3日、岩屋防衛大臣は「国際緊急援助活動の実施に関する自衛隊行動命令」を発出しました。
岩屋防衛大臣の着任当日のことで、岩屋氏の防衛大臣としての初仕事ということだったのでしょうか。
防衛省は当日の内に、被害状況の調査や支援のニーズについて情報収集を行う現地調整所要員と、C-130H輸送機1機を現地に向けて出発させました。
航空自衛隊小牧基地を出発する国際緊急援助空輸隊の隊員(航空支援集団第1輸送航空隊等の約50名)
10月5日、インドネシア共和国カリマンタン島バリクパパンに到着、翌6日からはカリマンタン島バリクパパン及びスラウェシ島パル間で物資輸送活動を開始しました。
救援物資の輸送に加え、インドネシアの医療チームの空輸や被災された方のパルからバリクパパンへの空輸も行っています。
現地で活動されている自衛官の方々の様子を是非ご覧ください。
現地では女性自衛官も活躍しています。
インドネシア国際緊急援助空輸部隊と現地調整所で活動されている皆さん、ありがとうございます!
死者は2000人以上、行方の分かっていない人も5000人を超えると報道されています。
外務大臣から国際緊急援助活動の実施について協議があり、10月3日、岩屋防衛大臣は「国際緊急援助活動の実施に関する自衛隊行動命令」を発出しました。
岩屋防衛大臣の着任当日のことで、岩屋氏の防衛大臣としての初仕事ということだったのでしょうか。
防衛省は当日の内に、被害状況の調査や支援のニーズについて情報収集を行う現地調整所要員と、C-130H輸送機1機を現地に向けて出発させました。
航空自衛隊小牧基地を出発する国際緊急援助空輸隊の隊員(航空支援集団第1輸送航空隊等の約50名)
10月5日、インドネシア共和国カリマンタン島バリクパパンに到着、翌6日からはカリマンタン島バリクパパン及びスラウェシ島パル間で物資輸送活動を開始しました。
救援物資の輸送に加え、インドネシアの医療チームの空輸や被災された方のパルからバリクパパンへの空輸も行っています。
現地で活動されている自衛官の方々の様子を是非ご覧ください。
現地では女性自衛官も活躍しています。
インドネシア国際緊急援助空輸部隊と現地調整所で活動されている皆さん、ありがとうございます!
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