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有川浩先生の小説で自衛隊に興味を持ち、只今絶賛勉強中
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北海道胆振東部地震・災害派遣 続報-4

2018年09月20日 12時00分00秒 | 陸上自衛隊
震度7を観測した北海道胆振東部地震から今日で2週間となります。
9月20日10時現在、北海道庁の発表では、厚真町、安平町、札幌市の704戸で断水が続き、厚真町の45戸で停電しています。
また、札幌市、北広島市、厚真町、むかわ町、安平町の915名の方々が避難所で生活されています。


自衛隊は20日午前7時現在、約1,000名の自衛官の方々が被災地で災害派遣任務にあたられています。


防衛省がPFI方式で契約し、被災者支援を行っていた民間船「はくおう」は、17日に入浴支援を終了しました。
5日間で1,547名の方々が利用されました。


















入浴支援、給水・給食支援、物資の輸送も継続しています。






































その他、民家に訪問しての支援や、有資格者による巡回ケアも行われています。






6日から18日の計13日間で7,877メートルの道路が啓開れました。


















その結果をどうぞご覧ください。


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わずか数日でこんなにも片付いてしまうとは、さすが自衛隊ですね!


東部方面隊の東方施設支援隊等は被災地での活動を終え、18日、所属の駐屯地へ向けて前進開始しました。
東部方面隊の皆さん、お疲れさまでした。

















被災地で活動されている、また後方支援をされている全ての自衛官の皆さん、本当にありがとうございます!!

     


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3 コメント

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個人的なことですが書かせて下さい (りんご)
2018-09-21 23:53:31
いつもブログ拝見させて頂いております。わたくし事ではありますが‥今年の春、広報の方と出会いお付き合いが始まりました。価値観や将来についてなど深い話もする仲でしたが、6月に発生した大阪での地震以来lineは未読、電話も留守番電話の状態が続いています。
自衛隊がどういうものなのか。どんなことが行われているのか。防衛省のホームページでも毎日閲覧しておりますが、こちらでとてもわかりやすく説明していただけたことで、理解が深まりました。感謝しています。
今年は災害が多く状況も状況なだけに、心配は大きいけど、彼を困らせたくなくて連絡もわずかしか入れていません。ブログを見て不安な気持ちを少しでも取り払い、自分なりに彼を応援してきました。
しかし三カ月‥
これくらい普通なのでしょうか。
待ってることに対して馬鹿なのかな‥と心が折れそうになることもあります。怪我をしていないかと不安にもなります。広報だし、部隊名もわからないし‥どう待つべきなのかもわかりません。でも…まだ待ち続けたいと思っています。

長期間連絡を待つこと。一般の方には相談しても通じない話なので、書かせていただきました。
何かアドバイスなどあれば‥ご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。
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りんごさま (自衛隊好きの主婦)
2018-09-22 12:43:20
コメントありがとうございます。
自衛官の方とお付き合いされているのですね。
何かアドバイスが出来れば良いのですが、私は身内や知人・友人に自衛官の方はおらず、自衛官の方とプライベートでお話ししたこともないので、あまりお役には立てないと思います。申し訳ありません。
彼はFacebook等はされていないのでしょうか?
もしかしたらそちらに近況を載せているかもと思ったのですが…。
海上自衛官であれば、数ヶ月連絡がつかない事は普通にあるようですよ。
りんごさんが待っていたいのならば、まわりにどう言われても、後悔のないように自分の思うようにされるのが良いのではないかと思います。
有川浩さんの小説で「クジラの彼」と「ラブコメ今昔」という本があります。2冊とも自衛官の恋愛を描いたもので、連絡のつかない自衛官の彼を待つ女の子が主人公の話もあります。
良かったら読んでみてください。
りんごさんの幸せをお祈りしています。
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Unknown (りんご)
2018-09-22 21:31:19
お返事ありがとうございます。
自分の気持ち次第ですよね‥
ぜひその本を読んでみようと思います。
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